↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【100話で完結】ぼくのホーム オフィスには 人間きぶんの 猫が2匹いる  作者: 華奢 素数


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
93/95

【10/09】たまに優しくて怖い

奥さん、妻、嫁(嫁さん)、カミさん、女房、家内、細君……、いまだに妻のことを下の名前で呼びます。ちゃん付です。


理由は怖いからです。他人に妻を説明するときは、「妻」といいます。嫁とかカミさんとかは、なんかイキッてる気がするし、奥さんってのは知り合いに「奥くん」という人がいるから気持ち悪くて使えません。


ちゃん付してりゃぁ、たいていのミスは許してもらえる気がしています。洗い物の汚れが残っていたり、話しをうわの空で聞いていたり、トイレの電気をつけっぱなしにしていたり、こっそりポテチを食べたりなど。


叱られているうちは大丈夫で、それが怒られている状態になると、ほとんど赤信号だといえます。


叱って伸ばす、怒ってより伸ばす、という夫への教育方針でもあるまいにと思いますが、叱られたり、怒られたりしても怖くはありません。自分が悪いのはわかっているので、改めるポイントがよくわかっているからです。


じゃぁ何が怖いって、突然褒められたり・優しくされるというのが、一番怖い。まんじゅう怖い、じゃぁなくて。


この前も、突然「眼鏡買ってあげるよ」と言われて、背筋が凍りました。僕眼鏡はいま7本現役です。なんで? 買ってくれるのかわからなかったけど、断ると物理的に怖そうなので、買ってもらいました。


あとあと理由を聞くと、誕生日だからだそうです。誰の? 僕の。え?


僕、誕生日まだ随分先だけど!



夏の終わり、9月あたまの出来事でした。(知り合って30年経ちます)

サムネのキリンは関係ありません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。