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推薦試験1

2022年1月8日推薦試験に向かう

試験は国、数と作文だ

過去問2年分が公開されている為それを勉強した

学校は推薦はしない方向だった

しかし、初めて工科を受ける生徒であること、

今まで流されてきた少年が、意思を通してこの試験に臨む事を担任の先生が頑張って会議で通してくれたのだ



会議も基本反対で、押す項目もないしかし、応援してくれたのは一年の担任の先生や二年生の担任の先生だった

今までの態度や性格を知っている為、最初は反対に回っていた

今の担任の先生が熱く単願している姿を見て、あの子がそこまで頑張れるようになったんだと賛成に回ってくれたのだ

一年の時は不登校もあった。

二年は不登校は落ち着くも宿題等は全然だった

なかなか本人に響かず毎年のように担任は変わっていた

三年も二年の時と変わらない生活、単願でなんとかと言うレベルで話をすることになっていた

そこにきてまさかの自衛隊への出願

誰もが無理だろうと引き止めしていた

それでも、彼は頑として譲らなかった

多分これだけ言っても変わらないのだから多分変わらないだろうと、初めてだった彼がこんなに自分を出してくれたのが凄く嬉しかった。だから自分のできる事を提案した

推薦は無理だが、落ちる事前提で話をするのは躊躇うがそれでも最悪を想定して行動するのが大人の責任子どもは最悪を考えずやる事をやってほしい

本人たちには内緒だが私は推薦をダメ元でやって見るつもりだ

結果は押し切る形になった

それから慌ただしかった

推薦状を自衛隊から貰い、手続きをし願書を出す

多分落ちるだろう

でも言葉より推薦と言う形で、【俺は応援してるよ】と伝えたかったのだ

本人には伝わっただろうか?

いやただの自己満足だ、頑張れと当日の朝つぶやくのだった


試験会場にて僕は父さんや学校の先生、離婚した母もこの時ばかりは時間があった時は勉強を教えてくれた

自分もやっと生きてる感じがした

席に着き物思いにふけていたら試験官が来て説明をしてくれた

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