推薦試験2
「筆記試験(作文を含む)と口述試験、及び身体検査で
筆記試験後順番に口述試験と身体検査に別れて行います
このクラスは身体検査から行いますので筆記試験後の休憩が終わり次第移動となります
ここまでで質問はありますか」
………(シーン)
「あるのか無いのか返事をしなさい」
「「「「ありません」」」」
「よろしい、今から試験問題を配りますが、9時30分より開始します。それまでに開けた方は即失格退場ですので絶対に開けないように
わかりましたか?」
「「「「はい」」」」
「二分前です、筆記用具以外はカバンに入れてください」
「問題は時間まで空けてはいけないと申し上げましたが」
「すいません」
「即失格と伝えましたよね」
「すいません」
「一応この受験は学校推薦で受けているはずですが不正をする生徒が推薦されるのですかね」
「すいません」
「筆記用具もカバンに詰め退室して下さい」
「すいません、お願いします受けさせてください」
「ダメです。またすいませんではなく正しくはすみませんです。例えば戦線布告された時間が9時30分から開始だったのを9時28分に引き金を引いたらどうなりますか?日本は専守防衛です。先に攻撃したレッテルや国際社会からの非難などたった一発の事で国が滅ぶんです。時間や決め事は破る為にあるのではなく最低限の守らなくてはならないものです
其れを守れない者は試験を受ける資格がありません
今から試験問題を配りますが、9時30分より開始します。それまでに開けた方は即失格退場ですので絶対に開けないようにと釘も刺しましたが貴方は其れでも不正をしました。それがどのようなことかわかりますね」
「はい」
「では荷物を纏めて退室して下さい」
「はい」
「もし、今の事を反省してもう一度やり直す意思があるのであれば一般試験に誠心誠意を持って望んでください」
「はい、わかりました」
放送から試験開始が合図された
筆記試験後、作文になった
題目は【チームが一丸となる為に仲間を労り友情を育む事の大切さ】
誤字脱字がない事
指定された文体で最後まで書く事
課題に沿った内容である事
今回の題材で言えば、最初にチームが一丸となる為にどのような事が必要かを書いて、一眼となる為にはどうすれば良いかを書けば良い。(当然その主軸に友情が入ってくるわけだが)
正しいかはわからないが受験前に作文について知り得た情報だ
筆記試験が終わり身体検査だ
視力、聴力等を見ていく
口述試験
知識や学力だけで無く自分の考えを表現し伝えることができるかようは言葉の説得力や対応力等を見る試験
と書かれている
面接とは違うらしい
面接では
寮生活は大丈夫かや自衛隊に入るのかどうか
そんな事を聞かれた
しかしながら僕は推薦で落ちる事になった
やはりラノベとかと違い現実は甘く無いなと
次は一般試験を頑張ろう
担任の先生に落ちた事を伝えた
「まぁ内心が内心だからなしょうがない。でも一般試験だけ受けるよりいい経験になっただろう。諦めずに頑張って乗り切れ、この努力は必ず生きる。
無駄だった事は絶対に無いからな」
「わかりました、一般頑張ります」
「おう、頑張れ」




