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第二十一話 決勝『黒王』VS『女帝』2

2万pv突破ありがとうございます!一万pvの時も考えたんですけど、まあ今度運営AI側のssでも作ろうかな?とも思っております。時系列的には『大陸間戦争』が終了した後なんでおそらく数ヵ月後くらい後の伏線もあるかも知れません乞うご期待。

閃光に闘技場ないが包まれた時僕は一つの『能力(スキル)』を行使する。それは世にも珍しき条件付では自動発動するものそして、フレーバーテキストがついたスキルでもあった。

黒王(チェルナボーグ)』の『奥義』とも呼べるその名は、


「『黒王は此処に再誕せりチェルナボーグ・レナントゥス』その効果は至ってシンプルだ。一定期間不死になる。それよりも驚いたな、死亡ダメージを無効化する装備か。『U・B・Mユニークボスモンスター討伐報酬』とみるのが正解か。」


「はは、驚いた。私たちよりも、あなたが最強じゃないの。あとその推測はあってるよ。」


「違うさ、この能力はあまり強いわけでもない。さて、時間がないんでね。早々に終わらせようか。」


そう言って僕は解放された『バハムート』と『黒天鍵(アーク)』を刀に変えて構えた。すると、彼女も異空間から一つの武器を取り出す。それは、


「銃か。面白いね。この世界にも存在していたんだ。」


「うん、以前討伐したU・B・Mユニークボスモンスターの能力を受け継いだ特殊な銃。その効果は、その身で受けて!」


そう言い終えると彼女は僕に向けて銃口を向け容赦なく引き金を引いた。


(まともに受けたらまずいな。やろうと思えば弾けるけども、下手したら四肢が欠損する恐れもある。これは、使うべきだよね。せっかく『解放(リリース)』も使ったんだし)


「防げ、紡げ『バハムート』」


その瞬間、『バハムート』が盾の形態に変化した。そして、僕は『バハムート』を用いて銃弾を防ぐ。だが、彼女もまた僕と同じように『序列』持ち。彼女は僕が縦へと変形させたその瞬間から動き出し、僕へと接近した。そして、僕の背後に回り込んだ彼女の両手に握られていたのは銃ではなく双剣だった。そして、彼女は僕の首を狙い切り落とそうとする。だが、


「流石に、それは無茶だろう。」


『ガキィィン』


黒天鍵(アーク)』とぶつかり合った双剣が、激しい火花を散らしながらけたたましく金属音を立てながら滑り落ちる。


「驚いた、視界は潰しておいて死角を狙ったはずなんだけど。」


「フルオート式の銃を使う相手の手段は大抵一斉掃射で相手の視界を潰して、そのあと後ろに周り相手を殺す。それがセットだ。君は強いんだろう。だが、君には経験が足りない。君がもしもあと五年後に試練を挑んでいたら、負けていたかもしれない。だが、試練を下すものとして君の祖父の師として、僕は先をゆく。」


そして言葉を発する。


「殴打せよ、紡げ『バハムート』」


その一言で『バハムート』が両手の籠手へと変化し、僕は感触を確かめるため数回手を握りしめる。そして、拳をぶつけ合い構えをとる。


「フッ!」


「疾い!」


その一瞬で僕は彼女との距離を詰め、腹へと一撃を叩き込む。そして、異空間から取り出した『灰塵の剣(グラム)』を取り出し黒王は此処に再誕せり(この状態)で初めて有効的に使える奥の手を使う。


「炎へ転じろ『臨界発動(オーバードライブ)灰炎界(ムスペルヘイム)』」


その一言で、石畳が焼け爛れる。本来名刀にも類するほどの切れ味へ変化するはずの灰は、その瞬間かつて空間以外ほぼ全てを焼き尽くせるほどの火力を誇った、炎へと変化しその炎は顕現したその瞬間僕を含めて闘技場内ほぼ全てを焼き尽くした

えーまあソロモンが持っている武器って一癖も二癖もある代物ばっかでして…(持ち主にダメージ与えたり即死させたりとか)ちなみにソロモンの『奥義』は基本使いたくねーって思うくらいには代償でかいです。使ったの今回含めないなら二回くらい?そんくらいにはやべえです。まあ元になった奴らが奴らなんで…

それはさておき、この作品が面白いと思ったのならば、評価などもよろしくお願いします。

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