表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/48

閑話 運営たちの地獄

二話投稿です。頑張りました。

「こんちくしょうが!!!!!!!なんで?なんでよりにもよってU・B・Mユニークボスモンスターがお前の周辺にいて尚且つそいつが最も好むものを発する魔法を使用しちまうの?て言うかなんだよ!

『流月流』って何!?剣聖もそうだけど、何でそんな技術というか剣術持ってんの!」


「おいこれどうすんだ!あれが埋まっていたからまだ変世機(ウヌス)の導入を決めたが、あれの報酬次第じゃ最悪の状況になりうるぞ!」


「うっせえ分かってますよあのバカチームリーダーいったいどこに行ったんだ!こちとらどうすりゃいいのか分からない状況ですよこんちくしょうめ!これだからゲームに唯一性を持たせるなんて反対だったんだ!」


運営たちのみが入ることができる特殊な部屋では、まさに阿鼻叫喚と言っていいような状態に陥っていた。

すると、席を外していたチームリーダーが入室してくる。


「あーなあ、これさあ『コロッサス』コードRと女帝と剣聖のバトルロイヤル形式にしない?もしくはコードRを解説または実況役として用いるとかさ。色々と手段さえ選ばなければ、打てる手はあると思うんだけど・・・」


「ま、まあ現状ではそれが一番可能性が高いというか他の案が存在していないというか…でもほんとにだ大丈夫なんですか?ていうか思ったんですがあれの現時点の脅威ってアキレウスとモルガンですよね?だとしたらそれぞれ区別したらいいんじゃ?」


「あん?区別ってどうすんだよ。」


「た、例え話なんですが召喚獣は決闘中には召喚不可能とかそう言った形で行えばよろしいかと。というか多分ですがプレイヤー以外参加不可能にしてみたらどうでしょうか?」


その言葉を聞いた運営たちに電流が走る。


「それだ!」


「その手があったか!」


「あ、あのーなんか案が固まっている中でもうしわけないんですがコードR不参加って意思表明してきました。」


その一言で一気に盛り上がっていた場の空気が、一気に冷え上がる。


「えーまじ?ほんじゃあアイツを実況並びに解説に起用するってプランでOK?」


「まあ、まあまだそれでなんとかなると思います。ですがもう一つ問題があることをお忘れですか?」


「ああそういえばあったね。『大陸間戦争』まあ6月になったら行われるわけだからまだスルーでいいとして、問題は『序列』だね。さてとりあえず『特異スキル』はどんな感じなの?」


「えーとりあえず現時点ではまだ序列は揃い切っては無いようですが…コードRと女帝そして剣聖の場合でしたらもう決定されていますよ。

コードRは『黒王(チェルナボーグ)

  女帝は『女帝(セミラミス)

  剣聖は『剣聖(スサノオ)』と言った感じですね。」


それを聞いたチームリーダーは口を開く。


「とりあえず、『コロッセオ』が成功するか否かで俺たちの胃の結末は決まるぞ!」


「嬉しくねえ!」


「なんでこの仕事にしたんだ俺は!」


それを聞いた運営たちはもちろん、阿鼻叫喚になったわけだが。

この作品が面白いと思ったのならば、感想と評価などもよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ