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第126話 桜桜花高校野球部紹介

桜桜花高校――


昨年、斉藤秀一を中心とした三年生の活躍により、全国大会優勝を成し遂げた強豪校。


だが、その斉藤たちが卒業したことで、一時は部員が四人まで減少した。


それでも――


新たな入部希望者が次々と現れ、現在の部員数は十二人。


目指すは、県大会連覇。


そのための戦力は、すでに整っていた。


桜桜花高校 スターティングメンバー


一番・遊撃 神谷かみたに 光彦みつひこ

右投右打 三年生

副キャプテン。俊足堅守の遊撃手。斉藤秀一と二遊間を組むことを目標に入部し、現在はその後継としてショートを守る。


二番・二塁 市原いちはら 圭一けいいち

右投左打 二年生

脅威の粘りを誇るカットマン。俊足堅守のユーティリティプレイヤー。中学時代は控えだったが、桜桜花高校に入学して、斉藤に見出され二番に定着した。


三番・捕手 金村かねむら 好郎よしろう

右投左打 一年生

金村歳郎の双子の弟。高い打率と優れたリードでチームを支える捕手。「双子バッテリー」の一角。


四番・投手 金村かねむら 歳郎としろう

左投左打 一年生

世代屈指の左腕。143キロの速球に加え、高速スライダー、スローカーブ、チェンジアップ、スクリューと多彩な変化球を操る。打撃でも長打力を誇り、速球中心の投球を好む。


五番・中堅 谷本たにもと 智由ともよし

右投右打 一年生

高いミート力を持つ打撃型選手。守備は平均的だが、打撃でチームに貢献する。


六番・一塁 宮本みやもと 草太郎そうたろう

左投左打 二年生

恵まれた体格を活かした長打力が武器。かつては捕手の練習をしていたが、金村好郎が入部して、現在は一塁に専念。


七番・左翼 上田うえだ 荘二郎そうじろう

右投右打 一年生

走・肩・守の三拍子が揃った外野手。打撃は平均的だが、守備力は高い。


八番・三塁 安藤あんどう 涼一郎りょういちろう

右投右打 一年生

俊足と堅実な守備が持ち味の内野手。打撃はまだ発展途上。


九番・右翼 後藤ごとう 大和やまと

右投右打 一年生

内外野どこでも守れる守備の名手。打撃に課題を残す。


控え


立塚たてづか 尚文なおふみ

右投右打 三年生

キャプテン兼エース。斉藤たちの後を継ぎ、145キロまで球速を伸ばした努力型投手。


伯方はかた 広夢ひろむ

右投右打 一年生

変化球主体の技巧派投手。東鶴間・伯方歩夢の双子の兄。


マネージャー


滝宮たきみや 玲央奈れおな

二年生

市原圭一の幼馴染。チームを支える存在。


監督


九条くじょう 神楽かぐら

桜桜花高校を全国優勝へ導いた名将。

柔らかな物腰の裏に、鋭い観察眼を持つ。


以上が、現在の桜桜花高校野球部の紹介となります

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