↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『約束を守っていただけなのに、なぜか天下が近づいてきました。』〜和議の娘と、遅刻魔の韋駄天〜  作者: 藤乃澪
第二章 和を結ぶ者

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
21/31

第二十一話 宴席は外交より怖い

交渉を終えた夜。


宴席では、澪に何度も酒が勧められた。


「飲めません」


澪は何度言われても首を横に振った。


だが、断り続ければ相手の面子も立たない。


困った澪は、隣に視線を送った。


「助けて」


「俺が飲むん?」


友政は苦笑しながら盃を受け取った。


そして、一気に飲み干した。


宴席に笑いが起こる。


澪はほっと息を吐いた。


「外交って大変だね」


「今さら?」


澪は少しだけ顔をしかめた。


条件を詰める会議より、宴席の方がよほど厄介だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。