↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
フルダイブ・テストプレイヤー「勇者に訪れる161の結末」  作者: 虹鳥
仕事、第7週目

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

79/79

エンディングリスト No92・No119

さて、先週まで超ナントカで痛いとか熱い思いをしてしまったけど

今度は金の竪琴を2周確認してみたいな

……堪能したい気持ちはあれど、ちょっと痛い気持ちはしたくない

紫の頭をつついて、メモした「チャット」を確認する


残り2周分、いったいどれにしようか?

命がかかるかどうかも分からないから、やっぱりめんどいとか遠いとかの場所を選ぶのがいいだろう

この中では……


「(強制労働施設にいくのも結構なめんどさはあるけど、山側から行けば何もアイテムを持たずにたどり着けられる

一方で時間帯限定になるしたどり着くまで時間と言うか手間がかかる、これにしてみるか)」


行くのは、迷いの森の奥に行くことにした

けど行き方を忘れてしまっているので、チャットを開いて

結構前までさかのぼることにした


……

……

…………


カイザン>正面・右・左・左・右・右・左・正面(昼と夜で違う)


ふぃ、ようやくスクロールでたどり着くことができた

コピー&ペーストをしてチャットの最近の所に再度書いて持って行くことにする

廃坑の奥地に向かう時も思ったけが、もう一度行くことにならなきゃいいけど……

どーこー考えていても仕方ない、そうと決まれば出発だ


家を出て4倍速に

家の中にいたけどまだニートエンドにはならいぐらいの時間帯だった

まずは王城をスルーして、草原に行く

ジェリーコを回避していき獣道へ

一旦スルーしてヤスラギ湖に行き反対側からショキの森へ

そこでキノコを2本採取して戻る

再び獣道に戻ったらダイナマイトを取って廃坑を貫通

ハテシナ砂漠の反対側にたどり着いたら脇の道へ行き超大海原の港へ

大きいブリッジの方にたどり着いたら10倍速にして、箱の中に入って密航する

反対側の前哨基地にたどり着いたら噴水広場を経由して1時の方角ののアイテムショップへ


「(また来週になったら、超ホニャホニャのエンドを回収していこう)」


そう決意を固めながら、持っているアイテム全部を使って金の竪琴を購入する

引き返していき噴水広場から再び9時の方向に行って再度密航する

港にたどり着いたら、4倍速に戻して廃坑へ

通り抜けたらヤスラギ湖にたどり着いてから等倍に戻して準備完了だ


取り合えず丁度たどり着いた時に向かう時のエンドにすることにしよう

あんまり長時間森にいたら迷子エンドになってしまう

たしか前回の時は待機したことがあったけど、昼に行ってたどり着いた時は夜になり

朝になってから行ったからギリギリ1日は経過してなかった

つまり昼に行ったら夜になる……ひと時間分は普通にかかるか


紫の頭をつついてチャットを開きながら、歩くことにする

以前も思った気がするが歩きスマホみたいで行儀が悪い

一旦入っていくと来たことろも合わせて4方向に分かれている道を見つけた

久しぶり過ぎて非常に懐かしい気持ちになっていく

けど、あまり長時間見とれていたらエンディングに入ってしまうかもしれないので行くことにしてた


まずは前方の道に行き、右に曲がり、左に曲がって

左に行って右に行って右に行って左に行って、正面に行った

時間帯は朝だ、これはつまり……


「(妖精たちの時になったか)」


再び見てみたけど、やっぱり可愛らしい姿をしている

その妖精たちはティーパーティをしているみたいで本当に楽しそうだ


「(でも、近寄ったらハジケル茶会エンドになってしまうな)」


どうしたらいいんだろう?この場でしたらいいのかな?

そう思ってこの場で紫の頭をつついて金の竪琴に「使用する」をしてみた

……今回は爆死を直接堪能するのは、あってもいいかもしれないけど

ちょっと勘弁してほしいかも


「使用する」をした後は、線が伸びずに俺の腕が動いてそのまま奏でた

聞こえた音は、なんとも優しいような音がする

この音こそ眠りそうな雰囲気がするが俺が寝るような雰囲気は無かった

弾いた後になると、前にいた妖精たちがこちらを見ると

みんな笑顔になった


「(え?なんだ?屈託のない可愛らしい笑顔だけどどうしたんだ!?)」


なんて驚いていると、2人ほどがこちらに飛んできて俺の両それぞれの腕を引っ張って

俺をその場に座らせた

小さな腕と手なのに思った以上に力が強く感じた

座って周りを見ていると、手元にあった竪琴が勝手に浮き始める

え?サイコキネシスなのか!?

そう思って驚いていると、2人が両サイドで竪琴を持ち

もう1人が綺麗なターンをして思いっきり鳴らした

再び優しい音が聞こえてきて癒されていったら……

俺に対してお辞儀をした

これも何が起きたんだろうか?なんて思っているとこれもまたエンディングに入っていく


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

No92「今まで虐げられてきた者達の狼煙!」


カイザンは勇者中に疑問に思った、この竪琴は誰の物だろうか?と

この様子を見て妖精のかな?と思って持ってきたら大正解!

今日はなんて輝かしい日なんだろう!これを使って人間と魔族に復讐だ!

この妖精のハープを使って革命を完全なものにしましょう!!

カイザンはより良い暮らしを約束して、共に行くことになった!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「(おおおおおおおおおおいいいいいいい!)」


何だこの思想が強いやつは!このツッコミモノリスの時もしたぞ!

いやまあ、たしかにあのハープは妖精の物だったのになぜか人間の街に売られていたし

小さい存在だったから力で好き勝手されたり

妖精の鱗粉が貴重だとか、妖精を奴隷にしているとか

創作で見たことのあるような扱いだったら反撃の狼煙を上げるのも仕方ないけど

なんかエンディングの内容が、とある入国審査官で革命軍と協力するエンドみたいな内容だったんだけど!?

……まあ、あの世界感が結構なディストピアで政府の犬にはなりたくなかったから、途中エンドを除くと初見で革命軍エンドに行ったんだけどな

主人公も強制労働のような物だったし、特に「革命軍がここに来なかったか?」って言われて証拠を渡したら投獄エンドになった時はキレたぐらいだったな

ゲームで猛烈なツッコミはしても、キレたのがあまりないはずのに


気を取り直して転職ルートに行くことにしよう


家を出たら4倍速にする

王城を通り抜けて、草原を回避して獣道に行く

ダイナマイトを入手したら壁を破壊して貫通する

ハテシナ砂漠の向こう側に出たら、脇の道に行って超大海原のブリッジの方へ行く

大きい方のブリッジに行ったら10倍速にして箱の中に入り密航する

たどり着いたら港から噴水広場に行って10時の方向へ

転職相談所にたどり着いたら等倍にして入店する


「勇者がここに何の用なんだ?勇者って職業ならここに来るメリットはないぞ?」

「いらっしゃいませ!

どのような職業に転職希望ですか!?」


ショウさんを通り抜けてヒュウさんの所へ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

勇者を辞めて転職しますか?

「はい」               「いいえ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「はい」を選択、終わりがそろそろ近い


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

何に転職しますか

「格闘家」「魔法使い」「大剣使い」「暗殺者」「盾使い」

「弓使い」「僧侶」「猛獣使い」「死霊使い」「商人」

「槍使い」「吟遊詩人」「精霊使い」「竜使い」「農民」

「転職相談所」「冒険者ギルド」「薬屋」「演劇団」「ディーラー」

「思い直して勇者を続ける」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「演劇団」か……前にやった吟遊詩人とは違うのだろうか?

いや、あれは1人で楽器を演奏して吟じていたものだけどこっちは「団」だ

俺以外にと一緒に働くのだろう……って思ったけど誰かと一緒に働くの初めてなんじゃね?!

筆談で会話は出来そうだけど上手く行くのだろうか?

吟遊詩人は戦闘中のバッファーとして扱いそうだけど

演劇団は戦闘で見たことはあまりないかもしれない、ダンスで戦う事はしそうだけどこの選択肢の位置は非戦闘職である

ファンタジーな作品では演劇などを通じて世界観の説明が行われることもあるし、ああいった演出は結構好きだ

無知なタイプのキャラにベテランなキャラが説明する形での世界観説明も好きではあるけど演劇も好きだ

吟遊詩人の時と違っていっしょに働く人がいると思うと……実際に参加するとなると……ちょっと緊張してきた


そう思いながら「演劇団」を選択した

世界が消滅していき再構築していく

この街に対応するところが無くて想像つかないが

何処になるんだろう

そうして見えた場所は……


「(……え?どこだ?)」


見覚えが無い所だ

ここは……舞台袖なのか?

前哨基地にもここまでの道のりでもこんな舞台となる場所なんて見たことが無かった

その場所は薄暗くて様々な舞台道具になりそうなものが置いてはある

自分の服は……今までなかったそのままの格好だ

階段からちらりと見てみると……


「(アイタ!)」


見ようとしたら、見えない壁があってぶつかった

どうやら今は行けないらしい、それならばと見える範囲で覗いてみると

大きな赤い幕があって、舞台にはいろんな人たちが並んでいた

あの人たちと舞台をして行くのだろうか?

裏方とかではなく演技をするのは確実だろうな

実際に見たことはあんま無いけど、これって体育館って感じなんだろうか?

漫画とかでなら見たことあるし

……実際の人が相手ではないけど見られると思うと結構緊張してくる

でもこれ以上は進めないから舞台袖を改めて見てみる


「(あれ?さっきまでなかったものが?)」


先ほど見た時には無かった舞台袖の中心部分に鎧が飾られているマネキンがあった

真上のライトが照らしていて、いかにも「これを着てください」と言っている様子に見えた

でも…どうやって着たら?って思って触れてみると

光り輝きながら、俺の元に向かって行き体を包んだ


「(うおおお!?なんかまるでヒーローの変身シーンみたいな?)」


体を包んだ光はそのまま俺の体を包んで行き装着された

鎧は一般的な感じで、装飾がついてないシンプルな鉄製の形をしてる

そして手には、剣があった

先端は一見すると尖がっている様子だけど、よく見るとプラスチックみたいな性質をしていてオモチャみたいだ

王様から貰う剣と違って、普通にめっちゃ軽い

……もし誰かに向けることになっても優しく当てるか


「すぅ~~~~~ふぃ」


1回深呼吸をして気合を入れて、舞台へ向かう

どうゆう劇をやるのかは分からないけど、アドリブで行けるってなら楽しんで行かせてもらう

舞台袖の階段を上がり人々が並んでいる所に行くが

NPCみたいに視線が合わずに棒立ちしていてちょっと怖い

不自然に開いている場所があってそこに立って見ると、劇で聞くようなブザー音が聞こえて幕が上がっていく

正面を見据えると、客席がずらりと並べており満員の様で皆がこちらの役者を見ていた

役者(こっちがわ)で立つなんて、人生で初めてだ

回りの役者たちが一礼するのに合わせて自分も礼をする

そうすると出番のない人は舞台袖に行き……って俺はどうしたらいいんだ?

と、頭上にウィンドウが現れた


「これより、舞台『防衛戦後の葛藤』を始めます

(鎧を付けた兵士は舞台にずっといて戦う事)」


カンペみたいな感じか?

それとも、ナレーターみたいな感じなのか?

どっちもの役割がありそうだ、今までの職業はアドリブでもできたけど

これは仕方ないんだろう

しかし、防衛線後の葛藤とは?


「これはある日の前哨基地、いつものように近くの魔王城から絶えず魔物が襲ってきていました」


前哨基地自体は結構、静かな雰囲気を放っているけど

魔王城がそばにあると、普通だったら常に食い止めているイメージがある

命がけってことをこの舞台で客の人達に伝えたいんだろう


「本日も魔物が攻めてくる日々が続く」


とナレーターのウィンドウが消えると舞台袖から魔物の姿を模した人たちが出てきた

この人たちと戦えばいいのだろうか……?

と思っていると、近くにいた自分にいた鎧の人達が向かって行く、俺もその後を走りながら続いて行く

魔物役の人達とぶつかると、お互いに戦っていく

兵士が倒れたり、魔物が倒れたり

その戦いが結構な死闘なのが分かる

自分の所にも魔物が迫っていき、持っていた剣を使って戦うことに

俺の所に来る魔物はちょっと手加減をしているのか、ただこちらに向かうだけの様で攻撃はしてこない

試しに剣を当ててみると、殺陣(たて)のような感じに倒れた


(サービス旺盛っぽいな?)


そう思っておく、今は筆談をする余裕はないので頭でしか思ねないが……

そのうち、戦っていて味方が危険になったりして助けたりもした

けれど、来る魔物役の人がけっこう多くて耐え切れなくなって

そのうち、戦場に立つのは俺1人になってしまった


「今回の魔物の襲撃が終わりましたが、戦場に立つのは街の兵士1人だけになってしまいました

彼は、悲しみに明け暮れる」


……たしかに、結局魔物から人々を守れなかった

ゲーム内の演劇ではあるけどちょっと悲しい

手元のホワイトボードに「誰か……いないのか!」って書き

腕を目に当てて泣くふりをする

……まって、このタイミングでようやく気付いたけど、俺主役なのか!?

主人公補正で生き残ったのか?

……でも仲間が死んで自分だけが生き残るタイプの主役は勘弁してほしい!

内心でツッコミをしていると、再びウィンドウが出てきた


「1人残った兵士は生存者がいないか探していたけど、誰も見つかりません

そんなときに1つの家を見つけました」


泣くふりを止めて前を見ると、大規模に舞台が動いていて1つの家が前からやって来た

家ごと動いているから舞台から見るとおれが歩いているように見えるだろう

けど、その家は……


「街中ではなく、街の外にあった家は草原にポツンと置いてあって

魔物の襲撃を受けていたのか、ボロボロであった

兵士は何をするのでしょうか?」


もしかすると、これは俺に選択を委ねているのか?

分岐はありそうと一瞬思ったけど、多分間違えたことをすると正すようなことを言われそうな可能性もある

でも、普通に見つけたことを放って置けないので俺はそのまま進んで行くことにした


「兵士が中に入ると、そこには2人の子供がいた」


思わず俺は足を止めて驚いて身を引いてしまう

小さな女の子と男の子が抱き合いながら家の真ん中に倒れていた

すぐに、俺は手元のホワイトボードに「大丈夫か!?」と書きながら接近する


「迷わず兵士は子供たちの介抱をする

周囲を見てみるが子供たちの親の姿はない」


「迷わず」だと?

まさか、このナレーターって俺の動きに合わせたやり方もするのか!?

いやそれよりも助けないと

腕は2つしかないけど、それでも右腕と左腕でそれぞれ1人ずつ抱えて助けないと!

剣を鞘に納めて、抱えていくことにした

家を出たが……その場には


(くっ!?なんで魔物がここに!?)

「兵士は子供たちを2人とも救おうとしたけど

魔物は容赦をしません

兵士は子供たちを抱えて街に行き救えるのでしょうか?」


……やってやろうじゃないか、劇でなくてもこの子たちを救えるなら

これがもし、分岐する劇だとしたら

最高のハッピーエンドを迎えさせてもらう

……このフルダイブゲームのエンドの位置的には演劇団のエンディングはこれだけだと思いたいけど

流石に子供が死ぬエンドを回収するのは勘弁してほしい


器用な感じに自分自身の両頬を叩いて気合いを入れて走り出す


「兵士は走り出す、魔物の猛攻が止まる事はなく

彼はそれでも走る」


さっきまで向かってくるだけだった魔物が普通に手を出してきた

こんな時になって急に手を出してきやがって!両手が塞がっているから戦えないけど行くしかない!

ドラゴンや氷の武人で回避の練習はしてきた

基本的に魔物に近寄らないように離れて行動して、近くをどうしても通る時は攻撃してくる前提で身を曲げて回避をして行く

……けれども、数が段々多くなり流石に限界が


(しまっ!?)


回避した先に魔物が待機していて、攻撃を食らってしまう

ヤバい……子供が!?

って思ったら


(うおおおあああ!?)


明らかに体が無理な動きをして、身を挺して背中を向いて子供を守ることができた

痛いけど、死ぬ怪我を受けているのに比べたら軽いもんだし子どもが無事ならそれでいい!

それからというもの、自分の体を使って子どもたちを守りながらも走っていくと、のちに城壁のセットがこっちに向かってきた

たどり着いたのか?子共たちは助かったのか??


「兵士は死に物狂いで子供たちを守り待ちにたどり着きました

けれど、兵士はもう立てないほど憔悴しきってました」


そう聞いて、子供たちを目の前に寝かせると俺は横に倒れる事にした

どうやら、普通に俺の体力が尽きた感じらしい

でもそれでいいや、子供たちが守れたなら

横になりながらもウィンドウに目を向けると……


「兵士が倒れた後、街からはすぐに人々が飛んできて子供たちと兵士を助けました

子供たちはのちに元気に世の中を過ごすことができるようになりました

けど、兵士はその憔悴っぷりに命を落とした

彼の貢献に人々は絶賛していきました、

これにてこの劇は終わりとなります

皆様も拍手をお願いします!」


拍手の音が鳴り響き、回りから役者の人々が歩いてきた

子供たちも立ち上がって、俺も立ち上がり

前を見ると、人々は絶賛する表情で拍手をしてこちらを見ていた

ああ……始めて劇をやってみたけどこんなにも楽しい物だったんだな

そんな感じに観賞に浸っているとエンディングに入っていく


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

No119「足りないピースを埋めるような…」


勇者を辞めて演劇団になったカイザン

元勇者だったからこそ英雄的な演技がとても絶賛されてるよ!

カイザンのおかげであっという間に人気になって

今では世界中から引っ張りだこだ!

※この劇は何をしても同じ結末だし、エンド1つだけだよ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


……最後に注釈が書かれていてちょっと安心したよ

劇でも子どもを見殺しにしたくなかったから助かった

ここの動物達に酷い目に合わせるぐらい、絶対にしたくなかったし

でも、元英雄だけど歓迎されてよかったな……

勇者を辞めた人となると王の命令とか世界の命運だとかを見捨てたとか思われるし

……でも、喋れなくても演じるのは結構楽しかったな

舞台ってことを忘れるぐらい熱が入った所もあったし

何かそういった機会があったら参加してみたいな、筆談か手話で行けるなら

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。