エンディングリスト No80・No117
何度目になるか分からない、紫の頭をつついて
チャットにメモした超ホニャララと金の竪琴を使う場所を確認する
面倒な所を先にやっておきたいのと、出来れば来週には同じ数にしておきたい
となると、それぞれ2個ずつか
さっきは金の竪琴で非常に頭を使った、じゃあ今度は超ほにゃほにゃを使ったエンドをすることにしよう
そう思って紫の頭をつついて「チャット」を開いて、メモを確認する
「(さて、どれにしよう……って)」
一覧を見て、すぐに決まった
やっぱり、後を楽にするためにめんどいのを先にしておきたい
結構遠い「メチアツ火山」と「メチサム氷山」
本日はこのエンドを優先していくことにしよう
……だったら、えっと……どっちの山に?
「(悩むぐらいなら勢いで決めよう)」
そうと決まれば、早めに行くことにする
今度から慣れてきたから4倍速で行ってみるけど、大丈夫そうだ
家を出て、王城をスルーして草原に
ここら辺にいたジェリーコの速度も問題なく回避できそうだ、まあ、流石に群れの中に入ったら即死すると思うけど
獣道の方に行ってダイナマイトを持って普通に貫通していく
貫通したのちに引き返して、獣道からヤスラギ湖へ
ショキの森の方に行ったらキノコを3つ採取する
アイテムがパンパンになって、気を付けながらヤスラギ湖のアイテムショップへ
そして……
「(どーちーらーにーしーよーうーかーなー……)」
って決めて、耐火スーツを選びメチアツ火山に行くことにした
ダイナマイトと交換して引き返す
獣道から廃坑を通り抜けて、反対側に
折角だからと船を使わずにスーツを着ているから火山を通ることに
三又の分かれ道を右に行って火山前に立ち魔物がいない所になったら10倍速にして速足で歩いて行く
久しぶりに行くけど道は普通に覚えていて簡単に街にたどり着いた
……船とどっちが早いかって聞かれたらどっちも同じぐらいかな?
前哨基地にたどりついて1時の方向へ、アイテムショップにたどり着いたら
等倍にして準備が完了した
「(超ナントカを届けるときは、時間制限があるから変に事故らないように)」
そう自分に筆談で言い聞かせて、クローシュの超ほにゃほにゃを選択する
取り引きに使うアイテムもウッカリ耐熱スーツを選ばないようにしてキノコを3つ選択して……開始!
入手ると同時に店を出て小走りで歩いて行く
頭上に数字が出ているけど、体感的には間に合うだろう……だから慎重に行こう
店を出たら噴水広場を経由してそのまま6時方向の出口へ
右と左と中で方向を間違えないように……こっちからは左だな
左の火山の方に進んで行く
そのまま敵のいない所を登って行きあの山頂と洞窟を迂回の3方向の分かれ道にたどり着く
「(念のために……)」
下から見た感じは洞窟だったけど、もっと正確な方向が知りたいから紫の頭をつついて超ナンナンを「使用する」をした
線が伸びた先は……
「(あれ?そう来たか?)」
洞窟の何処かを指すと思っていた
けど実際に刺していたのは「洞窟そのもの」を指していた
これは、室内に入って行えばいいのか?
変に迷わなくていいならソレでいい
それでは早速……
俺は洞窟内に入って行った後、あの沢山の洞が開いている所にたどり着いた後に紫の頭をつついて超云々を「使用する」した
竪琴で死んだこともある、こっちでも消費期限エンド以外で死ぬ可能性があるから覚悟の方もしておく
上部に見えていた時間制限が消えて
線が伸びずに俺の体が勝手に動いて蓋を開けようとするが…………
「……っ!?」
突然両手元に激痛が走り、うめき声のような音が喉からでる
まるで、巨人に両腕を握りつぶされてるような感覚
けど、いくら両手を振ってもその痛みは離れない
涙が出そうになりながらも両手を確認してみると……
両腕からマグマが出ていた
正確には、あの超何とかの中からとめどなく溶岩が溢れていた
溶岩により溶けたクローシュの熱が手にこびりついてしまって助からない状態
声が出したいほどの熱による激痛なのに声が出ないままその場に転がる
けれどあふれ出て来る溶岩は止まらなくて俺の全身の飲みこんだ
暴れたくなるほどの痛みが全身に回る
けれど、溶岩は粘着力が高くて動かない
世の中の誰もが体験したことのない地獄の溶岩遊泳を苦しみながら
ようやくエンディングに入って行った
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No80「流業食」
勇者として前哨基地にたどり着いたカイザン!
そこで見つけた超ウルトラ(略)を見て、魔王討伐前に食べたくなった
折角だし購入して山の上で食べようとメチアツ火山へ!
蓋を開けたらあら不思議!何と山も食べたくなったのか
溶岩でカイザンごと丸呑みしたよ!!
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「づぁあ”!?……はぁ!ぁ!?」
耐火スーツが無いままメチアツ火山に入った時のエンディングのように全身が燃やされた
以前のようなトラウマとかなのか、結構苦しい部類のエンディングだったからか過呼吸になっている
けど、口はニヤついていた
たしかに、証2つを山の間の神殿に入れた時も溶岩に触れる体験をしたけど
あんなにも全身“のみこまれた”は初めてなんじゃないか?
粘着性が高くて激熱なものがこびりついて離れない
アクションゲームで「溶岩に落ちてミス」ってあるけど
あんなにも苦しかったとは
……複数回動物を撫でてふわもふエンドを数回したのちにようやく落ち着いたから
気を取り直して次のエンドに向かうことになった
「ここでいったんログアウトして今日は休む」ってことはしないからな
家を出て4倍速
王城をスルーして草原から獣道へ
ダイナマイトを入手したら壁を破壊して通り抜ける
出口にたどり着いたら正面の山方向ではなく脇道に行って超大海原の港へ
大きいブリッジにたどり着いたら10倍族にしては箱の中へ
密航して反対側にだどり着いたら噴水広場に行き10時の方向へ
転職相談所にたどり着いたら等倍にして入店
「勇者がここに何の用なんだ?勇者って職業ならここに来るメリットはないぞ?」
「いらっしゃいませ!
どのような職業に転職希望ですか!?」
ショウさんを通り抜けたのちにヒュウさんの所に行く
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勇者を辞めて転職しますか?
「はい」 「いいえ
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「はい」を選択、確か次は
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何に転職しますか
「格闘家」「魔法使い」「大剣使い」「暗殺者」「盾使い」
「弓使い」「僧侶」「猛獣使い」「死霊使い」「商人」
「槍使い」「吟遊詩人」「精霊使い」「竜使い」「農民」
「転職相談所」「冒険者ギルド」「薬屋」「演劇団」「ディーラー」
「思い直して勇者を続ける」
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「冒険者ギルド」たしか、近くにあったよな?
2時の方向に冒険者ギルドがあったな
先週のうちにそこにあった依頼を解消して今週は全く行って無かったけど
あの場所は結構さっぱりしていて人がいなく3つの依頼を受ける最低限の仕組みになっていた
でも実際は、冒険者の人達や受付の人達が溢れるようにいるイメージがある
親友や妹がよく読んでいる異世界作品でもあるけど
俺が読んでいるファンタジー作品にもある
改めて思うが冒険者は結構曖昧な使われ方はしているけど何でも屋みたいな仕事だ
街の中にある問題を解決したり、魔物を狩ったり素材を採取
場合によっては別の街に行こうとする馬車の護衛をしたりしだ
お金を払えば何でもやってくれるけど
けど、逆に「何でも」だからこそ命がけな仕事を含むときも多い
そんな冒険者な方々に仕事をあっせんする……
って考えたら、思った以上に責任重大な仕事では?
……ちょっと怖さを感じながら「冒険者ギルド」を選択した
世界が消滅し再構築していく
場所はなんとなく察しがついて来る
「(やはりここか!)」
場所はやっぱり前哨基地の冒険者ギルド内になっていた
あの「何もなかった」チケット売り場のようなパーテーションの受付みたいな場所の
カウンターの反対側に俺は座っていた
……さっきまで心配な気持ちがあったけど、こういった所に入ったことが無いからチョットドキドキしてくる
自分自身の格好は、首にスカーフのような物が付けられていて
角ばっている黒い帽子をかぶっていた……つばが周りにあるからシルクハットかな?
服はスーツを基調としているようで白いシャツに黒のカーディガン……いやボレロか?そのような格好で上半身がキッチリと固められており、下半身も黒のスーツのようなズボンにしっかりとベルトが巻かれていた
なんだかフォーマルで今度はちょっと緊張感も感じて来た
何という感情の迷子だ
さて、転職相談所では来た人に仕事のあっせんをして行ったけど
今度はギルド依頼のあっせんをすればいいのかな?と思っていると、やはり数人の人達がやってきて一列に並んだ
でも今回は1人の列ではなくパーティごとにまとまっているのか、何人かのグループが一列に並んでいるような感じだ
手元の資料は……って
「(って、え?なんだ!?資料だけじゃなくて色んなものがまとまってないか!?)」
……多分だけど、ギルド依頼関係じゃなくて他にいろんなこともしそうだ
コンビニバイトはしたことは無いけどマルチタスクは苦手だからお手柔らかに……
アッチと同じなら時間制限がないと思うから落ち着いて行こう
そう思って待っていると、目の前にまず1グループの人達が来た
「こんにちは」
「(こんちには)」
「俺達、魔法学校を卒業して初めての依頼だけど
なにかおススメの依頼はありますか?」
魔法学校卒業後の初めての依頼か……ひとまず
「(街の中と街の外
どっちで依頼をしたいですか?)」
「心配なので街の中で依頼をしたいです」
よかった……時折ファンタジー作品で初めて冒険者ギルドのシーンにて
初心者の人達が依頼に悩んでいる時に
「君たち初心者かい?俺が先輩になって教えて一緒に行こうか?」
って先輩面したおせっかいな輩が現れるけど
大体の場合は……マウントかナンパか初心者狩りか……本当ロクな可能性は少ない
だからこそ街の外とかでは戦わせたくなかったから街中で良かった
「(では……こちらの『城壁のメンテナンス』をいかがでしょうか?
これでしたら、街中で仕事できますし分からないことがあるなら城壁の周囲にある兵士や傭兵に聞いてみてください)」
他には探偵の仕事のような「ペット捜索」などがあったけど
身体を動かす仕事の方がしやすいと思う
兵士や傭兵とかいるか分からないけど、依頼者がその関係者っぽい職業についているなら話が通るだろう
「おお!この依頼ですか!
ありがとうございます!」
「(では、行ってらっしゃいませ
ご武運を)」
それから、冒険者の人達は去っていった
また次の人を対処して依頼をあっせんしていく
あの、職業相談所と同じように間違えてもやり直せるし
時間制限は無限にあった
依頼書には推奨人数とか推奨職業や推奨の実力の高さや危険度が細かく書かれていて一見すると条件の多さに混乱しそうにはなるけど、しっかり資料を探せば相手にピッタリなものが見つかる
……転職相談所と同じかな?って思っていたらちょっと違ったものが来た
「(次の方どうぞ)」
「なあ!」
うお!?
何だこの女性は?
若い様子だけど、なんか馴れ馴れしいというか……
勢いが良すぎて引くレベルというか……
「アタシはな!最高学園の主席なんだ!
正直こんな弱小ギルドから出てサッサとでっかい仕事をしたい
だからこそ!1番難しい依頼を選んでくれ!」
……なんか、ナチュラルにギルドをディスっていたし
デカいことにしか興味がない無鉄砲な性格なのが一瞬で見えてしまった
こうゆうのって……物語でもよく帰ってこないフラグになるキャラだよな?
青年向けでも成人向けでも
とりあえず……念のために言っておくか
「(えっと、あなた1人ですか?)」
「ああ!ギルド主席はアタシだけでいいからな!」
「(その、危険な依頼はどれも4人以上推奨と書かれていますが)」
「逆に言えば!アタシ1人でやっちまえば相当評価されるって事ね!」
「(いえ、そうではなく……そういう決まりが)」
「問題ないって!学校で主席だったから!」
うーん、話が全くと言っていいほど通らない
これがSNSだったらブロックして一生バイバイしたいところなんだけど
面と向かい合っている接客業ってなるならどうにか対処しないといけない
これは、転職相談所との大きな差分だろう
とりあえずここは、書かれている危険度が最も高い依頼書を適当に出すか
「(えっと、じゃあこちらをどうぞ
危険度が最も高い魔物の討伐ですよ)」
「うーん?こんなんじゃ満足できないよ!もっとイイの無いの!?」
「(は?)」
いや、これ、1番危険だよ?
他のも同じぐらいの危険だよ?
満足できないの?え?
……おっと、うっかり客に対して失礼な言葉を言ってしまったしちょっとカチンしてしまったよ
こういった時に止める人が仲間にいればいいんだが……いや、逆に便乗する可能性もある
違った危険があるのか?と思い一通りの危険度最大のを出していったがどれも返却された
いったいどうしたら……って思っていたら
「(ん?)」
最期の依頼書を出した時に1枚の黒い黒い紙が出現した
この黒い紙は依頼書ではなく契約書のような物だった
時間制限がないのでじっくりと読んでみると……
「(……うわ)」
ちょっとドン引きした、これはアレか
言うこと聞かない時に使うものか
紙の隅の方に「冒険者が無茶な依頼をやると聞かない時に渡す紙」って書かれているし
内容が紙の色と同じように結構ブラックな内容になっていて
【ランク外の依頼を受けるという特例の為、失敗した時はギルドの権利書を剥奪】【剥奪の為に数日間帰ってこなかった時の救援は無い】【命を失うことになってもギルドの人件費や手間がかかるために死体回収もありません】【親族へはギルドは一切の責任を負わないことに同意したことを伝え、死亡報告のみする】
と、俺がこのバイトの時にかいた契約書よりもヤバイことが書かれていて、下部には
以上の事を全て自己責任になりますがよろしいですか?
ってサインする欄が書かれていた
……なるほどな、こういった脅しとも取れるような契約書を見せて断らせるってことか
督促状ってガチで緊急性が高く強制執行する物って、こういった目立つカラフルな色合いをしているから分かるはずだろう
だったらこの契約書を差し出して……
「お!これか!
こいつにサインすればやらせてくれるんだな!」
……速攻でサインした、あまりにも達筆なのかせっかちなのか
ミミズが踊っているような全く読めない名前で書かれている
「一瞬で同意した」って思ったけど、これはいわゆる……
内容を見ずにサインした
って事だろう
その証拠に隅っこに書かれている「冒険者が無茶な依頼をやると聞かない時に渡す紙」って字もノータッチだし
非常に呆れながらも……渡すしかないか……
いったん低危険度の依頼書を渡しても通らず
高難易度を渡しても通らず
最高難易度を渡してようやく通った
受け取ったら意気揚々とギルドを後にした
……多分この人を見る最後の瞬間になるだろう
その後、あの女の人の対処をした後は仕事内容が変わった
時間が倍速したかのように経過し、夕方になり
依頼を受注した人たちが帰って来た
モブの顔は覚えられない俺でもさっき会った人の顔は覚えられる
戻ってきた人たちは、渡した依頼書に「完了の証」を付けて戻ってきていた
みんな笑顔で楽しくできたらしい
それに、依頼のあっせんに完了の受付以外にも入手した物の鑑定もすることになった
鑑定スキルが無いけどどうやって?って一瞬思ったけど
机の方にあったレンズのような物……魔道具か?
それを使って、手に入れてきた物にかざしていくとレンズの上部に数字の表示が現れる
鑑定結果の金額だろう
まるでセルフレジをしているような気分になる
一通りアイテムをスキャンしていったら、今度はそのレンズを備え付けられている所にセットする
お金がジャラジャラと聞こえ、自動的にセットされたカップの中に複数枚の金貨銀貨銅貨が入って行った
「(ゲーセンのメダルコーナーみたいだな、魔法動力だろうけど機械的で
なんだか癖になる気分)」
依頼書は受け取りお金を渡して次の冒険者パーティ
アイテムの方は近くにあった箱に丁寧に入れて行った
そうやって依頼完了の手続きをして行って全員分終わったけど
終わったけど……
「(あれ?あの1人だけだった女の人は?)」
もう、ほかの客はいないし職員とかも誰もいない
でもエンディングに入っていく感覚はないし、一体どうしたら……
って机の方を見てみると、また1枚の紙が出現していた
写真が載っておりそれは……
「(もしかして、あの女の人の履歴書みたいなものなのか?)」
書いてある文章は達筆すぎて読めなかったけど、多分学歴とか魔法の資格とかが書かれているんだろう
って思っていると手元に大きめのハンコが出てきた
長方形で何が書かれているんだろう?っておもって見てみたら…………
「(あ、これって軍的なゲームで良く見る奴だ)」
正直、あの人がどうなったかは知らないし知りたくない
勝手な行動をして、迷惑をかけていなくなった訳だし
「俺がちゃんと説得していれば……」なんて罪悪感も感じなかった
……なんていうか、自業自得系の作品ってあまりキャラに感情移入できないんだよな
ヤバい霊が出てくる所で陽キャが肝試ししたり、冬に入山規制のかかっている山に入って勝手に遭難したり、それこそ、この無茶な依頼をしようとして行方不明になったり
正直、それらり携わっている人たちに迷惑をかけるような人は助けなくてもいいと思っている
もし、俺以外にテストプレイヤーがいた場合
この転職にて罪悪感を得る人はいるかもしれないけど
思った以上に俺はとくに問題なかった
俺はそのハンコを履歴書に押し
でかでかと印刷され、エンディングに入っていく
ハンコに書かれていた文字、それは
「Missing In Action (戦闘中行方不明)」であった
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No117「戦うのも辛いが、待って報告するのも辛い」
勇者を辞めて冒険者ギルドの職員になったカイザン
安全な所で仕事ができるって初めは喜んだけど
依頼を失敗した人、仲間を失った人、帰ってこなかった人
正直やっていて感情移入して辛い気持ちがいっぱいだけど
悲しいけどこれが普通だ、それを受け入れて今日もハンコを押していく
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「すーーーーーーはぁーーーーーーーー」
だが結局は大きいため息が出た
転職相談所は結構いい雰囲気な様子だったけど、こっちは非常に暗い内容か
何て対になる内容だったんだろう
あの女の人へ思うことは何もない
まあ、意気揚々と魔物にフルボッコにされながら後悔のうちに逝ったんだろうな
……でも確かに、冒険者ギルドって「行ってらっしゃい」した後に帰ってこないこともあるんだろうな……
魔物との戦いになることが多い冒険者
その果てに命を落とすことも多い
明るい作品では楽しそうに見えるけど実際はこんな感じなんだろうな……
買取シーンの表現がダイジェスト的に書かれていた理由は
アイテムなどの表現を次回の「薬屋」で書くためです




