表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
崩天蛇神の秩序維持  作者: てるてるぼうず
3425/3427

どっちが長生きするか

「……まあ、大多数の人はサメが出たって話を聞いたらすぐに逃げ出すだろうし、サメが出た海には近寄らないだろうね」

「稀に例外もいるがな。度胸試しだとか、あるいはサメ退治をして一躍有名になろうだとか……それか今俺が言ったみたいな空気の読めない行動を取る奴もいるかもしれない。問題なのは、そういった行動を取るバカと、普通の人間のどちらが長生きするかってところだ」

「バカは自然と減って普通の人が生き残るって事?」

「ああ。それが何世代にも渡って自然淘汰されていけば、普通な奴が多数派になるだろう」


 要するに死にやすい性格の連中は順当に死んでいって、最終的には生き残るべくして生き残った奴が多数派になるわけだ。


「多数派が普通になるのは結果論だけどね」

「まあ、これに関しては普通な奴が生き残るって話じゃなくて、生き残った連中が普通になるって話だからな」


 これに関しては卵が先か鶏が先か明確に答えを出せる。これを普通だから生き残ったと考えるのは明らかに未来の知識を前提にして考えたものだ。まあ、実際に生き残った連中は基本的に自分の事を普通だと思っているだろうから、前者が答えだと考える連中は思った以上にいるとは思うがな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ