↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
崩天蛇神の秩序維持  作者: てるてるぼうず
3382/3458

海路は無茶

「山を越えてその先にある施設を破壊する事は可能だけど、それはお互い様だからね。地上部隊が通れない場所の制空権を握ったところで、そこまでの効果も見込めないからやっぱり地上部隊との連携も取れる場所で勝たれたらどうする事も出来ないね」

「海路はどうなんだ? 船なら輸送能力は地上部隊の比じゃないだろう」


 当時の航海技術にもよるが、船ならかなりの戦力を一度に運ぶことが出来るハズだ。


「まあね。ただ、運ぶ量が多ければ多い程、荷揚げするために大きな港が必要になるんだけど、海が凍ったりする関係で海岸のどこからでも侵入出来るってわけじゃないんだよね」

「港が凍結するのか……? 信じられんな……」

「凍結するのは流石に一部の海岸だけではあるんだけど、守る側からすれば敵がどこから上陸して来るかがわかりやすいから海から攻めるのは危険らしいね。実際に港じゃないところで揚陸しようとしたら時間がかかるし冬になったら海が凍って身動きが取れなくなるし、そもそも山脈で陸路は塞がってるから撤退不可能に陥って全滅した部隊もあったみたいだよ」


 変な場所で上陸したら最後、退路が無くなるわけか。しかも状況的に戦況が拮抗状態になる事も許されない、勝ち続ける以外に活路が見いだせない強硬策だ。四大国なんて呼ばれる国の有力貴族相手にそんな作戦で挑むのは無茶だな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。