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工業高校はデスゲームに最適です  作者: 霧ヶ峰藤五郎
2章 深淵編

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20/24

2棟 10幕 巡る輪廻と闇夜の深淵 Ⅴ


「がっ?!」


ベズドナの右手振り下ろしをガードしたと思ったら、

ベズドナが()()()()()を繰り出す。

ガードが遅れ、腹に直撃。

壁に叩きつけられ、

血を吐きながら床に崩れ落ちる。

ヤツの本気…

特大剣二刀流…

ここまで重いとは思っていなかった…!

大和が牽制で投げるレイピアを

闇魔法(多分)で生み出した触手で全て弾く。

4本も消費してノーダメなのを見て

大和も思わず「うっそぉっ!?」と漏らしていた。

大野が隙を見て上位炎魔法『ファイアアロー』を放つ。

それを感じたべズドナが特大剣で防ごうとするのを

塚野が剣の峰を踏み、止める。


「ざんねーん」


「チッ!」


顔に何発か直撃するが、

ほんの少ししかHPバーが動かない。

手応えはある筈なのにHPが減ってる様子が見れない。

不思議な手応え。


顔に魔法を貰ったベズドナが怒り、

二本同時振り上げを繰り出すが、

大和が『双撃』でパリィする。

さらに隙が出来たベズドナに大和がスキルチェインで

繋いだ『双牙』で追撃を入れる。

直後に反動が来たようで頭を抑える大和。

1回繋げる程度なら反動も軽いようだ。

だが、その隙を奴は見逃さなかった。

瞬時に距離を詰め、剣を構えたかと思ったら、




大和の腕が吹き飛んだ。

そのまま奴に腹を蹴られ、吹き飛ばされる。

大和の名を叫んだ後、

急いで腕を持ってきながら

駆け寄り腕を傷口に当てながら

ポーションをかけ続ける。

何とか根性スキルで耐えたようだが、あと持って52秒。

相良は…まだかっ?!

どうする…どうするっ!

__________________________________________


大野視点


戦いが始まってから俺はずっと役に立ってない。

何度も俺の魔法を当てたが、ダメージが通ってない。

それに、今大和が吹き飛ばされた時

後ろから火炎魔法を当てたはずなのに。

それなのにアイツは怯む様子すら無かった。

まだ…何かが足りない…

何が足りない。

今の俺には何が足りない!?

火力は十分、というか今魔法攻撃なら俺が最強だ。

命中も割と上げてるから十分。

足りないのは…


「速度と耐久…」


今からステータス上げるなんて間に合わない…

どうする…

どうする!

大野 豹士郎!


【ほら、コレ。持ってけよ。ひょうちゃん。

自分の炎で火傷したらたまんねぇだろ?】


そうだ。

今俺が付けてる手袋と防具…

確か火を飲み込む性質があるって…



これだ!


__________________________________________


回復のルーンを砕きながら大和の様子を見る。

相良が再生魔法で治してるが、

腕が動くまでまだかかりそうだ…

どうする…


そんな事を考えていた、その時。

突然部屋の温度が上がり、俺の背後が明るくなる。


急いで振り返るとそこには



全身に炎を纏った大野が立っていた。

すみません

勘違いでさっきまで腕取れてたのに

元気に動いてる大和が爆誕したので

流石に書き直させて頂きました。

申し訳ない

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