↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/54

外伝半年間であったこと

外伝です

「プギィーーーーーーーーーーー」

「プォーーーーーーーーーーーー」

「殺されるーーーーーーーーーー」


俺は多数のオーク(豚面の怪物)に追われていた、奴らはブヒブヒ言いながら俺を食おうとしてくる困ったちゃんだ、他にもリザードマン(蜥蜴人)とかゴブリン(小鬼)とかいる、絶賛ピンチ中なのだ!


「ハアハア、クロウ次はどっちだ」

「右だ、急げ追いつかれるぞ」

「これ以上速度上げれねえ、何とかしてくれ」

「大丈夫、人間って結構しぶといから」


通路を右に曲がりながらどうしてこんな目に遭っているか俺は思い出していた


「なあ、あいつなんて良いんじゃないか?」


其処には狭い通路に一匹だけオークが居た

奴は何か食料でも見つけたのか、しゃがんでボリボリと何か食ってる


「オークか、ねらい目だな、一匹だけみたいだし仕掛けるか?」


クロウがそう言って俺に身体強化の魔法を掛けてくれる、俺はオークの後ろに忍び寄り脳天にクロウを振り落した、


ザンッ


オークは一撃で只の肉になった


チラ、、、スッ


その一部始終を他のオークに見られてしまった、オークはすぐに曲がり角に引っ込み追撃できなかった、正直この少し後まで、ほっといていいかな?、と思っていた、大間違いだった、すぐに曲がり角から大量のオークが現れたからだ、俺はすぐさま身を翻し、逃走した、途中でリザードマンやゴブリンとエンカウントしたがそんな状況で戦いなど出来るわけなく、次々と俺を追う者たちが増えて行った

そして現在のこの状況である、正直言ってクロウのナビゲートが無ければ(クロウは泉の場所を目指している、、、と思う)とっくに行き止まりに追い込まれていただろう、クロウに感謝


「次は左だ、これで最後だ頑張れ!」

「おう!」


俺は最後の力を振り絞って通路を左に曲がった

そこは、行き止まりだった


「ええええええええ!?な、なんで?」

「あれ、おかしいな、こっちだと思ったんだけど、間違えちった、てへぺろ」

「終わった、終わったよ俺、詰んだ」

「気ぃ落とすなって、ホラ!此処なら挟撃される心配ないし状況は悪くない、えーっと、ガンバ」

「ふざけんなあああああ!てめ、後で覚えてろよ、一日中水の中に入れてやる」

「まあまあそう言うなって、この数なら何とかなんだろヘイスト掛けてやっから」

「泣きたい、泣き喚きたい、なんでこんなアホしか居ないんだよ、どうなってんだ!」


クロウがヘイストを掛ける、俺は壁を背にクロウを構える、大量のオークが、リザードマンが、ゴブリンが、俺に殺到する、俺は死に物狂いでクロウを振り回す



こうやって、俺は少しずつ強くなっていった

感想下さい

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。