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騎士の誇りを脱ぎ捨てて。アイリスの「決死」のマンツーマン指圧

お疲れ様です、第58話です!

個別デート二日目は、女騎士アイリス。

静かな木陰のリアナとは対照的に、密室での「肉体的なぶつかり合い」が始まります。

鎧を脱いだアイリスの、剥き出しの執着とデレをお楽しみください!


 「……来たな、主。待っていたぞ」


 お試し新婚デート、二日目。

 アイリスが俺を連れてきたのは、騎士団領内にある、一般人はおろか一般の騎士ですら立ち入りを禁じられた『秘密の個人鍛錬場』だった。

 堅牢な石造りの部屋に、二人きり。扉は内側から固く閉ざされ、防音も完璧だ。


「……アイリス、ここ、何もないですけど。デートっていうより特訓の場所じゃ……」

「黙れ、主。……私にとってのデートは、貴様と命を預け合うこと。……そして、貴様に私の『すべて』を知ってもらうことだ」


 そう言うなり、アイリスは迷いのない手つきで、身体を覆う銀色の具足を一つ、また一つと外していった。

 カチャン、という硬質な音が響くたびに、彼女の肌を隠すものが減っていく。

 最後に残ったのは、汗を吸って肌に張り付いた薄いインナーだけだった。


「主。……昨日のリアナとの時間は、穏やかだったそうだな。……だが、私はそんな手温いことはせん」


 アイリスが俺の手を掴み、自分の火照った肩へと無理やり押し当てた。

 激しい鍛錬で鍛え上げられた、しなやかで熱い筋肉。その奥にある、女性特有の柔らかさ。


「見ろ、これが私のすべてだ。……この身体は、主の指先なしではもはや戦うことすらできん。主がいない夜は、筋肉が悲鳴を上げ、主を求めて震えるのだ……っ」


 彼女は俺の胸元に顔を埋め、絞り出すような声で囁く。


「……リアナやセレスには負けん。主を一番に想い、主の『癒やし』を一番に必要としているのは、この私だ……。主よ、今すぐ私を……骨抜きにしろ。貴様の刻印を、私の魂にまで刻み込んでくれ……ッ!」


 騎士としての誇りを脱ぎ捨て、ただの「女」として俺を渇望するアイリス。

 その必死な瞳と、肌を通して伝わる激しい鼓動に、俺の理性は昨日以上に削られていくのだった。


アイリスさんの猛攻、凄まじい熱量です!

「鎧を脱いだ姿の破壊力が凄い……」「アイリスさんの必死さに胸が熱くなる」

と思った方は、ぜひブックマークをお願いします!


下の評価【☆☆☆☆☆】を【★★★★★】にして応援いただけると、

明日の「セレスティーヌ編」では、王女様によるさらなる「禁断の誘惑」が解禁されます!

よろしくお願いします!


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