表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
56/64

正妻への最短ルート? 禁断の「一日限定・お試し新婚デート」

お疲れ様です、第56話です!

ついに始まりました、三美姫による「正妻決定戦(お試し新婚デート)」。

第一バッターは、出会いからカイを支えてきた看板娘・リアナ!

一対一だからこそ見せられる、彼女の「本気」をお楽しみください。


 「……いい加減、白黒つけるべきだと思うの」


 アクセサリーによるマーキングを終えた翌朝。リビングに集まった三人のヒロインは、これまでにないほど真剣な、それでいてどこか「獲物を狙う」ような顔をしていた。


「白黒って……。俺は今のままでも十分騒がしくて満足してますけど」

「甘いわ、カイくん。今はまだ『共同』だけど、いずれは『一番』を決めなきゃいけないでしょ? だから……私たちは決めたわ」


 リアナがテーブルを叩き、一枚のスケジュール表を俺の前に突きつけた。


「今日から三日間、私たち一人ずつと『一日限定の新婚デート』をしてもらうわ。その日は、他の二人は一切手出し禁止。……カイくんを、独り占めさせてもらうから」


「待て! それは、何をしても良いということだな!? 主、覚悟しろ。私の日は、一秒たりとも離さんぞ!」

「……フン。アイリス、品がないぞ。……主。私の日は、王宮の最上階を貸し切ってある。……逃げ場はないと思え」


 三者三様の「独占宣告」。

 これまでは三人で牽制し合っていたからこそ保たれていた理性が、この『一対一』という条件によって完全に決壊しようとしていた。


「あの、拒否権は……」

「「「あるわけないでしょ(だろう/ぬぞ)!!」」」


 くじ引きの結果、初日の権利を手にしたのは――看板娘、リアナだった。

 彼女は勝ち誇ったような笑みを浮かべると、俺の腕を強く抱き寄せ、耳元で熱い吐息を漏らす。


「……さあ、行きましょうか、カイくん。……今日は、私のことだけ、癒やしてね?」


 残された二人の、呪いのような嫉妬の視線を背中に浴びながら、俺はリアナに引きずられるようにして新居を後にした。

 なんでも屋の日常、ついに「個別ルート」という名の、最も甘く危険な戦いが幕を開ける。


ついに「個別ルート」への突入です!

三人がかりの時とは違う、一対一の濃密な空気感。

「リアナさんの独占欲が爆発しそう!」「残された二人の顔が怖すぎるw」

と思った方は、ぜひブックマークをお願いします!


下の評価【☆☆☆☆☆】を【★★★★★】にして応援いただけると、

三人の「デート内容」がさらに過激に(?)なっていきます!

よろしくお願いします!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ