騎士団長による身体検査? 王宮帰りの主への「徹底追求」
お疲れ様です!
王宮での密会(?)がバレ、ついに騎士団長アイリスの堪忍袋の緒が切れました。
嫉妬に狂う最強の女騎士による、強引な「身体検査」が始まります!
「……主。待っていたぞ」
王宮から解放された翌朝。いつもの路地裏に足を運ぶと、そこには既にフルプレートメイルを纏ったアイリス団長が、腕を組んで立ちはだかっていた。
その背後からは、心なしかいつもより重い圧力が放たれている。
「……おはようございます、アイリス団長。今日は早いですね」
「早いのは当たり前だ。主、昨日はセレスの私室にいたそうだな? ……王宮の侍女たちの間で、既に噂になっているぞ。主が王女の寝室で『禁断の指技』を披露したとな」
アイリスの目が据わっている。
彼女は一歩、また一歩と距離を詰めると、俺を逃がさないように壁際へと追い込んだ。
「い、いや、ただの指圧ですよ。王女様が疲れているって言うから……」
「言い訳は不要だ! 貴様というやつは、私が目を離すとすぐにこれだ。……よし、主。不敬な真似をされていないか、私がこの場で『身体検査』を行わせてもらう!」
身体検査と言いつつ、彼女の手は俺の胸元や腕を、執拗に、しかしどこか名残惜しそうにまさぐり始める。
金属の冷たさと、鎧の隙間から漏れる彼女の焦れたような熱い吐息。
「……ふむ。王女の香水の匂いが微かに残っているな。……気に食わん。主よ、今すぐその匂いを私の上書き(マッサージ)で消してしまえ!」
彼女は俺を八百屋の箱に座らせると、自分は床に膝をつき、俺の膝に自分の顔を埋めるようにして座り込んだ。
最強の女騎士が、路地裏で男に膝枕を強請る姿。
「……アイリス団長、見られてますよ」
「構わん! ……主の指が足りないのだ。セレスにばかり良い思いをさせて、私を放置するなど、騎士団長として……いや、一人の女として許せん。……さあ、早く。私の筋肉を、昨日よりも激しく解きほぐせ……ッ!」
彼女の項が真っ赤に染まり、鎧がカタカタと震える。
独占欲を剥き出しにしたアイリスをなだめるため、俺は休む間もなくその鋼のような体を、指先で溶かしていく羽目になった。
王女に続き、女騎士アイリスとの急接近!
彼女たちの嫉妬は、もはやカイのテクニックなしでは鎮まらないようです。
「アイリスさん、可愛い!」「もっと甘えさせて!」
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