五十章 セザンナス町観光
リリーたちは空港から出て町を探索し始めた。
大商店街は人が多く、大賑わいだ。
「すげぇ!なんか腹減ってくる!!」
アージヴァイズはキョロキョロと周りを見る。
「何食べる?」
リリーはアージヴァイズを見て笑む。
「何食べるって・・・何があるかわからねぇよ」
アージヴァイズはリリーを見る。
「牛串とか、からあげ串とか、とにかく串に刺した食べ物が美味しいよ」
「じゃあ、色々頼もう!!」
オルガは目を輝かせる。
リリーたちは大商店街を歩きながら食べ物を買っていく。
「これ、なんだ?」
アージヴァイズは揚げ油から取り出されるからあげ串を見る。
「からあげ串さ」
店員はからあげ串を保温機の中に入れた。
「美味いのか?」
「美味いよ」
「リリー!これ食べたい!」
「からあげ串一本」
リリーはからあげ串を注文する。
「はい、まいど」
店員はからあげ串を紙袋に包んで差し出した。
リリーたちは歩きながら食べ物を食べていく。
「めちゃくちゃ美味い!マジかよ!!」
アージヴァイズはからあげ串を食べて驚愕する。
「この牛肉ヤバい!どっかで酒買おうよ!」
牛串を食べたレイチェルは飛び跳ねながらそう言った。
「え~?お酒飲むの?大丈夫?」
エコーはレイチェルを見て嫌そうに言った。
「お酒はダメだよ。軍の長期外出許可証の注意事項に飲酒はダメってあるでしょ?」
リリーはレイチェルを見てそう言った。
「マジで!?」
レイチェルは驚愕しながら外出許可証を確認する。
「やっと酒飲めると思ったのに・・・」
レイチェルは落ち込む。
「まぁ、色々と美味しいもの食べよ?」
グリードリヒはレイチェルを見て笑む。




