表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
50/95

四十九章 到着、ベラ・ジ・ルル皇国

リリーたちは列車で二時間とちょっとの時間をかけてレムフィト中部にあるローヴィーズン国際空港に行った。

「グローニア様、グローニア様のお連れ様、本日はようこそお越しくださいました」

機長はリリーたちにお辞儀する。

「これも知り合いの伝手ってやつ?」

グリードリヒはリリーを見る。

「そうだよ」

リリーはグリードリヒを見て笑む。

「どんな金持ちだよ・・・」

アージヴァイズはリリーを見る。

リリーたちはディシア航空六一八便に乗った。

「めっちゃ快適~」

オレンジはふかふかな背もたれに飛び込む。

「これ、高級席っていうやつでしょ?すげぇ~」

レイチェルは周りを見る。

「これ飲んでいいの!?」

レイチェルはワインの小瓶を見て目を輝かせる。

「うん、自由に食べ飲みして」

リリーは紅茶を淹れる。


一方。

「陛下、私たちもそろそろ」

烏輪(うわ)勇者(ゆうしゃ)ミューテ・レン・アンソロジーは梨々香を見る。

「そうですね」

梨々香はローヴィーズン国際空港から飛び立つディシア航空六一八便を見つめると空港から離れていった。


同年、十二月十一日。

ベラ・ジ・ルル皇国に到着したリリーたちは空港のお土産コーナーを見ていた。

「見て!見たことない食べ物!!」

オレンジは目を輝かせながらエリーの袖を引っ張る。

「そ、そうだね・・・」

エリーは少し迷惑そうに答える。

「神軍が使ってた航空輸送船だって!!」

「マッケリス都市の開発に貢献した航空輸送船団、ラクスティア部隊で使用された航空輸送船だって。すごいね」

ミッケとカレンは嬉しそうに航空輸送船の写真を撮り始めた。

「早く行くよー」

リリーは紙袋をいっぱい持ったグリードリヒたちを呼ぶ。

「空港内で完結させようとすんなー」

アージヴァイズはグリードリヒたちを見る。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ