百八十一章 終わりゆく世界に降る赤い星
「ありったけをぶつけろ!打てるやつ全部だ!!」
業物二頭水龍を構えたアージヴァイズ・レプシデシアは全力で水の斬撃波を飛ばす。
「心炎剣技!心炎杭!!」
大業物心宮を両手で握って掲げたオレンジ・ゴールドマスターは全力で大業物心宮を振った。
「爆撃急げ!!」
爆撃型雪風二式を装備したロゼェル・クリスフィア・スミスは迫る瓦礫群に爆弾を投下する。
爆撃型雪風二式たちはロゼェル・爆撃型雪風二式に続いて瓦礫群に次々と爆弾を投下した。
「フルパワーで行くよ!一斉射!!」
緑色の光を翼から噴き出すAA-09A-3 クレア・ログワースがエネルギー砲の引き金を引くと、ログワースに搭載された計十門のエネルギー砲からエネルギー弾が放たれた。
「太陽剣技!天炎ノ龍!!」
ジェシカ・デュ・リーは瓦礫群に向かって異天彗星剣ソフィアを振った。
異天彗星剣ソフィアから放たれた炎が龍となり瓦礫群に向かう。
瓦礫群に放たれた様々な攻撃が一斉に直撃し、強烈な光と炸裂音が広がった。
「来るぞ」
アージヴァイズ・レプシデシアは神気を失って止まりつつある瓦礫群を見て笑む。
「何が来るんですか?」
キャロッティ・ヒマルスが言葉を発したその時、螺旋状に降り注いだ赤い光の弾が瓦礫群を襲った。
「赤い・・・星・・・!!」
キャロッティ・ヒマルスは赤い流星群を見て驚く。
地上に降り注いだ赤い光の弾は巨大な爆発を起こし続けて瓦礫群を全て破壊した。
「流石ゼノクイーン!!」
エコー・ゼレヴィアンは上を見て笑む。
「・・・」
アイリア・ゼノクイーンはゼノクイーンネックレスを見つめて笑んだ。
「神気濃度が危険域を越してる」
異天彗星剣ソフィアを握ったジェシカは神気計測機を確認する。
「前線基地を破棄!総員結界内に避難しろ!」
ジェシカはキャロッティ・ヒマルスたちに命令を下した。
「了解!」
キャロッティ・ヒマルスたちは結界まで撤退した。




