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百八十章 ミリア宿幼討伐隊五班、最後の戦い

「・・・ま、不味い!不味いよ!!」

エコー・ゼレヴィアンは押し寄せてくる大量の瓦礫を見て冷や汗を垂らす。

「な、何とかしないとッ・・・!!」

キャロッティ・ヒマルスは急降下し始めた。

「まさかバリアで受け止める気!?」

業物嵐風を握ったエコー・ゼレヴィアンは急降下しながら言った。

「それじゃ結果は最悪だ!瓦礫を消し飛ばす!!」

キャロッティ・ヒマルスは急減速しながら着地すると業物灼龍を構えた。

「灼龍、出でよ!!」

キャロッティ・ヒマルスは力強く業物灼龍を振った。

すると、龍のようにうねりながら進む赤炎の斬撃波が発生して瓦礫群に向かっていった。

空気を熱し、陽炎を生み出しながら進む巨大な赤炎の斬撃波は瓦礫群に激突して大爆発を起こした。

「・・・や、やった・・・!?」

息を荒げるキャロッティ・ヒマルスは赤い爆炎を見る。

その瞬間、爆炎が打ち消されて瓦礫群が見えた。

「やれてない!!」

ギョッとしたキャロッティ・ヒマルスは冷や汗を垂らす。

キャロッティ・ヒマルスは慌てて上昇した。

「どうすれば・・・」

キャロッティ・ヒマルスが瓦礫群を見て冷や汗を垂らしながらそう言った瞬間、青い光を先頭に地上から大量の光が上がった。

「行くぞ、お前ら!最後の大仕事だ!!」

アージヴァイズ・レプシデシアの力強い言葉に大量の戦姫が大きな声で答えた。

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