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商業化作品

【書籍化】死神辺境伯は幸運の妖精に愛を乞う〜間違えて嫁いだら蕩けるほど溺愛されました〜

作者:束原ミヤコ
皆様のおかげでNiμノベルス様より、2023/10/18日に書籍発売となりました!
イラストレーター様はは風ことら先生に担当していただきました。すごく素敵に描いて頂いております…!
よろしくお願いいたします!

オルステット公爵家のアミティは白い髪と金の目を持つ色のない不吉な子供として白蛇と呼ばれ、家族から疎外されて使用人の一人として生きてきた。
ある日、戦場の死神と恐れられているシュラウド・ハイルロジア辺境伯から妻に娶りたいとの打診が来る。
父に言われるまま辺境伯家に送られるアミティだが、本当は妹のシェイリスを望まれていたのだと知る。
オルステット公爵は、いらない方の娘を取り違えたふりをして辺境伯に渡そうとしたのである。
すぐに公爵家に戻ろうとしたアミティだが、シュラウドに引き止められる。
妻という立場でいてくれたら何をしても構わないと契約を持ちかけるシュラウドは、アミティにまるで興味がないように見えた。
シュラウドは辺境伯家に居て良いと言ってくれたが、迷惑をかけたくない。アミティは辺境伯家を逃げ出すが、シュラウドはアミティを追いかけてきて「自分のものにする」と言う。
ハイルロジア辺境伯家の言い伝えに、幸運を運ぶアウルムフェアリーというものがあり、アミティは言い伝えの妖精に姿がよく似ているのだと。
そうして、溺れるように、愛される日々がはじまった。
一章
ハイルロジア家の若奥様
2022/09/18 14:22
花嫁の疑惑 
2022/09/18 19:35
出奔、迷子、迷走
2022/09/18 22:55
欲しいと、乞う
2022/09/19 14:04
森の中の小さな砦
2022/09/20 18:41
傷の治療と、珈琲と
2022/09/21 23:36
古い傷跡
2022/09/22 21:37
怖い夢を見ないように
2022/09/28 23:46
悪夢と、紋章
2022/09/29 23:09
恋人の口づけと空飛ぶ獣
2022/09/30 19:21
栗のタルトと空飛ぶ獣
2022/10/04 21:29
新しいドレスと幸運の妖精
2022/10/11 18:46
婚礼の衣装と最初の夜と
2022/10/13 23:08
翼ある蛇
2022/10/15 20:38
十年前の記憶
2022/10/17 20:01
シュラウド様の着せ替え
2022/10/25 23:01
王都への旅路
2022/10/31 23:50
光の都ヴィスパル
2022/11/01 20:07
誰が為の襲撃
2022/11/07 22:39
ヴィヴィアナ様とのお茶会
2022/11/10 21:29
王都での支度
2022/11/14 19:31
神獣の愛子
2022/11/14 23:15
姦計と、罠
2022/11/16 19:39
ロクトとの話し合い
2022/11/17 18:04
因縁と、愛し子
2022/11/17 20:21
神獣の卵と光の獣
2022/11/18 11:09
割れる卵
2022/11/18 11:45
二章
コルトアトルのいる日々
2023/10/03 07:25
竜の物語
2023/10/04 23:14
ルーウェルの手記
2023/10/06 11:35
シェイリスへの手紙
2023/10/08 10:46
コルトアトルのお風呂
2023/10/11 07:05
スレイ族との関係
2023/10/16 17:07
めずらしいお客様
2023/10/16 22:53
ロクトとヴィヴィアナ 
2023/10/17 13:04
ハリネズミ事件
2023/10/18 23:34
ヴィヴィアナ、怒る
2023/10/19 08:11
抜け出した罰
2023/10/20 20:14
ロクトは何を恐れるのか
2023/10/27 10:02
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