獄卒獣
【獄卒獣】
闇を持って闇を制する、亡者を討つ闇属性の獣たち。
大概見た目の割に知能が高い傾向にある。
【来歴】
旧神時代の冥界の神が生み出した神族であるとの線が有名だが、定かではない。
冥神は眷属が少ない代わりに強力な眷属を使役していた神と見られるので、冥神の没後に神族が生み出した眷属か、それらの拡散した因子に適合した獣たちであろう。
大崩壊以前の痕跡はない為、大崩壊を生き延びた神族が神化して生み出した眷属とする説もある。
※旧神時代は《旧神時代》の項を参照
【能力】
闇を操り闇を見通す。
その瞳は対象の魂を捉え、魂への直接攻撃を得意とする。
よって魂での活動ができない下位生命体や魂が露出している精霊種の天敵となり得るが、アンデッド系のみを選んで襲う。
【生態】
獄卒獣はアンデッドを打ち払い、歪んだ魂を砕いて回る。
アンデッドは概ね知能が高い生物がなりやすい傾向にあるため、それを倒し魂の力の一部を取り込む事で知力を上げる事が可能だが、 それならアンデッドではなく知的種族そのものを襲えば良い。
その為、獄卒獣の行動原理は、義憤であると言われている。
それは、冥神とその眷属たちが育んだ因子に宿る、遥かな時の果てにあって尚衰えない、彼らの意思の残滓なのかもしれない。
その為か、獄卒獣は出会うと群れを形成し、協力して一つの目標、アンデッドの殲滅へ邁進する。
※因子は《因子》の項を参照





