吸血鬼
【吸血鬼】
極めて高い再生力を持つ、不死身の人型生物。
血を啜り力を得る。
【吸血鬼の生態】
食性は基本血を吸っていれば良いが、人間同様の雑食性。
闇と生の属性が強く、癒属性とは相性が悪い。よってポーションで再生阻害となる。
聖なる力に弱く、太陽の光に極端に弱いが、それ以外の物理攻撃はほとんどダメージにならない。
上位の吸血鬼であれば聖属性でも有効部位以外では大きなダメージにならない。
心臓は弱点だが、更に上位種になってくると、致命傷にならなくなる。
死亡すると灰になるのは、吸血鬼が死ぬ際に起きる、再生力と血の侵食力の暴走が原因。
過剰なエネルギーの流動が肉体を崩壊させ、残存エネルギーにより少し形を保った準ダスト化する。
吸血鬼の増殖方法は、通常の繁殖に加え、血の侵食による眷属化などで行われる。
【鬼化】
吸血鬼の血の侵食による、吸血鬼化の事。
吸血鬼が野生生物などを鬼化させて、それが蔓延する鬼化災害が起きることがある。
吸血鬼は竜の血に適合した竜変種の一種であり、その侵食力と再生力は竜の力の一端。
竜の生き血が竜化を齎すように、吸血鬼の血は鬼化を齎す。
【ヴァンピール】
ダンピールとも。
吸血鬼と人間の間に生まれたハーフ吸血鬼。
太陽光には強いが朝に弱い者が多く、再生力は高いが吸血鬼程ではないし、血の侵食力も弱い。
血は飲まなくとも全く問題ないが、美味しくは感じる。
【吸血鬼の階級】
・フェイリュア・ヴァンパイア:D級
血を分けて上手く適合しなかった吸血鬼の失敗作。準異形型進化で、ゴブリンに似た見た目になる。
・下位吸血鬼:D級
弱い吸血鬼。聖なる力に弱く、癒属性にも弱く、なんなら何の属性でも魔法に弱い。
・吸血鬼:C級
一般吸血鬼。高い再生力と攻撃力があり、戦いなどには粗雑な傾向。
・吸血鬼・貴種:B〜S級
吸血鬼の上位種。貴族階級で呼ばれることがあり、その場合は男爵から侯爵まで。
・吸血鬼・王:S+〜L-級
吸血鬼の王。吸血鬼を統率する支配者。上がいる場合は公爵と呼ばれる事もある。
・吸血鬼・帝王:L〜U+級
吸血鬼の帝王。数多の吸血鬼の王を率いる帝王。
・吸血鬼・神帝:M級
亜神級吸血鬼。種としては頂点であり、これ以降はもはや別物の領域。
【竜血鬼】
吸血鬼が持つ竜の力を活性化させた存在。
体を流れる血が竜玉であり、肉の器に大きな意味は無い。
文明の局地の一つである神血と類似する力を持つようになったのは、偶然では無い収斂進化の結果であろう。
※竜は《竜》の項を参照
※神血《神血》の項を参照





