崩壊現象
【崩壊とは】
主に、そのモノを構成する力に通された意思が、剥離することにより生じる現象。
【物質の崩壊】
力の爆発的な行使により、その物質の器の限界を超えると発生し、その物質をその物質たらしめる意思が流れ出して崩壊する。
・術式崩壊
その物質には強力過ぎる魔法の行使により、術式が描かれた部分が部分的に崩壊する。
崩壊によって生じた粉はダストと呼ばれる。ダストは不安定な物質で、すぐに魔力に帰る。
・物質崩壊
その物質には強力過ぎる魔法の行使により、その物質全体が崩壊、ダストとなる。
・低位物質消失
低位の魔法で発生させた物質などは、その寿命が極めて短く、通された意思の剥離が早い。
ダスト化も殆どせず、直ちに魔力に分解される。
低位物質を体内に取り込んだ場合、生命力がその維持を行なう為、排出されるまで操作可能な魔力が減少したりする。
・不活化消失
魔滅後、世界の魔力活性率が完全にゼロになる事で生じる現象。
その物質をその物質たらしめる意思が露出し、急激に漏出、世界全体が急速に消失する。
※魔滅は《魔滅》の項を参照
・生体崩壊
キメラやホムンクルスなどを制作するに際して、無茶なやり方をして無理矢理制作すると起きる現象。
体の維持を助ける外部的な力が失われると、直ちに別の因子同士の衝突や構造の崩壊を起こし、ダストや半物質を出しながらバラバラになったり溶けたりする。
※キメラは《合成獣》の項を参照
※半物質は《半物質》の項を参照
【魂の崩壊】
主に、過大な力の行使により、魂を構成する意思が剥離する事によって生じる現象。
・通常の魂魄崩壊
大き過ぎる力、神気などの行使や、精神力の限界を超え過ぎる操作などにより、魂が崩壊を起こす。
崩壊した魂は、その記憶やスキルなどのほぼ全てが崩れ、魔力に変換されてしまい、転生する事はできない。
・青系統の神眼による魂魄崩壊
青の神眼は過大な精神力の行使を継続させる力を持ち、魂の深淵から無尽蔵に力を引き出す。
精神力の限界なんて簡単に超越するので、力を解くと瞳は砕け、魂は消失する。
※青の神眼は《魔眼》の項を参照
・インスタントライフ
錬金術の魂を作成する魔法。できた魂は自我が極めて薄く、命令を受けない限りは殆ど動かない。
また構造を維持する意思、力が弱いため、すぐに魂の崩壊を起こす。
※錬金術は《錬金術》の項を参照





