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名付け
【名付け】
それは定義である。
それが何者かを定め、その形と意味を決め、それと縁を繋ぐ、原初の魔法の一つである。
【詠唱】
火魔法で『火よ』と詠唱する時、術者は火という定義に語りかけ、火と縁を繋ぐ。
そうして火にまつわる精霊が集まり、魔法は発動する。
名付けとは、詠唱である。
※詠唱は《魔法》の項を参照
※精霊は《精霊》の項を参照
【成長】
名付けとは詠唱であり、強い意思を宿す詠唱は魔法を強化する。
強き願いを込められた名付けは、世界知にも深く繋がり、その者の成長に大きな影響を与え、名付け親との縁にもなる。
強き者に与えられた名はより強い影響となり、時に呪いとなる。
【神名】
名を呼ぶ事は縁を繋ぐ事。
神の名を呼べば神を呼び、神と繋がった縁から神の影響を受ける。
弱い魂はそれだけで魂の崩壊現象を引き起こし、バラバラに分解されてしまう。
よって、神は真名を隠しその存在を表す別の名を名乗る。
例:死の神は死神。人形の神は形代神。火山の噴火を司るような神は噴禍神。など。
※神は《神》の項を参照
※崩壊は《崩壊現象》の項を参照





