属性
【魔力の属性】
魔力とは神の指先であり、属性とは込められた意思によって魔力が形を変えた物である。
よって、魔力の属性は意思の数、概念の数だけ存在する。
一般的な属性は以下。
・根幹属性
無 生
・基本四属性
火 水 風 土
・特殊属性
闇 光
・上位属性
火+水=霧
火+風=雷
水+風=氷
水+土=木
土+火=鋼
土+風=錆
・特殊上位属性
闇+生=毒 死
光+生=癒 聖
闇+光=影 空間
攻勢属性 武属性
斬 打 突
防勢属性 武属性
硬 軟
【固有属性】
個人固有の属性、生命力は、魂魄、遺伝、生育環境、食性などによって変化する。
基本的に生属性を多分に含む物であり、生属性の発展属性として定義される。
その性質は、生命活動を続ける上で不足するモノを補うという物であり、生属性が元より持っている性質を引き継ぎ、個人に最適化した物が、固有属性なのである。
固有属性を他者に注入する場合、その固有属性魔力の分解が必要になったり、他者の固有属性魔力によって自己の固有属性魔力が中和されてしまうリスクが高い為、固有属性魔力は基本的に毒となる。
【種族固有属性】
極めて上等な種族が持つ固有属性は、時に特殊な属性として分類されるケースがある。
主な属性は、以下、
・竜属性
竜種が保有する属性。
他属性に対する極めて強力な免疫の働きがあり、他属性への侵食、変換能力も高め。
竜属性の魔力を浴び、それを調伏できた者は竜の力を得るとか。
竜属性の保因などにより竜化した者を『竜変種』と呼称する。
※《竜》の項を参照
・血鬼属性
吸血鬼が保有する属性。
他属性への侵食、変換能力が極めて高く、種族をも変質させる力を持つ。
侵食段階の者などを『鬼化』と呼び、それによって生じる災禍を『鬼化災害』と呼ぶ。
※《吸血鬼》の項を参照
・巨属性
巨獣系魔物や巨人などが保有する属性。
その巨体を維持する為か、生命力の濃度が極めて高く、薬材としての価値が高い。
※《巨獣》の項を参照
これら種族固有属性は、その因子に適合、調伏する事で、その道の進化や能力獲得の道を開く事ができる。
※《進化》の項目を参照
【癒属性魔力】
癒属性魔力とは、生属性魔力の働きを強化した属性の魔力である。
その名の通り癒しに特化した性質を持ち、固有属性よりも一層強く、傷病に作用する。
意図的に生み出す以外には、光属性と生属性の配合で発生する為、光の種族や光を吸収する種族が得意であったり多く保有している。
つまり、天使など以外では、光合成する植物系が多く保有している。
それら生属性や癒属性を一層多く蓄える草類を、『薬草』と呼ぶ。
※薬草は《魔法薬》の項を参照





