魔力操作
【魔力操作】
魔力を操作する技量の事。操魔力とも。
体内の魔力を操作する技術『オド操作』と、それ以外の魔力を操作する技術『マナ操作』がある。
【魔力操作習得の手順】
◆オド感知
魔力操作に際して、最初に体内の魔力を感知する『オド感知』の体得を行なう。
魔力は血の流れなどに乗り、体内を循環している。
魔力の流れには早い流れと遅い流れがある。
どちらを先に感知するかで、魔法の得意な形質が分かる。
早い流れを感知した者は身体強化系を得意とし、遅い流れを感知した者は魔法術式の構築を得意とする。
◆オド操作
オドを感知した次は、オドの操作を体得する。
体内に流れるオドは固有属性の生命力であり、感知ができれば意思に従い集まる様を観測できる。
オド操作はそれをより明確に操作する技術である。
◆マナ感知
オド操作の次は、マナ感知。
操作したオドを体外に放出し、それを感知しながらマナの挙動を観測して行く。
多くの場合、何かしらの物体にオドを込め、その流れを観測する。
そうして、異なる魔力、マナを感知する。
◆マナ操作
観測したマナに意思を通し、操作を試みる。
オドと比べて全く融通が効かないため、操作は困難。
◆他魔力操作技法など
・属性感知
魔力感知ができるようになった次は、その細分属性の感知を鍛える。
これにより、魔法発動時などにより的確に属性を見極め、術の威力向上が可能。
・気配察知
魔力感知により、様々な生物の気を察知する技術。
視覚、聴覚、嗅覚などがない生命体は皆これが使える傾向にある。
スライムなどは概ね味覚と触覚で世界を感知しているので、気配察知能力は低い。
・操気法
オド、気を操作する技術。オド操作の事。
とりわけ、実戦レベルで有効なオド操作による身体強化を行なう技術の事。
・呼吸法
オド操作技法の一種。
呼吸器官を利用し、内臓や筋肉の操作、ひいては魔力操作を行なう特殊技法。
それにより活性化させたオドを更に利用して、他生物の呼吸を真似て他生物の力を再現する。
・波動法
オド操作技法の一種。
オドの波長、揺らぎを観測し、それを意図的に引き起こして魔力を練り上げ身体強化したり、収束させた波動を放って攻撃したりする特殊技法。
・鼓動法
オド操作技法の一種。
間接的に魔力を動かしている血流を操作し、魔力の流れを加速させて練り上げ、身体強化を行なう特殊技法。
主に吸血鬼しか使わない自損技。
※スライムは《スライム》の項を参照
※吸血鬼は《吸血鬼》の項を参照





