表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
LDMワールズガイド〜錬金術師ユキの攻略、黒き金糸雀は空を仰ぐ、他〜  作者: 白兎 龍
世界の基礎

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

10/53

魔法

 



【魔法】


神の指先の操作。

『マナ』『オド』、またその濃度を問わず、魔力を介して何かを行なう事を『魔法』と総称する。


※《魔力》の項を参照



【術式】


魔力、ないし魔力を含む物などで描かれる、魔法を発動させる為の補助装置。

主に力ある言葉で描かれる。力ある言葉とは、長きに亘って『信仰』を受けた言葉である。

基本的には魔法文字(ルーン)を用いるが、それ以外でも発動は可能。

また、術式は力を流す物であるため、構造上の補助図式などもある。


文字を連ねるだけの方式、図式のみで作る方式、文字と図式を組み合わせた方式など、術式の構成は様々ある。



【主な術式】


◆基本術式

・形状指定術式

魔法の形や濃度などを指定する、威力などに大きく関わる部分。

形状を球体や槍型にしたり、先端部分をより強くする、内部に爆発術式を組み込むなど、魔法の骨子となる部分。


・位置指定術式

魔法の出現位置を指定する術式。

発動位置を手の先や杖の先などに指定するが、大体の場合『術式補完』に頼り、柔軟にどこからでも発動できるようにする。


・対象指定術式

魔法の対象を指定する術式。

大まかな方向指定術式と組み合わせ、『術式補完』で対象を指定する術式。



◆補助系統術式

・制御術式

主に魔力のコントロールを補助する術式。

魔力の流れが複雑だったり、構造上弱いところに魔力を流す際などに追加される。

制御がおざなりだと『術式崩壊』を引き起こす。


術者の魔力コントロールが未熟な場合多く必要になり、その分だけインクなどの必要材料が増加したり、術式が大きくなりすぎたりする。

資金や携行性に影響があるほか、総合的な注入魔力量や発動までの時間にも影響がある。


・補強術式

主に構造上弱い箇所を補強する術式。

魔力が直角の挙動をする箇所、何度も通過させる必要がある箇所、魔法陣の外縁部などに用いられる。

『術式崩壊』のリスクを低減する。


当然ながら書けば書くほど資金、携行性、必要魔力量、発動待機時間などに影響がある。


・変換術式

主に魔力の質を操作する術式。

属性変換を行なったり、質を高めるないし質を一定にする際に用いられる。

補強や制御の術式を多分に含み、術式を占める割合が大きいため、最低限質を少しだけ一定にするためにのみ使われる場合が殆ど。

属性変換が必要なほどに適性の無い魔法はそもそもあまり使われない。



【耐久】


・物質耐久

物の寿命。

これを超過すると物質は塵になり、大半が魔力に分解される。その塵はダストと呼称する。


通常の物質は神話より紡がれ、力が循環している為、物質崩壊に至るには幾星霜の時間が掛かる。

低次の構築、魔法で生成された物質は耐久性が低く、すぐに消滅する。

休めたり魔力コントロールにより耐久値の回復が可能。また、耐久力は成長する。



・術式耐久

物に刻まれた術式の耐久力。

魔術を使用する事で負荷が掛かり、超過する事で術式部分が物質崩壊を引き起こす。

術式崩壊が起きると、魔法が消えたり、あらぬ形で発動する、暴走が起きる。

休めたり魔力コントロールにより耐久値の回復が可能。また、耐久力は成長する。



・魔導耐久

物の魔力耐久力。

物質耐久と違い、瞬間的な過負荷に対する耐久力。

概ね先に術式耐久が崩壊するが、低次の大きな物質に大きく術式を描いた高次魔法を発動させる場合、物質が持つ魔力への耐久性、魔導耐久を超過して物質崩壊を起こす。

また、物質に宿る魂のスキルを乱用した場合も、魔導耐久を超過して物質崩壊を起こす。



【術式補完】

描いていない術式部分を補完する作用。

魔法発動時、精霊を介して世界知に触れる際、足りない術式を半自動的に補完する作用。


敢えて作った空白部分で発動させるのが基本だが、過剰な魔力を注入すると術式耐久の減少を上書きしたり、魔法陣などの外にまで術式が広がって魔法を強化したりする。


術式補完は形の情報こそ精霊から齎されるが、実際に描いているのはほぼ自分なので、大きな精神消耗を伴う。

構造を理解し自ら描く場合よりも大きな消耗がある。



【詠唱】

術を発動するに際して、精霊ないし己に働きかける技術。

精霊に対しては、属性変換や魔力質の向上、術式補完部分の補助要請などの効果がある。

己には、意志の統一などによる、属性変換や魔力質の向上、術式補完の明確化などの効果がある。



【魔法の階級】

魔法の階級別の呼称と、位階との相関。

概ね必要魔力量と難易度で分類される。


また、魔法発動に際して二人以上の人員を要する事を儀式と呼び、一般的にそれが必要とされる魔法を儀式魔法と呼称する。



最下級:第三下位

生活魔法とも。火種を出したり微風を吹かせたりする。


下級:第三中位

殺傷力を伴う段に至った魔法など。


中級:第三上位

複数指定や範囲魔法などの高次魔法。


上級:第四中位

より高次の強力な魔法。


ーーー大体ここら辺から儀式魔法ーーー


最上級:第五下位

地形を変える程の戦術級魔法。


特級:第五上位

戦況を一変させる災害級の魔法。


王級:第六中位

小山なら消しとばす、地図を書き替える程の災禍を撒き散らす魔法。


ーーー大体ここら辺から人理を越えるーーー


覇級:第七中位

大陸を揺らし、国の一つや二つ消し炭にする規模の魔法。


禁忌級:第八中位

大陸を消し炭にする規模の魔法。


神級:第九上位

星がバイバイ。



 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
▼▼▼販売サイトはこちらから▼▼▼
いずみノベルズ
予約受付中!

よろしければ『黒き金糸雀は空を仰ぐ』此方も如何?
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ