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084_繁殖している、

 性別があるのかないのかというならばあるのであるが、それは一定ではないといか、種類が雌雄という二つではないと考える、あちら側の情報のずれをエネルギーにしている存在の話です。


 繁殖は同族で交わって、遺伝子的にどうのこうのという話で行われている、場合もあるという、それも含めて、混ざり合って、新しく次の世代が生まれてはいる、ものの、時間軸にとらわれない、因果関係がぐちゃぐちゃになっても問題はないので、それ以外の何かで不可逆性を担保にしているのである。


 増えないということはない、減ることもある、不滅ではなく、有限である、なぜならば無限ではあり得ないのであるから、むしろ、サイクルはかなり早いというか、時間で測れないのであるから、瞬時でもあるし、永遠でもある、この辺りは、ただのパラメタに過ぎず、むしろ匂いづけに近い、フレーバーである。


 恋愛要素もある、というか、情報を餌にしているので観測した結果そうなっている場合がある、いやこちらの情報そのものには関与していないし関係性もなく、関連も影響も、直接には受けない。


 ただ、何者でもあるので、もちろん愛もある、に過ぎない、多種多様な感情的な何かやら価値観も同時に持ち得ているということである、ただ、それを効果的に使用しているかというと、こちら側から間接的に観測した結果、そうでもないというか、どうでも良いように使っているとも言える、それは単なるエネルギーに過ぎないという感覚である。


 自動的であることには違いなく、感情的なあれこれも自動的に浮かび上がり、立ち込め、混ざり合い、霧散しつつ、離散しつつ、集まって落ちたり上ったりしているように見える、振る舞うと言える。


 それはあくまでもこちら側が想像することによって観測できるあちら側の姿やら挙動ではある、がそれだけしかないのであるのであれば、それが真実になる、唯一無二になる、絶対になる。


 つまるところどう解釈するのか、どう見立てるのかが直接的にあちら側の姿を確定させてしまう、こちら側の方が、硬いからである、柔らかいけれども、熱量が多いというか、自由度が高いあちらとの、ただの違いである。


 硬度で説明するとイメージがしやすいのか、こちらは硬い、あちらは柔らかい、その程度の関係なのである。


 柔らか過ぎて捉えることができないとか、そうい感じではある。


 常に退却しているように見えるのであろうか?


 別につついてもそこから腐ったりはしないだろうが、いや、ある意味腐っているとも言えるのか?


 脆く弱い面があるということは確かである。

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