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043_継続する最小単位はなんだ?

 必ず耐えず断続する、つながらない、維持されない、一瞬前の記憶と一瞬後の記憶には必然的にずれが生じている、ゆえに、自我は形成されない、それはそれがあるとしている錯覚に過ぎない。


 では、その一瞬はどれだけの時間なのであろうか?最小単位はあるのではなかろうかという疑問が生じることは、自然な流れではある。


 思考やら精神やらは物理法則に支配されている、故に、その最初単位が近似値になると思われる。


 ではそれはどのくらいの長さであるのか、時間は、距離を早さで割ることで求められるのであるならば、最小の距離、これ以上分けられない、大きさの距離を、物理法則上最速の速さで割ることで、時間の最小単位を得ることができるはずであり、そしてその時間内であるならば、それは途切れてはいない、連続していると言えるのではないか?


 本当にそうか?


 必ず断裂するという予想から外れてしまうのではなかろうかそれは例外として考えるべきものであるのかそう捉えるべきであるのか、そうではないのではないか?


 それはこちら側だけの法則で見ているだけであり、時間をパラメタの一部として見ることのできるあちら側にとっては、さらに、小さく分けることができる、むしろ0に限りなく近づくのではなく0になるのではなかろうか、とも考えることができる。


 それはでは情報がそこに存在し得ないのではなかろうかという矛盾した発想へと辿り着いてしまうわけであり、それはやはりおかしいのではなかろうかという、直感が生まれていくわけである。


 この矛盾を回避する方法として、観察される向きが出てくるわけである、つまるところ定義の問題であり、必ず断続する情報の最小単位があるという、認識のもとに観測することによってそれが確定するのである。


 つまるところそれも一つの自由になるパラメタであるわけである、時間と空間とは別にある、何かを持ってして測るのである。


 そうすることによって、ないのにある、という意味不明な矛盾しかない状態を説明してしまうのである。


 むしろないからあるまで、言えるのである。この辺りは、想像はできるものの、実感ができない部類のパラメタになるのではなかろうかなとか、これを数式で表すことができるのかどうかというならば、実はできそうではある。


 ただ現した瞬間に矛盾が発生する式になるだろう。


 こちら側の理論にそもそも合わないのであるから。

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