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041_無理に接続することを。

 情報のズレをエネルギーにする生命体と対話することを無理にでもできないかというと、まあ、できる。


 ただそれは妄言と変わらず、正しさを客観的に証明することができない。ので、意味はない、価値があるかどうかは、その妄言をどう受け止めるのかという部類の話ではある。


 意味はないけど価値はあるという分類にはなる、かなり趣味的な思考になると言って良い。時間潰しにはなる、もしかすると、生き方が変わる瞬間が見れるかもしれないという程度の話であり、やはり意味はない。


 あちら側の意識をどう再現するのか、という妄想を繰り広げてみるわけではある、前提として、その都度記憶が作られる、エピソードを作っている、断続してる、つまり必ず連続していない、そう見えるとしたら運が良い、確率の問題であり、その場合でしか意志の疎通ができるような錯覚すら得られない、という感じである。


 時間を超越しているといえば格好は良いかもしれないが、別にスペシャルに飛んでいるわけではなく、それは常になっているだけの話であり、それは自由に設定できるパラメタの一つにすぎないわけではある、そもそも時間軸だけではなくその他の、こちら側では認識できない、想像するしかない、不可思議な軸もまた、任意に設定できる生き物である。


 生き物であるのかどうかという話を最初にするならば、それは定義によるとしか言いようがなく、意識を持つかどうかという話であるならば、まず前提としてこちら側にも意識がない、自我がないということから、構築しなければならないわけではあるが、それは、すでに述べられていることではある。


 自意識、自我、思考、記憶、歴史、その手の、なんとなく続いているのではないかなとか、積み重なっている、根拠になっている、というものであるが、それは無いものであり、あるとしているのは錯覚であるし、とりあえずの誤魔化しである。


 その前提に立たなければ、情報のズレをエネルギーにしている生命体の存在を語れないという話ではある。


 発言が行ったり来たりしてることは自覚してる。


 おそらくは、自身の記憶も結構あやふやになっているのである。

 

 これが、あちら側について思考する、関わる、コンタクトを取ろうとする、対話をしようと試みる、弊害である。


 自覚をしている、と、認識できている時間は確かにあるのだよ。


 狂気に侵されているのではないかとい、意見は、客観的に賛成できる、いやまあ、むしろ狂気に陥っていない思考がどこにどの程度残っているのかという、疑問は常にあるわけではあるが、私ではなく、私以外のものの話である。


 不穏か?

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