018 レイプ目
※注意 グロ表現が入ります。
娼婦を身請けして奴隷の割り増しってのは俺も考えてはいた。
そうしないと見栄えの良い女奴隷の数を揃えるのは難しいからだ。
それは分かってはいるが、能力的に中核を成す質の高い奴隷が必要なのだよ。
「それはそれで買うよ。けどね、慈善事業でやってる訳じゃないから自ずと優先順位があるのさ」
「余計な事を申し上げで閉まった様で申し訳ございません」
「まぁそれは良いよ。どうせ最終的には1万体分の枠が出来るんだしそっちからも買わなきゃ埋めれないでしょ」
しかし、身請けをを勧めると言う事はそれで何かしらの利益があると言う事だね。
紹介料でも貰えるか、繋がってるかのどっちかかね。
「ところで、この2人」
アリ姉とマリ姉を示す。
「奴隷にしたいんだけど、手続きして貰える?」
「承知致しました。奴隷として売るのではなく奴隷にして所持すると言うおはなしでしたら手数料に1万掛かりますが宜しいでしょうか?」
「良いよ。この4人も買いね」
「承知致しました。服は高級メイドセットで宜しいでしょうか?」
もう当たり前の事として認識されてんのかよ。
情報回るのはえーな。
「それで良いよ。こっちの2人は白と黒を5セットで。そっちの4人は~その子とその子」
ロリ子ちゃんとオッパイちゃんを指し示す。
「その2人が白で残りの二人は黒で5セットね」
白と黒ばかりでは選択の時に混同するかもしれないが気を付ければ多分大丈夫だろう。
「承知致しました」
おっさんが部下らしき者に指示を出す。
「ねえ、アル。白と黒に拘りあるの?」
マリ姉から鋭い突っ込みが入った。
「統一感の問題かな?メイド服は下着まで含めて一式だし。制服みたいなものだよ」
「アルの奴隷の制服?」
「そう。俺の奴隷と言えば奴隷メイド。メイドっぽい仕事なんて全くしてなくてもメイド。メイドの下着と言えばゴージャスなフリルやレースの付いた白か黒と決まっている。ガーターベルトは標準装備だよ。世間的にメス奴隷の正装は全裸に首輪って話だけど俺はメイド派なの」
俺ルールでは決まっている。
「アルルールね。把握」
「実用性もあるよ。高級メイドセットは高級な絹製だから魔法布に変質させれる。俺の奴隷は全員が魔法衣のメイド服になる予定だし」
「下着まで魔法布製?」
「もちろん」
「どんな奴隷よ。それ」
「俺の奴隷。分かり易くて良いじゃん。全身魔法布の奴隷メイドが居たら俺の奴隷って認識し易いでしょ」
「凄まじい勢いで一般的な奴隷とかけ離れて行くわね……」
「俺の奴隷を認識できないと色々不味い事になるよ?失敗キメラと同じ末路になる者が量産されてしまう。下手したら国が傾く。相手が貴族だろうと王族だろうと俺には関係ないし」
「そこは自重しなさいよ」
「それは俺に絡んで来る破滅志願者に求める事だと思います。まぁそう言うアホを減らす為にとりあえず冒険者ランクをEXまで上げておこうと言うのもあるんだけど」
「とりあえずでEXと言うランクが出て来る所がアル君らしいと思うわわ」
アリ姉もやや呆れ顔だ。
「冒険者ランク上げるのって簡単じゃない?」
「ええ、そうね。飛竜をお手軽に乱獲出来るなら簡単かもしれないわね」
「一応結果だけを見れば世の為人の為になってるんだし、別に良いじゃん」
正直これ程失敗キメラ繋がりが続く呪いでも掛かってんのかとおもわないでもないが、悲惨な末路になるのを既に6人も回避させてるし。
……失敗キメラと好みが被ってるって事になるのか?
いや、そうか。
失敗キメラは才能のある容姿に恵まれた女性を壊す事を好んでいるのか?
失敗キメラが絡むと才媛ばかりだし。
「そうね。何か聞いてるとその4人も悲惨な事になりそうだったみたいだし」
「失敗キメラに買われてオークに捕まったのと殆ど変わらない末路になってただろうね。四肢切断されて歯を抜かれ人工のミルク違い白濁ミルクが主食の達磨肉便器確定とかねぇ」
「でも奴隷の扱いとしては一般的には間違ってもいないのよね?」
「そうだね。奴隷は道具と言う扱いだし、自分の好みに加工って感じになるんだろうね」
「アルマ様」
ん?なんだ?
まだ準備が終わっていないのに店員が声を掛けてきた。
「蛇足ですが、飽きればその後に真っ赤になるまで熱した極太の鉄の棒を二本刺しして処分するのだとか」
「わーお。硬くて大きくて熱いのをねじ込まれるのね。それも両方に。そ言う拷問を兼ねた処刑法ってあった気がする」
「焼き串の刑ですね。内臓が焼かれるものの、焼かれて止血されてしまうので中々死ねず、1時間近く死ぬ事も出来ず苦しむことになるとか。生命力は女性の方が強いので女性の方が長く苦しむことになるそうですね。公開処刑の場合は回復魔法まで掛けられ、串の方は魔法で熱され死ぬ事ができない時間が長く続く場合がありますね」
「失敗キメラの奴隷になったら標準でそこまでされそうだね」
俺がやってる事も見ようによってはあんまり変わらないか?
「乳房を縦に6分割され、焼いて花の様にされる事もある様ですね」
「女体アートですね。分かりません」
幾ら奴隷と言っても限度ってあると思うがなぁ。
「ご主人様に買って頂けたのは本当に幸運だったとつくづく思いますね」
しみじみと呟く白猫さん。
「比較対象が悪すぎる気がするけどなー……」
雑談している内に準備が整った様だ。
メイドセットを持った店員達が入って来た。
「ではそちらのお二人様には奴隷の手続きをさせて頂きます」
店員の2人がショターズに近づき隷属の首輪を装着させる。
「奴隷の手続きを行えば奴隷化完了です。本来であればこちらで奴隷化させますが、アルマ様の奴隷のご様子ですので手続きはアルマ様に行って頂きます」
と、言ってもいつものやつだわな。
「あいあい」
服を受け取り用意されてた登録セットでサクサクといつものカードに血を付ける登録を行う。
「ん?」
「如何なされました?」
「そう言えばお金払ってないよ?」
「そうでしたね。では合計で2,000万リルで如何でしょう?」
「うむ。高いのか安いのか全く分からん」
「ボッタクリで御座います」
「それを言っちゃうとは男前だね」
「アルマ様はお気になされないでしょう?」
「そりゃそうだ。晶貨で良い?」
「はい」
懐から晶貨を2枚取り出し店員に渡す。
「なんか御菓子でも渡すかの様に晶貨を渡してるわよ」
「マリル。気にしたら負けよ。昨日アル君が稼いだお金を60分の1程度しかつかってないわ。昨日12億リル稼いでるから今日2,000万リル使ってもアル君の感覚では小銭なのよ。自分でも銅貨と晶貨の区別がつかないっていってたじゃない。きっと晶貨以下の小銭とか、かさ張るだけだからお釣りは要らないとか言うわね」
まるで見ていたかの様に断定しているね。
実際にやってるけど。
「私達、お金稼ぐの苦労してた気がするんだけど……」
「マリル。私達はもうアル君の奴隷だから必死で金策とかしなくて良いのよ」
マリ姉がレイプ目になってるんですけど。
「不思議な話だが、罪悪感を刺激されなくもないんだぜ?」
「意外とマリルは苦労してるのよ」
アホの子キャラなのに苦労してんの!?
「人は見かけによらないと言う事か」
エルフだから良いのか?
マリ姉がレイプ目になってるのって俺がマリ姉の心の何かをレイプしちゃったって事になるのか?




