光跡の勇者の動向
占いとは未来への解釈である
セレスティア達はイザベラのハルシオンの拉致と瞬間移動に対して何の対処も出来なく愕然としていた、疲労困憊であったがそれでもキャス達と連絡しなければならないと遠見の鏡を使ったが不調であった。
そこで討伐が完了したら合流する手筈の場所に向かった、ソコには1人悄然としているイルヤンカだけだった。
「オイ、キャス達はどうしたまさかイザベラに連れて行かれたのか?」
「修道院の方は片付いた一応捕虜が1人いるがな、イザベラと言う名のかは分からないが褐色の女がキャス達を連れて世界移動の魔法で移動した、シスターアンナが居たから砂神荒野の地下迷宮にかつての帝国の残党とラルド様とリーベ様が居るんだろう、夜が明けたら直ぐにでも迷宮に向かうべきだ」
「イヤ待てこの国の後始末がすんでからだ王族、高位貴族がいなくなったからには誰かが国民の方向だけでもしなくちゃイケないだろう」
「残った国民は所詮娼婦と交わる事しか考えていない猿だけだろうそんな奴らほっとけば良いそれよりハルシオンの方が大切だ」
「オイオイ、ハルシオンは魔法帝国の遺児だしキャスも勇者だ簡単にやられないだろう」
とセレスティア、イルヤンカどちらも意見としては正しいだからこそリアがハイ、ハイとい手を叩いて皆んなに注目させた。
「あのねどっちもどっちこんな時だからこそ占い師が居るんじゃない、今占うわよ」
手からタロットカードを出して周りに浮かばせて、2枚のカードを抜き取った。
「地下迷宮に行けば死神の逆位置つまり新展開、起死回生、ココに残るのは愚者の逆位置つまり軽率、わがまま結論としては砂神荒野に行く方が良いわ」
なるほどとイルヤンカは頷きセレスティアは納得はしたが不満顔だった。
が結論は出た行くべきは砂神荒野の地下迷宮。
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