かなりの人数になっているんだが
客間は、暖房ありだった。
お菓子とドリンクもあるってば。
四角なこたつの天板の上にはコントローラーとヘッドセット、パソコン、ア〜ンドノートパソコンも並んでる。
計4台。
4台?
僕らは3人だが?
まさかメファシェハの分かい?
パソコンとりあえず、立ち上げてつなぐ。
んで、時間まで作戦会議だ。
「人数すごいんだね。あ、300超えた」
アッくん。
「なんか、ドッペルつながり多すぎだよね」
僕。
「激レア、ウンディーネタイプフェニックス属出たって、声かけすぎたかな?」
タケッちゃん。
「昼間、ハイエナパーティー来てたみたいだね」
アッくんが言うとおり、知らないパーティーのデータが残ってる。
「なんか死屍累々じゃない」
風呂上がり姉ちゃんとメファシェハ乱入。
ふたりともパジャマでなく、ジャージの上下に半纏だ。
「ハイエナがフェニックス全然削ってないじゃない」
姉ちゃん、ちがう。
削って有ったけど回復したんだろうな。
「アネさんもするのん?」
タケッちゃんが姉ちゃんに聞く。
「当然。あんたらのドッペルのパーティーの一員よ」
残った1台のパソコンの前に座って姉ちゃんはニタリと笑った。
「誰の?マサキッちゃん?」
アッくんが首をひねった。
「小松崎のドッペルやってる、小松早記ちゃんのパーティーのよ」
あ、思い出した。
コマッちゃんのドッペルのパーティーは女の子パーティーだったっけ。
会計長小松早記、書記長和田美咲、庶務長庄司硝子、副会長浦耶麻、そして生徒会長中野舞沙枝のチーム。
「「「チーム生徒会!」」」
僕らはおんなじに声をあげたさ。
「ちがう!Team.Saint-Cain!」
チーム聖なる初元の殺戮者。
結構カッコいい!
タケッが手を上げて言う。
「ぼくんとこTeam.Slayer Killer Bane」
チーム殺戮者殺しを屠る者。
こっちもカッコいい。
約してTeamSKBだ。
9時ん成りそうなんで、みんなでヘッドセットつけてスタンバイ。
開始時には参加者360越えてた。
メファシェハの見守るなかで、僕ら4人は、9時にいつもの仮想空間にいつものメンバーと、豪ちゃんこと豪照直くんたちドッペル他の人達で大集合だ。
あ、ハッシー元気そうでよかった。
ベッドフォンからコマッちゃんの声。
『【Team.Amazing-Wraith.(チーム・アメイジング・レイス)】今日は協力してくれるドッペルのみんなと一狩りいきましょう』
『『『「おう」』』』
ものすごい人数で返したさ。




