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星を埋めた少女  作者: 神木ジュン
王都編1
55/105

登場人物

【レティシア】

プラチナブロンドの髪を持つ、訳あり公爵令嬢。十八歳。二年半前まで、母と二人で市井で暮らしていたというが……。

嫌いなもの:男、軍人、貴族


【ヴィンセント】

五大侯爵家の一つ、ヴァスバード家の若当主で中央部隊の大将。偶然の出会いからレティシアに疑念を持つ。

苦手なもの:女心


【ローレンス】

ハインカルツェ公爵の末息子で、ラインベール領の領主。レティシアの実父で同じプラチナブロンドの髪を持つ。かつてマリアンヌと駆け落ちを試みるも失敗し、彼女と娘を見捨てることになってしまった。


【マリアンヌ(故人)】

レティシアの母で、ジャン=ビエの妹。ローレンスと恋仲だった。二年前に病死。


【クラリス】

ファンルドー男爵の娘で、レティシアと同い年の従姉。夢見がち。ビシェンロ子爵の息子、ケビックと婚約している。


【ジャン=ビエ】

現ファンルドー男爵で、レティシアの伯父であり養父。二年半前、市井にいた妹のマリアンヌとレティシアを探し出し、引き取った。


【リベルト】

ファンルドー男爵の息子でレティシアの従兄。叔母マリアンヌの手掛かりを探すため、軍に入隊した。現在は東部隊の中尉。


【サミュエル】

ヴィンセントの三歳下の弟で軍人。


【エレンツィオ】

シェンス伯爵家の後継ぎだが、なぜか中央部隊に所属している。イケメンでモテるし、女好きである。


【スファン】

ローレンスの邸で捕まえた凶賊の男。レティシアの知り合いらしい。


【アニチェ】

ベテラン家庭教師。不真面目なレティシアと相性が悪い。


----------用語----------

【星詠(ほしよみ)】

王家の血筋で、加護を与える力を持つ一族。当主は実力で決められる珍しい家系。当主はトレイオス。


【魔女】

かつての支配者である、古(いにしえ)の一族のこと。古の戦いにおいて、滅んだはずだったが……。


【五大侯爵家】

初代国王の時代からの忠臣。

リスウェント侯爵家:西部隊大将

ルートリテ侯爵家 :南部隊大将

ヴァスバード侯爵家:中央部隊大将

エバンシカ侯爵家 :東部隊大将

リレイヌ侯爵家  :北部隊大将


【第五区】

昔人間が住んでいた地で、現在は凶賊の自治区。国の北部の鉱山の向こう側にあるらしい。


【五老院】

凶賊たちを支配している五家。

ネービス家・ザバステン家・チ二チェ家・モンテアーノ家・クシュト家

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