第二話 神々の姿
桜の神にも、様々な姿が見られる。幼い少女、成人の女性、老人の男性など年の幅が広く、特に多いのは見た目14~18ほどの少年少女である。性別は人と同じく「女性」と「男性」に分かれ、共通しているところは「桃色の髪」と「左肩にある桜模様の痕」の二つで、桃色の髪は少しずつ色合いが違うが主な色は変わらない。
桜模様の痕については、男性の姿をした神が「花弁」の形、女性の姿をした神が「花の原型」の形をしている。
神々は、春に目覚め、春に眠りにつく。その間自由自在に動けるが、現実の物(一部を除く)には触れられないうえに地上に出ている期間が短いので、あまり行動する神はいなかった。しかし稀に見る、神同士が互いに取りとめない話をかわす光景は人間と大差ないようにも思え、まるで家族のやり取りのようであった。
このように、見た目が類似している幾多の桜の神々が存在するが、ただ一人「長寿の桜」の神だけが他の神とは違う特徴をもっていた。
誰よりも綺麗に透き通った朱色の髪。
柔らかな光を注ぐ緋色の瞳。
そして、左肩ではなく背中にある桜の花弁の痕。
めずらしい特徴と美しい容姿に恵まれた長寿の桜の神は、まだ16歳の少年である。
設定が・・ぐちゃぐちゃでごめんなさい。
だいたいは整ってきましたが、先が見えません・・。




