白の日記❬4月7日❭
小説を書き始めるにあたって、日記を書くことにした。一行でも毎日書く癖があれば、小説も続けられると思ったからだ。
私は飽き性で、ずっと続いてることなんてそれこそ小説を書くことくらいだ。
とはいっても、書いているのは短編ばかり。
長編を書くのは初めてだ。
だからこそ、日記を書こうと思った。
将来小説家を目指すときにも役に立つと思うから。
小説の内容はシリアス多目のファンタジー。
女勇者が世界を回り、成長していく物語にしたい。
勇者の名前はまだ決まっていない。
ただ、女の子なのだから、それっぽいものにしたい。
まだ最初を書いたばかりで全然続きは書けていない。
けど、私の頭のなかでは色んな子達が走り回って、早く早くって急かしてるみたいに暴れまわってる。
早く、早く、続きを書かなきゃ。
楽しみだなぁ。いったいどんな風に成長していくんだろう。
私は、小説のネタはファイルに纏めて置いておくことにする。
きっと授業中とかに思い付いたネタはノートやメモに書いてしまうだろうから、それを纏めておけるように、だ。
今思い付いているのは王宮での一幕だ。
基本的にはシリアスだけど、たまに面白い、みたいな作品を書きたい。
だから面白いネタは沢山ほしい。思い付いたら忘れないうちに書くようにしないと。
今日の日記はこれくらいにしておこうと思う。
今のうちに書きたいことがいっぱいあるからだ。
最後に1つだけ、私の信念みたいなものを書こうと思う。
私はこの小説に、ありきたりな名前をつけた。ありきたりでも、たくさんの小説の中に埋もれても、誰かがみて楽しんでくれるような、そんな小説が書きたいから。
だから私は、この小説にこう名付けた。
この小説の名前は、
“ユーフォリア英雄記”
良いお年をー。




