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メカの力で異世界を無双する  作者: 東山 西尾
異世界でメカの力が使えたので活用する
5/6

初めてのダンジョン

遅くなってすみません。

ブックマークありがとうございます!

とても嬉しく思います!

ダンジョンに入ると壁が斑に青い光を放っていた。

「何だろう?何か綺麗だな...」

「《その光は蛍光石だよ。魔法石程強くは無いんだけど、魔力を帯びてる石のひとつなんだよ。》」

光る壁に見とれていた未来にペアが解説をしてくれた。


ダンジョンを少し進むとコウモリみたいなモンスターの群れが現れた。

「《あれはヤバットだよ。下級モンスターだけど、牙には毒があって噛まれると神経が麻痺して動けなくなるから気を付けてね。》」

ペアはチラッと未来の方を見た後に弓を構えた。

「《......。》」

バシュッ...

ペアの放った矢が一匹のヤバットに命中する。

すると、ピカッ!!と強い光が辺りを照らした。


バタッ、バタッ、バタバタバタ...

近くに居たヤバットが次々に落ちていった。

「...えっ?」

突然の出来事に驚きを隠せない未来はそーっとペアの方に身体を向けた。

するとペアは、

「《実は私、光属性の魔法の適性があるんだよね。だから矢に光の魔力を込めて放つとこうなるの。》」

と、右手で魔法石のペンダントを持って教えてくれた。

「《因みに、光属性は回復系の魔法が多くて、簡易回復魔法なら私も使えるから....って危ないっっ!》」

未来の背後にヤバットが居たことに気が付いたペアは咄嗟に未来を突き飛ばした。


「いたた...、、有り難う。助けてくれたんだよね?」

いまいち現状を理解出来ていない未来だったがペアが咄嗟に助けてくれたのはなんと無く察していた。

「《え?あ、うん。ヤバットが後ろに居たから咄嗟に...ゴメンね。大丈夫?》」

心配そうな顔で見てくるペアを未来は、可愛いな...と思ってしまっていた。

それと同時に無意識にペアの頭を撫でていた。

「大丈夫だよ。有り難う。」

そう言いつつ、またも突っ込んでくるヤバットを想像造形《機械》で出現させたドローンで撃ち落とした。

「《さ、さあ、早く奥に行こっ...》」

バッ、と離れて早足で歩いていくペアの顔は少し赤くなっていた気がした。

次回読んで頂けると有り難く思います。

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