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第14章 ミッション・コンプリート

ツヴァイテ・ザールブリュッケン総合病院。

その一角はこの上ない緊張感に包まれていた。

ドクターJことヨアヒム医師による手術が始まろうとしていた。

患者--トビアス・Mはすでに手術台に横たえられている。

「現在バイタルに変調はありません。よろしくお願いします。」

麻酔医が挨拶をした。

「よし、始めましょう」

ドクターJの指示を受け、レーデル医師を始めとするスタッフ達は一斉に動いた。

「この部分だな…モニター拡大して」

「はい」

「今度は反対側から」

「はい」

ドクターJは一旦深く息をつくと、機材を操作し、問題の部分を処置していった。

======

「へっへっへ。ちょろいちょろい。トビアス・Mの最新写真、って言ったら高値で売れたぞ」

どこかへ出かけていたドノヴァンが得意顔でジェーンの部屋に戻ってきた。

「ねえ、悪ノリもほどほどにしてよね。」

「すまんすまん。でもほら、結構売れてるんだぜ。」

「どれどれ……はぁ?」

そこには、トビアス・Mそっくりの顔の男(つまり、アーウィンの変装)の写真が載っている新聞が広げられていた。

「……あんたねぇ」

「大丈夫だって。これくらいならバレっこないし。」

「まったく……いくらなんでもこれはないでしょ。」

そこにあった写真には、トビアス・M(に変装したアーウィン)が、なぜか半裸になってベッドの上にいる姿があったのだ。

「えーと、お医者さんに診察してもらってるところ、ってことで…」

「だめだめ!第一、これのどこが診察なのよ。でたらめにも程があるでしょ!却下‼︎」

「ちぇー、インパクト大だと思ったんだけどなぁ」

「ウケ狙いの写真ばっかり撮ってどうするのよ~。はい、罰としてその売上金は没収ね」

「そんな殺生な~」

====

ツヴァイテ・ザールブリュッケン総合病院では、ドクターJことヨアヒム医師による手術が続いていた。

ドクターJはモニターに映し出される迷路のような神経の画像を見つめた。

「これでどうだ?神経モニタリングは?」

「筋収縮反応検知しました」

「脳幹反応も戻っています」

「これで運動機能は回復しているな」

「おお…」

「こんなに僅かな侵襲で…」

レーデル医師始め、手術室のスタッフから再びどよめきが起こった。

「レーデル先生、感心するのはまだ早いですよ」

「あ、ああ…そうですね」

「ここからが本番ですから」

「はい……」

「患者の意識レベルを確認します」

ドクターJは麻酔医にも指示を送った。「バイタルはどうですか?」

「はい、血圧:116/72、脈拍数:50、体温35.2°C、呼吸状態正常、血中酸素濃度98です」

麻酔医が答える。

「よし。では覚醒させてください。ゆっくりで構いませんから」

「わかりました」

「レーデル先生、患者への呼びかけをお願いします」

「はい」

レーデル医師はトビアスの顔を覗き込んだ。

「トビアス、聞こえるかね?私のことがわかるかな?」

トビアスの目が開き、その瞳孔が焦点を結んだ。

「あ……は、はい」

「手を動かすことはできるかね?私の手を握ってみて」

スタッフはその動向を見守った。

トビアスはゆっくりと、レーデル医師の手を握り返した。

「おお……。動いた!」

オペ室のスタッフから再びどよめきが起こった。

ドクターJは満足げにうなずいた。

「いいでしょう。ではこれで閉頭します。」

「はい、再麻酔します」

「トビアス、また少し眠っていてくれ」

「………」

再び麻酔がかけられると、ドクターJは閉頭に取り掛かった。術痕が目立たないように慎重に。

「頭蓋内圧にも問題はないな。」

「はい、バイタルも安定しています」

「ドクターJ、素晴らしい出来だ!」

こうして、トビアス・Mの手術は無事に終了した。


====


メラニーの別荘。

あたしとマリコは、メラニーとボードゲームやトランプをして遊んでいた。

「メラニー、強いわねぇ」

「ふふん♪」

「あ、マリコの番だよ」

「オッケー。…ところでさ、」

「なに?」

「メラニー、ヨアヒム先生ってどうよ?」

「何よいきなり」

「いや、あたし達の共通の知り合いみたいなものじゃない?だけどあんまり聞いたことないからさ」

「確かに。で、メラニーはヨアヒム先生のこと、どんな人だと思ってるの?」

「うーん、そうだなぁ……やっぱり『すごい先生』かなぁ」

「確かにそれに尽きるかもねー。」

「メラニーも大変な病気で、大変な手術だったんでしょ?」

「うん。普通のお医者さんだったら後遺症が残るかもとか言われてたし。で、髪の毛も切っちゃったからって、この帽子も先生がプレゼントしてくれたの。」

「へぇ~、優しい!でも髪の毛全部切っちゃわなくても大丈夫なんだ」

「ちょっとミリータ、そんなにジロジロ見たら失礼でしょ」

「あ、ごめんごめん。っていうかマリコだって見てたでしょ!」

「で、今度ミリータの番だから」

「あーそうかそうか…って何よこれー!」

「ふふふ、これであたしの勝ちは確実ね」

====

ツヴァイテ・ザールブリュッケン総合病院。

ドクターJことヨアヒム医師とレーデル医師が2人きりで話していた。

「しかしドクターJ、なぜあの場で私を?」

「レーデル先生、私も覚醒させたマーリング氏に話しかける役割は、本来ならサポートの脳神経外科医に頼むつもりでした。しかし、あの時はなぜかあなた以外に考えられませんでした」

「ふむ……?その理由は何でしょう?」

「単に私の直感のようなものでした。ですがすぐにその直感が正しかったと確信しました。」

「というと?」

「再麻酔の時にマーリング氏がレーデル先生に何か呟いていましたね。最初は単に麻酔時のせん妄だと思ってたのですが…彼はこう言ってましたね。


『父さん、ありがとう』


と。」

「!」

「私にとってはパズルのあらゆるピースがつながったような気分でした。あのような状況、突然倒れて気が付いたらオペ台の上にいた、なんてことになったらパニックを起こしかねない。ならば彼が信頼する人物の方が良いと判断したのです。その時はあくまでも『マーリング氏の主治医だから』くらいの根拠しかなかったのですが…まさかあなたがマーリング氏の父親だとは思いもしませんでしたよ。」

「しかし……よく私が彼の父親だということに気が付きましたね?さすがは天才医師と呼ばれるだけのことはありますな」

「いえ、たまたま私の直感が当たったに過ぎませんよ。」

「それにしても、あれだけのオペをよくぞ成功させてくれました。改めて感謝します」

「礼には及びません。それに、これで納得がいきました。あのような状況に陥った実の息子に冷静にメスを入れるのは難しいでしょうからね。」

「おっしゃるとおり、実は私自身もかなり動揺していたと思います。息子には悪いことをしました……この先一生恨まれるかも知れません。」

「何を言っているんですか。あの時にマーリング氏が…息子さんが呟いた『ありがとう』の言葉が、あなたへの気持ちをすべて物語っているではありませんか。」

「そうですね……」

「さて、術後の覚醒も問題ないようですし、今後48時間バイタルなどにも異常なければ、あとはレーデル先生に引き継ぎます。それまでは社長とマネージャーにも経過報告だけで面会は断っておきましょう。どうぞ、親子で水いらずの時間を過ごしてください。」

「ドクターJ……ありがとうございます。」

レーデル医師は深々と頭を下げた。そして、

「…どうか、このことは内密にお願いします!我々が親子だということは誰にも知られたくないのです。」

「分かっていますとも。私も医者としての立場上、守秘義務というものがありますから。何よりも最初から明かしていなかったことで察しはついてます。」

「重ね重ね申し訳ない」

「それでは私はこれで失礼させていただきます。」

ドクターJは部屋を出て行った。

====

「みなさん、トビアス・Mです。たくさんのメッセージありがとうございます。まだ僕は入院中ですが、みなさんの応援がとても励みになっています。」


「あれ?アーウィンまた動画作った?」

「いや、作ってないけど…?」

「…ってことは、これ…」

「ほ、本人??」

「えええええ!?」

意味もなく画面をペタペタと触ったりと、あたし達は驚きを隠せなかった。

「すごい、本当にヨアヒム先生、なんとかしちゃったんだ…」

「じゃ、先生そろそろ戻ってくるかな?」


「呼んだか?」

「うわあああっ!」

そう言って部屋に入ってきたのは、まさしくヨアヒム先生だった。

あたし達はまたジェーンの病室に集まっていたのだ。

「あ、ヨアヒム先生。お帰りなさい!」

「…あと、個室とはいえ騒ぎすぎだぞ。」

「す、すみませんでしたっ!」

「まあ、いいだろう。君たちには世話になったからな。」

「世話になったなんて、そんな~」

「何はともあれ、重大ミッションお疲れ様でした!」

と、ドノヴァンが最敬礼した。


「それにしても…ヨアヒム先生にとっては簡単だったのかも知れないけど…やっぱり難しい手術だったんじゃ…?」

「ん?ああ、そうだな。我々医師にとってあれほど厄介でやりがいのある症例はなかったよ」

「そうですか……」

「ただその前にも、全く同じ症例ではないが、似たようなやり方でオペをしたばかりでね。その点でやりやすさはあった。そう、ジェーンがここ(ドリッテ・ゲルリッツ医療センター)に来てすぐ後くらいの頃だったな」

「え!?」

「かねてから入院中の患者だったんだけど、ジェーンが搬送されてきたことを嗅ぎつけてね、オペが後回しになることを恐れたようだった。金持ち連中の中にはたまに『こっちを優先させろ』と難癖をつけてくるのがいるからね」

「え、それは…その何て言うかごめんなさい」

「いやジェーン、全く君が謝る必要はないよ」

「そ、それでどうなったんですか?」

「難癖とまではいかなかったけど、何度もオペの日程を念押ししてきたからなぁ。でもオペは当初の予定通り行ったよ。その間、ジェーンのケアはフィリップ達に委ねていたから、万が一ジェーンの方に何かがあったらそっちで対応できる。で、オペも無事に終了して、その患者の家族も安心して、オペ代も即払いしてもらってめでたしめでたし、だ。」

「…あ、先生…もしかして最初に『治療費は気にしないで』って言ってたのって…」

「そう、その時のオペ代だよ」

「あーっ!!そういうことだったの!」

「君もずっとうわごとで『治療費は払えない』と言っていたからな、安心させたかったんだ。」

「そ、それはうちのジェーンがすみません!こいつ何かというと金の話するんで!!」

「おい、ドノヴァン!」

「まあ、とにかくだ。僕にとっても充実した経験ができたよ」

「なんか、すごい話聞いちやったぜ」

「さて、僕はこれで失礼するが、君たちは今日一日ゆっくり休んでいるといい。」

「はい!ありがとうございます!」

====

「ヨアヒム君、よくやってくれた。報酬も滞りなく支払われている」

会議室で、ヤニック氏がヨアヒム医師を労っていた。

「ヤニックさん、それでお願いがあるのですが…この報酬の1部を、レーデル医師に送金していただけるでしょうか」

「うん?どういうことだね?」

「今回の件は、レーデル医師の手柄であるということにしておきたいのです。というのも…レーデル医師はトビアスの実の父親だったのです。それに…」


「なるほど。そういうことならこちらとしても構わないだろう。早速手配しよう。」

「ありがとうございます。」

「さて、この報酬の分け前だが、いつもの様にスタッフ達に分配して…」

「あと、あの子達にも」

「もちろんだとも」

「本当にいつも助かります」

「なあに構わんよ。これで君も医者仕事に専念できるんだから」

「ところで、ヤニックさんの方はどうでした?」

「ああ、まあ問題ない。今度また一緒に食事でも行こう」

「楽しみです」

「それでは、今日はこれにて」

そう言ってヤニック氏とヨアヒム医師は部屋を出ていった。

=====

「ミロス、ジェーンのリハビリの経過はどうだ?」

「あ、アーリッシュ先生。今は歩行の訓練も始めています。だいぶ患部の痛みも取れてきたのでその分ペースも早まってますね」

「そうか、よかった。」

「アーリッシュ先生もお疲れ様でした。色々と大変だったみたいですね」

「ああ、まあな……」

「僕も手伝いたかったんですけどね。オペ室で一緒に運動機能のテストとかやってみたかったなぁ。」

「君、そんなこと言って本当はサインでももらいたかったんだろう?」

「ま、まさかあ…」

「第一、君は普段から『血を見るのが苦手だから療法士になった』と公言しているじゃないか。それが進んでオペ室に入りたがるとは相当怪しいぞ」

「あはははは、バレちゃいましたか。実はそうなんですよね」

「まったく、君には敵わないよ。」

====

「お嬢様、足りないものがあるので買ってきますね」

メラニーの別荘には家政婦さんが来ていた。

「あ、それだったらあたし達買ってきますよ。」

(ついでにジェーンのところ行ってこよう、ね?)

と、あたしとマリコは家政婦さんからメモを受け取って出かけて行った。

「…ん?」

ちょっとだけあたし達はさっきまでメラニーと一緒に見ていたテレビの音声に立ち止まった。「またトビアス・Mのニュース?」

「…トビアス・Mが新たに公開した写真が話題となっています。医師とのツーショット写真なのですが、この人物が彼の父親であると本人のコメントがあり…」

「そ、それじゃ行ってきまーす」

====

「…しまった。ゲルミナ語の殴り書きみたいな手書きはちょっと読めない…」

「いいよ、先生か看護師さんにでも聞いてみれば」

====

「え?このレーデル先生って人が、トビアス・Mのお父さんだったの?」

ジェーンの病室でも、先程のニュースを見ていた。

「実の親だから冷静なオペができない、ということで僕に依頼をした、ということだ。まあ真相が分かって良かった。でなければあんな簡単なオペもできないのかと思うところだったよ。」

ヨアヒム医師も病室を訪れていたところだった。

「でも、公式の情報だとトビアス・Mは両親がいなくて、施設で育ったって…」

アーウィンがタブレットをチラチラと見ながら言った。

「そこはどうとでも言えるだろう。何らかの事情で親子であることが公けにできなかった可能性は大いにある。……まあ、僕はそんなたかが歌手の私生活に関する話には興味はないし、どうこう言う気もないけどね」

「ちょっと、アーリッシュ先生!『たかが』とは聞き捨てならないですよ。トビアス・Mはゲルミナ連邦のスーパースターなんですから!」

看護師のアメリーが猛烈に反論した。

「やれやれ、ここにもファンがいたとは…」

ヨアヒム医師は思わず溜息をついた。

「そりゃ国民的スターなんだから当然でしょ。ねえ?」

「でも、どうして彼が急にこんな写真をアップし始めたんでしょう?」

「どういう理由があれ、これは僕にとっても好都合だな」

「好都合って?」

「本来この依頼は極秘入院中の患者の治療で、当然ながらトップシークレットだ。だから僕ひとりで引き受けた。依頼された手術や治療にはこの医療センターのスタッフにサポートを頼むこともあるが、それも全て断ってだ。だからこれで『僕がトビアスの治療をした』という事実を隠すことができる。……多分、トビアス本人は父親がオペをしたものだと信じ込んでいるな。親子であることを公表するまでは想定してなかったが、まあ、それでこちらの損失になることもないから別に構わないが。」

「でもいいんですか?そんな自分の手柄を人にあっさり譲って…」

「トビアス本人もそれで幸せならいいだろう。それに、貰うものは貰っておいたしな」

ヨアヒム先生はニヤリと笑った。

「先生、でも終わったことだからってそんな喋っちゃっていいんですか?」

「もちろん、このことは口外無用であることは徹底しているよ。ここにいるのは、僕が何よりも信頼する人たちだからね」

「…うわあ、欠点が見つからなさすぎる…」

「ふふん、この僕の人徳のおかげだよ」

「……なんかムカつく……(ボソッ)」

ドノヴァンが呟いた。

「何か言ったかい?」

「いえ何も」

「まあいいか……。とにかく今回の件についてはこれで一件落着だ」

「はい、ありがとうございました」

「そうだ、忘れるところだった……」

そう言って、ヨアヒム先生はアタッシュケースから封筒を取り出して、それをあたしに手渡した。

「えっと、何ですか?」

「今回の報酬だ」

「報酬!?」

「もちろん、タダ働きでやったわけではない。ちゃんと報酬は出るよ」

「あ、ありがとうございます」

「それと、これは…」

そう言って、もう一通の封筒を手渡した。

「こっちは?」

「これはトビアスのマネージャーから直々の報酬だ。受け取ってくれ。」

「え?」

「例のトビアスに成り済ました映像がよくできていたから、だそうだ」

「えー!ずるいずるい。」

「わかったわかった、これは後でみんなで山分け!それでいいでしょ⁉︎」

「はあーい。」

みんなはしぶしぶ了承してくれた。

「あ!あたし達買い物行ってこないと」

そう、あたしとマリコはメラニーの家政婦さんに代わってお買い物、という名目で出てきたのだった。

「そうねえ、こんなに時間掛けちゃって…お店にものすごい行列が出来てたとでも言っとこうかしら?」

「卵が売り切れてて探し回った上に横断歩道で困ってるお婆さんを助けてた、くらいまで言わないと納得しないかも!」

「…じゃみんな、またね!」

====

「それじゃお嬢様、これで失礼しますね」

「あ、家政婦さん、よかったらこれどうぞ」

「まあ、いいんですか?」

「今日はお買い物で待たせちゃったりもしたんで…」

マリコは例の報酬からちょっとだけ家政婦さんにチップを出したのだ。

「マリコ、あんたもやるわねぇ」

(いいのいいの。それに買い物の途中で10イーロ札ちょろまかしてきたし)

(相変わらず手癖わるっ!)

(あんたに言われたくないわよ~)

なんだかんだ言ってあたし達4人は合間にちょこまかと泥棒スリ稼業はやっていたのだった。

その時、別荘に電話が入った。

「はい、もしもし…はい。」

電話を取ったのはメラニーだ。そして切るや否や、

「ミリータ、マリコ、明日パパとママが来るんだって!ヨアヒム先生に診察してもらうからって」

と、嬉しそうに言った。

「それじゃ、この前のケーキのお礼とかも言えるね」

「何よりもここに住まわせてもらえることもね」


まお「あ、どうもー。まおでーす♪」

りお「りおでーす♪」

まお&りお「2人合わせて、根深草まお&りおでーす!」

まお「第14章、いかがでしたか?」

りお「なかなか緊張感もあるシーンで、ドキドキしながら書いちゃいましたよ!」

まお「この章を書いた何ヶ月か後だったかなあ?またネットで話題の映像が出てきたんですよね」

りお「あ、そうそう。手術中にサックスを演奏した患者ってやつ」

まお「ちなみにこれでーす→ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/312989 」

りお「まさしく『あーヨアヒム先生がやってた手術だ!』って感じでしたね」

まお「あたし達も色々調べてみて『へー、覚醒手術なんてものがあるのね〜』なんて思って取り入れてみたんですが」

りお「現実に見てみるとすごいよねー」

まお「ヨアヒム先生の時代になってるともっと何か進化してるのかもしれないですけどね」

りお「まあそれは置いといて。このニュース見て『あーそれじゃトビアスには歌ってもらったりした方がよかったかも』なんて思ったのは…」

まお&りお「な・い・しょ!」

まお「にしておきまーす!(笑)」

りお「さて、そろそろ『フィフス・ロンドンを遠く離れて』も終わりに近づいてきました!」

まお「もう少しの辛抱ですよー」

りお「ちょっと待った『辛抱』ってなによ⁉︎」

まお「あ…そ…それは勢いで…」

りお「勢いってなによ?」

まお「ま、まあいいから…。では次回も!」

りお&まお「お楽しみにー!」


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