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暴君ミン三郎、空間崩壊を食べて門番になる

 月曜日。体が重い。


 魔力を流し続けた代償が、全身に鉛のように残っている。


 澤村さんから電話が来た。


「柏木さん。……体は、無事ですか」


 いつもより低い、慎重な声だった。


「先週の件、佐伯分析官が一睡もせずに報告書を書き上げたそうです。昨日の夜、本部のサーバーにアップされたんですが……分析部が騒然としています」


「佐伯さんが?」


「ええ。内密にお願いしたいのですが、報告書の冒頭に『既存の物理法則による説明を拒絶する事象』と書いてて。あんな強い表現で断定している彼女の文章は初めて見ましたよ」


「……あの、結局、先週のあれは何だったんですか。空間崩壊って、そんなに簡単に止まるものなんですか」


 一拍、重い沈黙があった。


「……柏木さん。空間崩壊とは通常、世界の終わりを意味します。止まる、なんて概念はありません。消滅するのをただ見届けるしかない現象なんです。それを、あなたの鼻歌が『縫い合わせた』と」


 電話口の向こうの澤村さんの声にも、現場を見ていないはずなのに、報告書の熱がうつっているのが分かった。


「……いや、鼻歌なんで。BGMです」


「そのBGMでダンジョンが崩壊を免れたんです」


「やめてくださいよ、そういう言い方」


「これ以上は口外禁止を受けているので詳しくは言えませんが、柏木さん。あなたは、ご自身が考えているよりすごいことをしているのかもしれません。いずれにせよ、新宿御苑跡を、何より僕の職場を守っていただいてありがとうございました」


「職場、ですか」


「ええ。崩壊されると困るんです、通勤定期と評価と将来が」


 そこでようやく、いつもの調子が少し戻った。


 電話を切ったあと、しばらく天井を見ていた。


 先週、あそこで必死に根を張っていた植物たちの姿を思い出す。732円帝国。世界の終わり相手に、いつも通り土を食べていた連中。


 思い出すと、重かった体が、ほんの少しだけ軽くなった気がした。


 ……でも有休は申請しておこう、とも思った。


 †


 水曜日。仕事中、Excelの条件付き書式で色づいたセルを見ていたら、先週の庭を思い出した。


 交通整理。セルに色がつくのと同じだ。データが入って、条件に合致して、色が変わる。先週の庭の中で起きていたのは、それとよく似た処理だった。ただ、Excelのグラデーションより、ずっと勝手で、ずっと速かったけど。


 違うのは、Excelは俺がマクロを組まないと動かないけど、庭は勝手に動いていたことだ。ミン三郎は俺が指示する前に継ぎ目に突っ込んでいた。バジ太郎は、流れ込んできた分だけ葉と香りを増やし続けていた。ラベ四郎は俺が頼む前に香りを出して、気づいたら満開になっていた。


 勝手に動く庭。勝手に育つ庭。


 思えばミン三郎は最初からそうだった。根止め壁を勝手に越えて、勝手に増えて、勝手に暴れる。あの暴走が、先週は正解だった。壁を越える練習を毎週していたから、崩壊が来たときに迷わず継ぎ目に飛び込めた。


 ミン三郎にとっては、壁を越えるのも崩壊を食べるのも同じことだったのかもしれない。目の前に道があるなら進む。条件に合ったセルを、当たり前みたいに塗り替える。


 それがミントだ。


 †


 土曜日。C-7。


 ゲートを抜ける直前に澤村さんから「きっと驚きますよ」と言われていた。抜けた瞬間、足が止まった。


 先週とは、逆の意味で。


 空気が澄んでいる。先週の崩壊前よりも。ずっと前——最初にC-7に来たときよりも、はっきりと澄んでいる。耳鳴りはゼロどころか、耳の奥に「静けさの層」が1枚増えた感じがする。薄紫の天井がガラスみたいに透き通っていて、光が以前より一段明るい。


 土に手を当てた。


 脈動が——飛び込んできた。


 先週までは、手を当てると脈動が「応答」として返ってきていた。触れて、待って、返ってくる。問いかけと答え。


 今日は違う。手を当てる前から、脈動がこっちに向かっていた。土の温かさが、手のひらに押し寄せてくる。俺が触れたから温かいんじゃない。俺が来る前から、ここでずっと、出番を待っていたみたいな温度だ。


 庭が、俺に手を伸ばしている。


 穏やかで、力強い。先週の痙攣みたいな脈動が嘘のように、深く、ゆっくり、大きい。人間でいえば、よく眠った朝の心拍に、マラソンを完走したあとの体力まで上乗せしたような鼓動。


 庭を見回した。


 やはり12畳ぶんに広がっている。白線の外側だった場所まで土と緑がせり出していて、「端っこ」だったはずのラインが、今はただの模様みたいに見えた。


 バジ太郎の葉が、明らかに「一回り」で済まない大きさになっている。1枚1枚が手のひらサイズを超えて、うちわみたいに広がっている。株元には、先週まで見えなかった新しい芽が何本も立ち上がり、緑の層が二階建て、三階建てになっていた。ダンジョンの薄紫を塗り潰すどころか、呑み込んでしまいそうな緑。


トマ次郎の枝が——重そうだ。

 先週まで小さな影だった4つ目、5つ目の実が、もうしっかり拳大に近いサイズに膨らんでいる。表面はまだ赤とオレンジと薄い緑が入り混じっているけれど、色づきのスピードがおかしい。通常なら数週間かけて順番に赤くなるはずの実が、まるごと一段階ギアを上げたみたいに、一斉に追いつこうとしている。

 1本の枝にぶら下がった実の数と大きさだけで見れば、もう「家庭菜園の収穫写真」の域を軽く超えていた。


 ラベ四郎は、もはや「1株のラベンダー」というより、小さな花束そのものだった。先週開いていた花はすべて大きさを増して、花穂一本一本がふっくらと太っている。その周りを囲むように新しい花穂が伸び、株全体が一回り……どころか二回り膨らんで、丸いドームのような形になっていた。

 香りも桁違いだ。足を一歩踏み入れただけで、さっきまでダンジョンの空気に残っていた金属っぽい匂いが、まとめて上書きされる。甘くて鋭いラベンダーの香りが、C-7そのものの「標準の匂い」を決め直してしまったみたいだった。


 ミン三郎。


 根が——増えている、なんて言葉では足りない。地上に出ている部分だけでも、先週の「倍」ではなく、ほぼ別の株に見える密度で芽が出ている。元あった継ぎ目の付近には、ミントの小さな葉がびっしりと並んで、継ぎ目そのものを緑色のラインで上書きしていた。根止め壁?もう、あってないようなものだ。壁の存在を前提にしていた設計図のほうが、間違っていたんじゃないかと思うくらい、向こう側を自分の領土として扱っている。


 そして——先週、種をまいた場所。


 バジ太郎とトマ次郎のあいだ。小さな印だけつけておいた、あの土のふくらみ。


 そこに、もう「ふくらみ」はなかった。代わりに、しっかりした双葉と、そのあいだから伸びた本葉が2枚、堂々と広がっていた。


 双葉だけのはずの時期なのに、茎は鉛筆くらいの太さがあって、色も薄緑じゃなく、トマ次郎と同じ濃い緑だ。葉の形も、すでにトマトらしいギザギザをはっきり主張している。


「……早くない?」


 思わず声が出た。


 普通のトマトなら、発芽からここまで数週間はかかる。これはどう見ても「1週間でここまで来ました」ではなく、「1か月分を一気に駆け上がりました」側の姿だ。


 苗の足元の土をそっと触ると、温かい。トマ次郎たちが崩壊エネルギーを甘さに変えたあとの余熱が、まだ土の層に残っていて、その温度差ごと、新入りに流れ込んでいるみたいだった。


「お前は……トマ三郎でいいのか?」


 新入りの苗は、風もないのに、わずかに葉を揺らした。


 庭が、強くなっている。


 先週の崩壊は庭を壊したんじゃない。鍛えた。エネルギーを食べて、葉と根と花と実に変えて、そのぶんだけ庭の「基礎体力」と、メンバーも増やしていた。



 †



「おかえりなさい。今週もダンジョン庭配信、始めます」


(Comments)

【◆常連A】ただいま!!

【◆常連B】先生! 心配してた!

【◆gardenFan_03】来た! 今週のデータ取るぞ!

【新規60】先週のアーカイブでファンになりました

【◆カンナ先輩】体は大丈夫ですか?

【◆毒舌キノコ】生きてたか

【◆GreenThumb】Welcome back. :)(おかえり)

【新規61】空間崩壊をライブで止めた配信者って本当にいるんだ


 視聴者数が4,200人を超えた。先週のアーカイブが、だいぶ拡散したらしい。


「体はちょっと筋肉痛です。D級の体でやるもんじゃないですね、あれ」


(Comments)

【◆毒舌キノコ】筋肉痛で済むのがおかしいんだが

【◆カンナ先輩】魔力枯渇の症状出てませんか? 頭痛とか

【◆GreenThumb】Don't push yourself. :)(無理するな)

【732】7,320₩。スパチャの音。メッセージなし。

【◆常連B】ダンジョンを救った男の感想が「階段で踏み外した」くらいのノリで草

【◆常連A】ハルさんの筋肉痛、たぶん魔力じゃなくて「土をこねすぎた」せいだろw


「今週も732円さん来てますね、ありがとうございます」


「あのあと、完熟したトマ次郎を佐伯分析官とカケルたちとで分けて食べたので、だいぶ回復しました」


(Comments)

【◆常連A】確かにあれは美味しそうだった

【◆毒舌キノコ】世界初のダンジョン産トマトを並べる配信ここだけ

【新規60】高濃度魔力を吸った実って食べて大丈夫なの?

【◆常連B】カケル(鳥)がトマ次郎食ったあと「進化して火を吐く」のを期待してたのに

【◆gardenFan_03】史上最も高価な「おやつタイム」終了。分析官も仕事しろw

【新規62】バジ太郎(生存)「……次は俺がジェノベーゼになる番か」


「はい。びっくりするくらい美味しかったです」


 †


「さて、庭の報告です」


 カメラをぐるっと回して、庭全体を映した。


「まず、見てわかると思うんですけど……庭が元気です。先週より明らかに元気です。というか、——今までで一番元気かもしれない」


(Comments)

【◆gardenFan_03】セーフエリア拡張確定。 土地増えてるよねコレ

【◆常連A】ツッコミ所多すぎて追いつかない

【◆常連B】732円帝国の領土拡大確定

【◆カンナ先輩】房が鈴なりっていうか、枝ごと実の重みでしなってる

【◆毒舌キノコ】ラベ四郎、前と別人レベルで咲いてるぞ


「はい。まず面積からいくと……先週6畳だったセーフエリアが、今は12畳ぶんに広がってます。白線の外側だった場所まで、土と緑が勝手に増殖しました」


 カメラを少し引いて、端から端までなめる。


「バジ太郎。葉っぱが、もう“葉っぱ”というより、ほぼ扇風機の羽です。株元から新しい芽が何本も伸びて、下の段の葉の上に、さらにもう一段、もう一段と葉の屋根が重なってます」


(Comments)

【◆gardenFan_03】葉面積、先週比でざっくり1.5倍。グラフにしたら笑うレベル

【◆常連A】これもう木

【◆常連B】バジ太郎が「森」になるか「家」になるかの瀬戸際だな


「トマ次郎は……見ての通り、枝が重そうです」


 房をアップにする。


「先週まで影だった4個目、5個目の実が、もうしっかり大玉トマトサイズに膨らんでます。色は赤・オレンジ・緑が混在してるんですけど、スピードがおかしい。普通は順番に赤くなるのに、房ごと『待てない』って感じで一斉に追いつこうとしてます」


(Comments)

【◆カンナ先輩】房単位で成熟が同期してる……?

【◆毒舌キノコ】豊作フラグしか立ってない

【◆常連A】トマ次郎、お前「248円の器」じゃないだろ。自己評価がバグってる

【新規60】普通、成長速度を競うのってモンスターの役割なんだけどなw


「ラベ四郎は……もはや1株のラベンダーじゃなくて、花束ですね」


 丸く膨らんだ株を映す。


「先週咲いてた花は全部サイズアップしてて、その周りに新しい花穂がリング状に増えてます。株全体が二回りくらい膨らんで、ドーム型になりました。で——」


 ラベ四郎に近づく。一歩踏み込んだだけで、空気が変わる。


「香りが、すごい。先週は『あ、ラベンダーだ』くらいだったんですけど、今日は“C-7の標準の匂い”がラベンダーに書き換わってます。さっきまでの金属っぽいダンジョン臭が、ほぼ全部、上書きされてますね。本当に癒される」


(Comments)

【◆常連B】画面越しでも伝わる気がする

【◆カンナ先輩】アロマバリア、常時展開状態では……

【◆常連A】ラベ四郎「(……悪いな、ここから先は俺の『領域展開』だ)」

【◆常連B】必中効果:リラックス(抗えない)

【◆gardenFan_03】「特級呪物」ならぬ「特売苗」による物理的な浄化……

【◆カンナ先輩】魔力を香りに変換してるんでしょうか。もはや香害ならぬ「香聖」ですね

【新規60】運営さん、ここだけ「癒やし」のデバフが強すぎて、誰も戦う気起きないと思いますw

【◆常連A】この12畳だけ、サミットの「日曜朝市」くらいの平穏が約束されてるな


「で、先週、種をまいた場所」


 バジ太郎とトマ次郎のあいだにカメラを寄せる。


「この子が、新入りです。先週まいたトマトの種から出た芽なんですけど……もう双葉とは言い張れないサイズですね」


 太い茎と、本葉を映す。


「茎は鉛筆くらいの太さで、本葉もトマトらしいギザギザがしっかり出てます。普通なら数週間かけてここまで来るところを、1週間で“時短成長”してます。名前は仮にトマ三郎にしておきましょう」


(Comments)

【◆gardenFan_03】時短どころか早送り

【新規19】三郎被り

【新規70】トマ三郎w

【◆常連B】トマ一族が増えていく

【◆常連A】このペースで種が芽吹いたら、すぐにトマ十郎じゅうろうくらいまでいくぞ

【◆gardenFan_03】トマ三郎トマトとミン三郎ミント……庭の中で「三郎」の座を賭けたデスマッチが始まる。

【◆毒舌キノコ】「三郎」は襲名制だったのかよ。


「ラベンダーの香りとか、ミントの根とか、トマトの実とか、先週崩壊エネルギーを食べたぶんが、そのまま成長ボーナスになってる感じです」


(Comments)

【◆gardenFan_03】完全に“食った分だけレベルアップする庭”

【◆カンナ先輩】危機が経験値になってる……

【◆GreenThumb】The garden didn’t just survive. It leveled up. :)(庭は生き延びただけじゃない。レベルアップした)

【新規70】トマ三郎「崩壊エネルギー? 隠し味にちょうどいいっすね」


 GreenThumbさんのコメントが目に入った。


 レベルアップ。


 先週、崩壊に押されながら、それでも葉と根と香りと実を増やしていた732円帝国が、今こうして「結果」を見せている。


 あれはやっぱり、ただ耐えていただけじゃなくて、ちゃんと“応えて”いたのだと思った。


 †


「レベルアップといえば……ミン三郎は、相変わらずの暴君です。しれっと領土拡大を始めてます」


 新しく広がったセーフエリアの境界線を映す。


「空間拡張と同時に、自分のエリアも一気に広げました。実は先週の時点で根止め壁は突破済みで……このライン、全部ミントです。前は“ここが根止め壁”って分かったんですが、今はミントの緑で上から塗りつぶされてます」


「で、問題の継ぎ目なんですけど」


(Comments)

【◆毒舌キノコ】根止め壁とは

【◆常連A】ミン三郎:壁は飾り

【◆カンナ先輩】継ぎ目のところ、完全にミントで覆われてますよね


 ミン三郎の根を追う。地上の茎とランナーを目で辿り、土の中の流れを手の感覚でなぞる。


「あれ……ミン三郎、完全にセーフエリアの外まで出てますね」


 カメラを境界線の方へ寄せる。

 本来なら白線の手前で終わっていたはずの緑が、今はその先へじわじわと伸びている。


「セーフエリアの境界を越えて、外側の過酷なエリアで“増設工事”してる感じです。根も葉も」


(Comments)

【◆gardenFan_03】セーフエリア拡張工事が静かに始まったw

【◆常連B】732円帝国の暴君、領土拡大に着手


「それと、継ぎ目。先週はこのあたりから灰色の粉がジャリジャリ出てたんですけど……今日は何も出てないです」


 ミントの葉をそっとかき分ける。


「継ぎ目自体は、触るとまだ硬くて冷たい。でも、その上はミントの根と葉で完全に覆われてて、地肌が見えない。上からは“何か”が漏れてこなくなってます」


(Comments)

【◆毒舌キノコ】ミン三郎が上からフタしたな

【◆gardenFan_03】崩壊エネルギー吸い込んで、そのまま“フタ兼セーフエリア延長パーツ”化した説

【新規289】頭が追いつかない

【新規290】右に同じ、でもワクワクする

【◆カンナ先輩】根のネットワークが、物理+魔力のバリアになっている可能性大


「ミン三郎が継ぎ目に蓋をして、そのまま外側の土まで“自分の庭”にしようとしてるのかもしれません」

「暴君が門番になって、その門の向こう側まで庭を広げてるイメージです」


(Comments)

【◆常連B】暴君で門番w

【◆常連A】ジョブ多いな

【◆毒舌キノコ】ミントらしい。侵略して、制圧して、気づいたら全部テリトリー

【◆GreenThumb】Min-Saburo: 158 yen. Guardian of the expanding boundary. :) (ミン三郎。158円。広がる境界の守護者)

【◆常連A】158円に「境界の守護者」なんて二つ名がつくの、後にも先にもハルさんの配信だけだぞw

【新規291】ダンジョンの神様も「え、そこは俺の担当……」って困惑してそう。

【◆gardenFan_03】世界一コスパのいいセキュリティシステム(サミット産)。

【◆常連B】ミン三郎「俺が……フタだ!!(158円の輝き)」


 158円の門番が、セーフエリアの外で、ちゃっかり新しい庭の線を引いていた。


お読みいただきありがとうございました。

次は明日18:00投稿予定です。


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― 新着の感想 ―
一気に読ませていただきました。 世界観が独特で現実と地続きなところが面白いです。 チャット欄のやり取りが軽妙でテンポがいいし、 おばあちゃんの思い出に、自分の祖父母の家のにあった小さい庭を思い出しまし…
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