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【資料】作品内の年表と主な登場人物

■年表(作中の時系列順)


・1982年9月 ウラル地方スヴェルドロフスク。ゴスプランの若手官僚ヴィクトル・ペトロフが州第一書記エリツォンと出会う(1話)

・1985年 ゴルバノフが書記長に就任。エリツォンは中央政界へ(2話)

・1986年春 ヴィクトルがレニングラードへ異動。市場経済実験区画の担当官となる(2〜4話)

・1990年8月2日 イラクがクウェートに侵攻

・1990年秋 エリツォンに呼ばれ、ヴィクトルはモスクワへ(5〜6話)。ゴルバノフの対米協調に軍が反発する中、ヴィクトル・エリツォン・ヤトフの三者が密かに手を結ぶ(33〜38話)

・1990年冬 経済政策会議でヴィクトルがゴルバノフを論破(6話)

・1990年末 GRUがイランと極秘に接触(39〜45話)。T-80U戦車大隊がシリア経由でイラクへ潜入(46〜47話)

・1991年1月17日 湾岸戦争「砂漠の嵐作戦」開始(48話)

・1991年2月下旬 イラク東部の砂漠でT-80U部隊が米軍機甲大隊を壊滅させる(49〜56話)

・1991年3月 交戦映像が世界に流出。ゴルバノフは西側との関係と軍の統制を失う(57〜58話)

・1991年夏 ヴィクトルがヤトフ元帥に「連邦再編計画」を提示(7話)

・1991年8月19日 新連邦条約の批准会議にヤトフが乱入。エリツォンがこれを止め、条約は流会となる(8話)

・1991年秋 米国大使ハリントンとの秘密会談(9〜11話)。キエフでクラフチェンコと交渉(12〜17話)。カザフのナザルベフとバイコヌールをめぐる交渉(17〜20話)

・1991年秋〜冬 ヘルシンキでバルト三国と会談。リトアニアが離脱法による独立交渉を選ぶ(21〜26話)

・1991年12月 第二次ヘルシンキ会議でリトアニアと合意(27話)。軍の縮小と再編が決まる(28〜29話)

・1991年12月18〜21日 ジュネーブ臨時G7サミット。冷戦終結の合意に調印(30〜32話)【第一部 完】

・1992年春 ヴィクトルが大統領府第一副長官に就任(59話)

・1992年夏 ブラン計画の凍結と、ICBMを束ねる新型ロケット「エニセイ」計画の始動(59〜61話)

・1992年秋〜冬 自動車産業の再建。関税と合弁による技術導入(62〜66話)

・1993年 バレンツ海の資源をめぐりノルウェーとの交渉に着手(67〜70話)

・1994年晩冬〜春 チェチェンのドゥダノフと、自治と資金をめぐる合意を結ぶ(71〜75話)

・1994年春 技術査定官としてイワノフ大佐をバグダッドへ派遣(76〜82話)

・1994年5月8日 オスロで合同慰霊祭。ヴィクトルとブラント首相の会談(83〜87話)


■登場人物


【ロシア政府および身内】

・ヴィクトル・パーヴロヴィチ・ペトロフ 主人公。ゴスプラン出身の官僚。表に立たず国家解体と再建の交渉を担う。1992年から大統領府第一副長官

・ユーリ ヴィクトルの兄。ウラルの工場で働く実直な男

・ボリス・ニコラエヴィチ・エリツォン ロシア共和国の指導者。のちに大統領。演説で人の心を掴む天才

・セミョーン・アレクサンドロフ レニングラード派の中心人物でヴィクトルの師。ロシア経済の設計者

・フョードル・チェルノフ ヴィクトルの腹心。レニングラード時代からの部下

・アルドナ・カヴァラウスカイト 元リトアニア代表。祖国を追われヴィクトルの法律顧問となる

・アンドレイ・コズイロフ 外務大臣。親欧米派


【軍・情報機関】

・ドミトリー・ヤトフ 国防大臣。ソ連最後の元帥

・ボロディン大佐 ヤトフの副官

・ウラジーミル・イワノフ T-80U戦車大隊を率いた指揮官。のちに大佐

・ヴィタリー・アルスラノフ GRUの諜報員

・アンドレイ・シェスタコフ 戦略ロケット軍司令官


【技術者・産業】

・セルゲイ・ヴォルコフ モスクワ大学の大学院生。エニセイ計画の責任者

・ドミトリー・コマロフ 元ブラン計画の技術者。エニセイ計画の技術監督

・パヴェル・ベルスキー 自動車工場の老設計主任


【旧ソ連の指導者、関係者たち】

・ミハイル・ゴルバノフ ソ連共産党書記長

・レオニード・クラフチェンコ ウクライナの指導者

・アスカル・ナザルベフ カザフスタンの指導者。「微笑みの男」

・ジョハル・ドゥダノフ チェチェンの指導者。元ソ連空軍少将

・トマス・ヴァイチュナス リトアニアの外交官。アルドナのかつての同志


【西側】

・アーサー・ハリントン 米国駐ソ大使

・ロバート・フィッシャー 米国務次官

・クラウス・ヴェーバー、ジャン・デュポン、デイヴィッド・ハミルトン、田中誠一 ジュネーブで交渉したG7の事務方

・ハンス・シュルツ 米陸軍中佐。イラクの砂漠でT-80U部隊と交戦

・ノーマン・シュワルツァー 多国籍軍総司令官


【ノルウェー】

・ハーコン・オーラヴ五世 ノルウェー国王

・グーロ・ハルセン・ブラント ノルウェー首相

・シグリ・ホーゲ 人権NGOの調査員

・イェンス・エーゲル ノルウェー外務省の官僚


【イラク】

・サーミド・フセイン イラク大統領

・ターリク・アル=ラシード イラク外務省の官僚。イワノフの案内役

・ハーリド・アル=ハサン バグダッドの医師

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