9/13 無人艇同士の海戦
0:51 ウクライナ海軍は、黒海で無人水上艇(USV)同士が交戦し、ウクライナ側の「サルガン3000」がロシア側USVを撃破したと発表。HURが敵艇を発見し、海軍と共同で作戦を実施した。サルガン3000には12.7mm機銃を搭載したProtector遠隔操作銃塔が装備されていた。海軍は映像を公開し、この交戦を「史上初の無人艇同士の海戦」と位置づけている。-@bayraktar_1love(Civ)
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/12/8053129/
1:01 ウクライナ空軍は、現地時間9/12の6:30~18:00に、ロシア軍がShahed/Gerbera/Parodiyaなど410機を投入し、336機を撃墜・無力化したと発表。投入機のうち37機がジェット推進型で、同型23機を迎撃した。攻撃ドローン21機の命中を確認し、18:00時点でも約55機を追跡中で、新たな編隊の侵入も続いていた。これは9/12日中の集計で、後述する453機の夜間攻撃とは別の発表。-@front_ukrainian(Ij)
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/12/8053130/
1:44 フーシ派軍報道官ヤヒヤ・サリーは、過去48時間にサウジアラビア軍機がイエメンの7県へ129回の空爆を実施したと発表。対象はタイズ、マーリブ、ホデイダ、ジャウフ、サアダ、アムラン、ハッジャとされた。イエメン政府軍も別途、武器・弾薬・ミサイルを運ぶフーシ派の車列への空爆を発表している。ただし「129回」はフーシ派側の集計であり、PLC・サウジ側の共同発表として確認された数字ではない。-@Conflict_Radar(J)
2:06 ウクライナ大統領府のブダノフ長官は、10月の新たな和平協議に向けて準備していると説明。米国・ウクライナ・ロシアの三者形式が検討されていることも確認したが、開催地は明らかにしなかった。次回協議の可能性を示した段階で、開催日程や停戦条件が合意されたという発表ではない。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/12/8053137/
6:43 ロシア軍がミコライウ市のエネルギー施設を攻撃し、市内の複数地区で部分的な停電が発生。州当局は、安全が確保され次第、電力供給の復旧作業を開始すると説明した。発表時点では被害設備の詳細や停電世帯数は示されていない。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053163/
7:55 米特使ジャレッド・クシュナー氏は、キーウのYES会議で、ウクライナがプーチン大統領の要求する境界まで撤退するなら、和平合意の残りの部分は準備できていると発言。一方、ウクライナはその領土譲歩を受け入れておらず、仲介側は双方の意向を踏まえた解決策を探していると説明した。領土問題が交渉の主要な障害となっているとの米側の認識を示す発言。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053164/
14:51 ウクライナに自爆ドローン攻撃。ロシア軍は9/12~13夜間に、Shahed(一部ジェット推進型)/Gerbera/Parodiyaなど453機を投入。ウクライナ空軍は現地8:00時点でドローン405機とS8000バンデロール4発、計409目標を撃墜・無力化したと発表した。命中を13地点、撃墜された目標の残骸落下を7地点で確認。発表時点でも攻撃は継続していた。-@front_ukrainian(Ij)
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053180/
15:03 ウクライナ軍参謀本部によると、前日9/12の前線では249回の戦闘が発生。ポクロウシク方面で29回、コスチャンティニウカ方面で15回、南スロボジャンシチナ方面で14回のロシア軍攻撃を記録した。ロシア軍は航空攻撃98回で誘導航空爆弾348発、自爆ドローン11,357機を使用し、砲撃2,815回を実施。
https://www.ukrinform.net/rubric-ato/4163642-war-update-249-combat-clashes-at-front-over-past-day-pokrovsk-sector-remains-hottest.html
17:13 は医薬品市場関係者の情報として、キーウ州ボリスピリ地区の医薬品倉庫Universal Logisticが2日連続で攻撃されたと報道。同施設は国内最大級の医薬品物流拠点の一つで、倉庫面積は約21,000㎡。攻撃と相次ぐ空襲警報により、供給業者が保管商品を搬出できない状態となった。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053191/
18:05 ウクライナ軍参謀本部は、9/12~13夜間にロシア・クラスノダール地方のスラビャンスク製油所と、タタールスタン共和国ニジネカムスクのTANECO製油所を攻撃したと確認。スラビャンスクでは火災、TANECOでは貯蔵タンクの炎上を報告した。また、9/11のサラトフ製油所攻撃では、一次原油蒸留設備ELOU-AVT-6と主要配管の一部が損傷したと発表。いずれもウクライナ側の被害評価。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053195/
18:11 ロシア軍がヴォルィーニ州で、ポーランド国境から約2kmの位置にある旅客列車の機関車を攻撃。ウクライナ鉄道は、乗務員が事前に脅威を把握して対応したため、負傷者はいないと発表した。その後、避難措置や迂回運行により各地の列車に遅延が発生し、ヘウム―キーウ便では10時間20分の遅れが報告された。国境付近の攻撃が国際旅客輸送にも影響した。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053196/
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053207/
19:01 デニス・プロコペンコ准将が、新設された「アゾフ」部隊集団の指揮を開始。国家親衛隊第1アゾフ軍団が発表した。ゼレンスキー大統領は8/26、同准将がドネツク州に新設する二つの部隊集団の一つを指揮すると説明していた。プロコペンコは従来、第1アゾフ軍団司令官を務めており、第425独立強襲連隊「スケリャ」の同軍団への作戦指揮移管も進められている。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053198/
20:29 ウクライナ軍参謀本部は、9/12から13日夜間に、占領下ドネツクの攻撃ドローン保管・準備・発射拠点などを攻撃したと発表。ヘルソン州のザリズヌィ・ポルト、スカドウスク、クリミアのチョルノモルスケ、オレニウカではGeran/Gerberaの操作に使用する地上中継器を標的とした。オレニウカのアンテナ施設と、ロシア・ブリャンスク州の目標追尾レーダーも攻撃したとしている。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053204/
21:17 イランが、対イスラエル・対米戦争で使用するため、ロシアに改良型「ゲラン」ドローンの供給を要請したとFinancial Timesが報道。西側安全保障当局者とクレムリンに近い関係者の情報に基づくもので、ジェット推進型「ゲラン4」「ゲラン5」などの性能向上を背景にした要請とされる。要請は2026年中に行われたという情報で、9/13当日の新規要請を示す発表ではない。供給合意、数量、引き渡し時期は確認されていない。-@front_ukrainian(Ij)
21:39 OSINTグループExilenova+が、ロシア・ヴォルゴグラードの特殊化学工場VolgogradpromproektへのFP-5「フラミンゴ」巡航ミサイル攻撃後の衛星画像を公開。9/10~11夜間の攻撃で主要工場棟の一部が崩壊したと分析した。製造企業Fire Pointも使用を確認し、約380㎡の付属建屋が全壊したと説明。一方、工場に到達しなかった別のミサイルの着弾跡も報告されている。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053209/
22:12 ロシア軍による9/13の新たな攻撃で、オデーサ市と州内の24人が負傷し、子ども2人も含まれた。集合住宅、倉庫、付属建物、自動車整備施設などが損傷し、倉庫では大規模な火災が発生した。住宅の外壁・窓・室内にも被害が出ている。この24人は、前日の25階建て集合住宅攻撃で確認された死者2人・負傷者25人とは別の攻撃による集計。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053214/
23:11 トランプ米大統領は、アイルランド訪問中の発言で、ゼレンスキー大統領にロシアのディーゼル燃料関連施設への攻撃を停止するよう要求。ウクライナの攻撃が燃料不足を引き起こしていると主張した。同日もウクライナ側がロシア製油所への攻撃を発表する中、米大統領が燃料関連施設を攻撃対象から外すよう求めた形。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053221/




