9/14 「安い」パトリオット?
1:00 ジトーミル州ズヴャーヘリのCersanit Invest陶磁器工場が、ジェット推進型ドローンによる攻撃で操業不能になったと企業側が発表。タイル製造工程の主要設備が損傷した。従業員は避難しており、死者は報告されていない。企業の初期評価では、生産能力の復旧に少なくとも6か月を要する見通し。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053229/
2:55 ロシア軍ドローンがスームィ州コノトプ地区で電力復旧作業員の車両を攻撃。損傷した送電網の修理に向かっていた53歳の運転手兼電力作業員が死亡し、50歳の作業員が負傷して入院した。州当局による発表で、電力設備への攻撃に加え、復旧を担う人員にも被害が出た。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053237/
3:14 ウクライナ空軍は、現地時間9/13の6:30~18:00に、ロシア軍がShahed/Gerbera/Parodiyaなど323機を投入し、310機を撃墜・無力化したと発表。投入機のうち14機がジェット推進型で、同型9機を迎撃した。ドローン10機の命中を確認。また、別にバンデロール/Dan-T系ミサイル約10発の使用を報告したが、その結果は確認中だった。-@front_ukrainian(Ij)
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/13/8053228/
14:18 ウクライナ軍参謀本部によると、前日9/13の前線では208回の戦闘が発生。ポクロウシク方面で26回、コスチャンティニウカ方面で20回のロシア軍攻撃を記録した。ポクロウシク方面ではドブロピッリャ、セルヒーウカ、ウダチネなど、コスチャンティニウカ方面では同市周辺やルシン・ヤル、トレツケなどで攻撃が報告された。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053261/
14:22 ウクライナに自爆ドローン攻撃。ロシア軍は9/13~14夜間にShahed(一部ジェット推進型)/Gerbera/Parodiyaなど108機を投入し、ウクライナは現地8:00時点で85機を撃墜・無力化したと発表。命中を7地点で確認した。航空機、対空ミサイル部隊、電子戦部隊、無人システム部隊、移動火力班が迎撃に参加し、発表時点でも一部ドローンが飛行していた。-@front_ukrainian(Ij)
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053260/
15:34 ロシア軍がオデーサ郊外の医薬品卸売企業BaDMの倉庫を攻撃し、火災が発生。Ekonomichna Pravdaが医薬品市場関係者の情報として、施設に重大な損傷が出たと報じた。初期情報では死傷者はない。9月に入ってBiokon、Optima-Pharm、Universal Logisticに続く医薬品物流施設への攻撃で、今回が4件目とされる。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053273/
16:13 ロシア・タタールスタンのアラブガ経済特区で、工業施設の拡張が続いていることが衛星画像のOSINT分析で報告された。同地区にはShahed系ドローンの生産拠点が所在する。分析によれば南部に少なくとも5棟の大型建屋が建設され、道路整備や追加建設も進行。ただし新建屋の具体的な用途は未確認で、すべてをドローン製造施設と断定できる段階ではない。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053278/
17:43 ロシア軍がチェルニヒウ州プリルーキの農業企業の倉庫施設を攻撃。州警察は初期集計として3人死亡、7人負傷と発表した。捜査員や爆発物処理班などが現場で対応し、再攻撃の危険があるとして周辺への接近を控えるよう呼びかけた。使用された兵器や施設の損傷規模は、この報道では明らかにされていない。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053303/
18:01 ゼレンスキー大統領は、カナダの防空支援について、3億5,000万カナダドル分のPatriot用PAC-3迎撃ミサイル購入に加え、AIM-9・AIM-120ミサイルの供給も協議していると説明。支援には資金と現物のミサイルが含まれ、第三国から必要装備を調達するための働きかけも進めるとしている。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053309/
18:05 ウクライナ・エネルギー省は、戦闘とエネルギー施設への攻撃により、ドニプロペトロウシク、ザポリージャ、ハルキウ、スームィの4州で一部需要家が停電していると発表。安全が確保できる場所から復旧作業を進めている。一方、この時点では同日の計画的な電力使用制限は予告されていなかった。ミコライウ州では別途、悪天候による停電も報告された。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053310/
18:07 ウクライナ軍情報総局HURのスキビツキー副局長は、ロシアが攻撃ドローン用の中国製ジェットエンジンの調達で問題を抱えていると説明。ウクライナと協力国の措置による結果だとして、制裁継続の必要性を訴えた。HURはGeran-4・Geran-5が中国製エンジンに依存し、ロシアが国内生産を試みているとも評価している。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053311/
18:34 EU加盟国大使は、現地9/14午前の臨時会合で対ロシア個人制裁の延長に合意できず、同日中に再協議することになった。European PravdaがEU外交官3人の情報として報道。スロバキアはフリードマン、ウスマノフ両氏の制裁解除を要求し、フランスもウスマノフ氏の解除を求めていた。更新期限は9/15で、この時点では制裁延長を巡る協議が継続していた。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053318/
18:35 ウクライナ空軍のイフナト報道官は、ロシア軍が内燃機関を搭載する従来型ドローンの大量発射を再開し、9/14は日中も攻撃が続く可能性があると警告。オデーサ州への攻撃を確認し、北部・東部からの追加投入にも言及した。西部への攻撃で従来型が増えた理由として、航続距離や燃料・弾頭重量の配分を挙げた。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053319/
18:49 ウクライナ軍参謀本部は、9/13から14日夜間に、ロシア・ソチのS-400防空システム用92N6多機能レーダーを攻撃したと発表。同レーダーは目標追尾と対空ミサイル誘導を担う。また、クルスクと占領下ドネツクの攻撃ドローン保管・発射拠点、ノヴォホロディウカの地上管制施設、クリミアのサキ飛行場の航法設備、ブリャンスク州のレーダー・中継施設も攻撃したとしている。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053323/
20:06 ロシア軍がドニプロペトロウシク州パウロフラードを攻撃し、1人が死亡、5人が負傷。市内で火災が発生し、車両も炎上した。州当局の初期発表では負傷者1人だったが、その後5人に更新され、全員が入院、うち1人は重症とされた。9/10の同市への攻撃とは別の被害集計。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053335/
20:20 トランプ米大統領は、ウクライナに「より高度でない」Patriotミサイルの製造ライセンスを与える協議が進んでいると発言。具体的な型式は明らかにしなかった。European Pravdaは旧型PAC-2の可能性を指摘したが、これは同紙の推測。ライセンス供与や生産開始が決定したという発表ではなく、対象型式と条件が未確定の協議段階。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053336/
22:27 ウクライナ国境警備隊のデムチェンコ報道官は、リウネ、ヴォルィーニ、リヴィウ各州への最近のロシア軍ドローン攻撃に、ベラルーシ領内の信号中継施設が使用されたと説明。ロシアが発射した機体の誘導信号をベラルーシ側の施設が中継したとしている。一方、ベラルーシ領内の国境付近で新たな地上攻撃部隊の集結は確認していないと述べた。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053371/
23:59 オデーサの小売企業Evaの仕分け・物流センターが、同日朝のロシア軍攻撃で破壊されたと企業側が発表。負傷者はなく、損失規模を評価している。同拠点はオデーサ、ミコライウ、ヘルソンの3州の店舗へ商品を供給していた。医薬品倉庫や製造工場への攻撃に続き、南部の生活用品流通を担う施設にも被害が出た。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/14/8053393/




