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≪謝辞≫
本論文を作成するにあたり、協力・支援・貢献してくれた方々に謝意を述べていく。
まず第一に十傑集のメンバーに感謝を……と言いたいところであるが、それよりも先に冒険者ギルドの受付嬢の方へ御礼をお伝えする。
彼女が新人のポーターの身の程知らずな希望に対して、一笑に付さず、真摯に対応し、イェンを紹介してくれたからこそ、私の冒険は極めて有意義なフィールドワークとなった。
続いて十傑集のメンバーである、イェン・シェント、オウタ・ウエタ、マクシア・ハンニバル・ボルフェス、コスタニコ・セクスタに感謝の意を表す。
そして論文の構成の都合上、割愛させてもらった他の十傑集のメンバーにも謝意を表す。
最後に、魔法技術が最も進んでいるから有無種こそ最も優れた最高の生物である人間、という神君ドラジドの主張に異を唱えた事により、
「育て方を完全に間違えた。お前は粗悪品だ」
と出来損ないの烙印を押し、親子の縁と仕送りを打ち切り、前倒しでフィールドワークという冒険に行かざるを得ない状況に追い込んでくれた私の両親に感謝を。
クソお世話になりませんでした。




