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≪序論・背景・二つの世界について4≫

異世界は金属に接触する事により科学を起こした。

では、我々の世界は何と接触する事によって魔法を起こす事ができたのか。


それは


【魔物】


である。


魔法は魔物によって我々にもたらされたのである。




魔物について説いていく事にする。


魔物とは何か。


それは


【魔法を使用する動植物】


の事である。


略して魔物という訳である。


魔法を使えるがゆえに、翼が無いのに空中を飛んだり、超巨躯であるにもかかわらず自重で潰れず素早く動き回ったり、異空間を渡ったり出来るのが魔物である。


魔法の使用を前提としているため、魔物の外観は通常の動植物とは一線を画している。


無論、魔力を持っており、その量は種によって異なっている。

人間一人が持つ魔力は個人保有魔力量と呼ばれるが、魔物一体が持つ魔力は、個体保有魔力量、と呼称されている。


そして魔物は


【魔法を発動するに当たって人間のように呪文の詠唱をする事はない】


のである。


我々はこの魔物から魔法の存在に気付く事ができ、魔物を研究する事によって魔法を行使する技術を獲得したのであった。


驚くべき事に、なんと異世界にはこの魔物が実在しておらず、架空の存在なのである。


つまり我々の世界では金属が空想であるが、異世界では魔物が空想なのである。


先のように定義すると、異世界は金属無限世界であるが【無魔物世界】であり、我々の世界は金属絶無世界であるが【有魔物世界】なのである。


更に言い方を変えれば、異世界では金属が、我々の世界では魔物が、人が発展していくための


【重要資源】


として、それぞれ存在しているという事になるのである。


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