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第112話 満開への棘(絶頂・結実編)

個室温室は、甘く濃厚な愛液の匂いと、三人の荒い息遣いで満たされていた。

カンナはソファに体を預け、銀髪を乱し、成熟した大人の体をまだ余韻に震わせていた。

先ほどの同時攻撃で、初めて見せる乱れた表情を桜良と紡に見られてしまった。

桜良は紫銀の瞳を妖しく細め、カンナの顎を指で優しく持ち上げた。


「先生……まだ、終わりじゃないわ。

私たち、先生に見せつけながら……本気の花芯合わせの練習をするの。

先生の視線の中で、私と紡がどれだけ深く結ばれているか……ちゃんと見てて」


紡が積極的に頷き、琥珀色の瞳を輝かせた。


「カンナ先生……今度は私たちが主導権を握ります。

先生を『見せつける』相手にしながら、私と桜良さんの絆を……深めますね」


カンナは息を整えながら、知的な微笑みを浮かべようとしたが、声はまだ少し掠れていた。


「ふふ……あなたたち……本気で私を玩具にする気ね……

いいわ……見せてちょうだい。あなたの『満開への道』を」


二人はカンナをソファの中央に座らせ、自分たちはその前に移動した。

今度は桜良と紡が主導権を完全に握る。

桜良が紡の小柄な体を抱き上げ、横向きに抱えるような体位で密着させた。

二人の秘部がゆっくりと近づき、花芯同士が触れ合う寸前で止まる。


桜良が低く囁いた。


「紡……先生の前で、私たちの花を……重ねましょう。

カンナ先生の視線を感じながら……本気で」


紡は頰を赤らめながらも、積極的に腰を動かした。


「はい、桜良さん……先生に見られながら……私たちの花芯を、深く合わせます……」


二人はカンナの視線を意識しながら、ゆっくりと花芯同士を擦り合わせ始めた。

最初は優しく、互いのクリトリスが触れ合うだけの甘い刺激。

しかし徐々に動きを激しくし、ぬちゃぬちゃという淫らな水音が部屋に響き始めた。


「あ……んっ……桜良さん……先生が見てる……

私たちのクリが……擦れて……はあんっ!」


桜良も息を乱しながら、紡の小さな腰を抱きしめて腰を振り続けた。


「ええ……先生の瞳が熱いわ……

紡のここ……熱くて柔らかくて……もっと深く……あっ……!」


カンナはソファに座ったまま、銀髪を乱し、うるんだ瞳で二人の行為を見つめていた。

成熟した大人の体が、再び熱を持ち始める。


「あなたたち……本当に……私の前で……そんなに淫らに……

んっ……私の花が……また疼いて……」


桜良と紡はカンナの反応を楽しむように、体位を少し変えた。

今度は紡が桜良の上に跨がる騎乗位のような形で、花芯を強く押しつけ合う。

二人の愛液が混じり合い、滴り落ちる。紡の積極的な動きが目立った。


「桜良さん……もっと強く……先生に見せつけるように……

私たちの蕾を……ぐりぐり擦り合わせて……あんっ! 気持ちいい……!」


桜良が紡の腰を両手で掴み、下から激しく腰を突き上げた。


「紡……あなた……こんなに積極的……

先生の視線の中で……私たちの花が……溶け合いそう……はあっ……!」


二人の喘ぎが重なり合い、部屋は甘く淫靡な空気に包まれた。


カンナの喘ぎも、再び漏れ始めた。

彼女は自分の胸を無意識に揉みながら、声を抑えきれなくなっていた。


「はあ……あんっ……あなたたちの……花芯合わせ……あまりにも美しい……

でも……私まで……熱くなって……んああっ……!」


桜良と紡はカンナの視線を浴びながら、徐々に本格的な花芯合わせへと移行した。


挿絵(By みてみん)



互いのクリトリスを強く押しつけ、円を描くように激しく擦り合わせる。

愛液が飛び散り、二人の体がびくびくと震え始めた。


「桜良さん……イきそう……先生が見てるのに……私……もう……あぁっ!」


「紡……一緒に……先生の前で……同時に……近づいて……はあんっ!」


カンナの成熟した喘ぎが、二人をさらに煽った。


「はあっ……はあっ……あなたたち……本当に……私を興奮させるのが上手……

私のまんこ……また濡れて……あんっ……見てるだけで……!」


三人の息が荒くなり、部屋の温度が上がっていく。


桜良と紡は最後の瞬間、互いの花芯を強く押し当て、激しく擦り合わせた。

同時絶頂にはまだ至らないが、二人とも強い快楽の波に飲み込まれ、甘い悲鳴を上げた。


「あああっ……桜良さん……もう少しで……イっちゃう……!」

「紡……私も……先生の視線が……熱くて……はあんっ……!」


カンナも自分の秘部を指で軽く刺激しながら、艶やかな喘ぎを漏らした。


「んああっ……あなたたちの……絆……本当に強いわ……

私まで……一緒に……いきそう……あっ、あっ……!」


挿絵(By みてみん)



三人は同時に頂点に近づきながらも、そこで動きを止めた。

まだ本当の満開には至らない。


長い余韻の後、三人とも息を荒げ、汗ばんだ体を寄せ合っていた。


カンナは銀髪を乱したまま、優しく微笑んだ。

知的な瞳に、嫉妬と感心、そして深い満足が混じっていた。


「よくできました……桜良、紡。

私の前で、あんなに淫らに……そして美しく花芯を重ねるなんて……

あなたたちの絆は、本物ね。

嫉妬の棘が……こんなに甘い結実を生むなんて……意外だったわ」


桜良はカンナの胸に軽く頭を預け、静かに言った。


「先生……この仕返しは……私たちの愛の確認でもあったわ。

先生の存在が、私たちをより強く結びつけてくれた……」


紡も小さく微笑みながら、敬語で付け加えた。


「カンナ先生……ありがとうございます。

先生の乱れた顔……とても綺麗でした……

そして、私と桜良さんの絆……もっと深まった気がします」


カンナは二人の頭を優しく撫で、満足げに目を細めた。


「明後日の儀式……楽しみね。

あなたたちの満開が……世界をどれだけ美しく染めるか……

私も、しっかり見守ってあげるわ」


三人は息を整えながら、互いの体温を感じ合っていた。

「仕返し」は、いつしか「愛の確認」と「絆の深化」へと変わっていた。

儀式2日前、棘の甘い余韻が、三人の間に静かに残っていた。




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