第111話 棘の罠(実行・逆転編)
放課後の学園は、静かに夕陽が差し込む穏やかな時間だった。
しかし桜良の私室——特別に許可された個室温室併設の部屋——は、すでに甘く緊張した空気に包まれていた。桜良と紡は事前に打ち合わせ通り、甘い声でカンナを呼び出していた。
「カンナ先生……儀式の前、最後の特別指導をお願いできますか?
桜良さんと二人で、先生の技術を徹底的に学びたいんです……」
カンナはいつもの知的な微笑みを浮かべ、銀髪のロングヘアーを優しく揺らしながら部屋に入ってきた。引き締まった大人のプロポーション(B89 W60 H88)が、教師らしい落ち着いた制服に包まれている。
「ふふ、二人とも熱心ね。
いいわ。明後日の儀式に向けて、最後の仕上げをしっかりしてあげましょう」
カンナはソファに腰を下ろし、余裕たっぷりに脚を組んだ。
その瞬間、桜良と紡が同時に動き出した。桜良がカンナの後ろから優しく抱きつき、両手で豊満な胸をゆっくりと揉み始めた。
紡は正面からカンナの太ももに体を密着させ、小さな手で内ももを優しく撫でながら、指を徐々に秘部へと近づけていく。
「え……?
桜良、紡……これは……指導の範囲を超えて……」
カンナの声がわずかに震えたが、まだ余裕の笑みを浮かべていた。桜良が耳元で低く囁いた。
「先生……いつも私たちを指導してくださって、ありがとうございます。
今日は、少しだけ……先生を指導させてください」
紡が琥珀色の瞳を輝かせ、積極的に指をカンナのスカートの中に滑り込ませた。
「カンナ先生……私たち、先生の余裕を少し崩してみたかったんです……
嫉妬しちゃって……先生が桜良さんに触れるのを見るたび、胸がざわついて……」
二人は計画通り同時に攻め始めた。
桜良は後ろからカンナの胸を強く揉みしだき、指先で乳首を摘まんで転がす。
同時に首筋に唇を寄せ、優しく吸いながら舌を這わせた。紡は正面からカンナの脚を広げさせ、指を二本、すでに湿り始めたおまんこにゆっくりと沈め、丁寧に掻き回し始めた。
「あ……んっ……二人とも……急に積極的ね……」
カンナは最初、成熟した大人の余裕で耐えていた。
しかし桜良と紡の同時攻撃は、予想以上に巧みだった。桜良が後ろから「横向き蔓絡み」を使い、カンナの体を自分の胸に密着させながら、両手で乳房を激しく揉み、耳たぶを甘く噛む。
紡は「上乗り花抱き」のようにカンナの腰に跨がる形で指を三本に増やし、Gスポットを的確に刺激しながら、親指でクリトリスを円を描くように擦り上げた。
「は……あっ……んんっ……!」
カンナの声が初めて乱れ始めた。
知的な瞳がうるみ、銀髪が少し乱れる。
「桜良……紡……これは……指導じゃ……なくて……あんっ!」
紡が積極的に指の動きを速めながら、甘く囁いた。
「先生……おまんこ、熱くなってきてます……
私たち二人で同時に攻めると、先生もこんな声が出るんですね……」
桜良が後ろからカンナの乳首を強く摘まみながら、低く笑った。
「先生の成熟した体……意外と敏感なんですね。
いつも余裕ぶってる先生が、こんなに息を乱すなんて……少し嬉しいわ」
カンナの喘ぎが徐々に大きくなってきた。
成熟した大人の女性らしい、抑えようとしても漏れてしまう艶やかな声。
「はあっ……あっ、あんっ……! 二人同時に……指が……胸が……
んんっ……そこ……強くされたら……あぁっ!」
二人は交互に、そして同時に攻め続けた。桜良が後ろからカンナの体を強く抱きしめ、乳房を揉みながら首筋を舐め回す。
紡が正面から指を激しく出し入れし、クリトリスを親指で執拗に刺激する。カンナの腰がびくびくと震え、初めて見るような乱れた表情が浮かんだ。
銀髪が汗で額に張りつき、知的な瞳が快楽に潤む。
「はあんっ……! だめ……二人で同時に……こんなに……
あっ、あっ……おまんこが……熱くて……指が奥まで……んああっ!」
紡の指がカンナのGスポットを激しく擦り、桜良の手が乳首を強く捻る。
カンナの体が大きく跳ね、甘く切ない喘ぎが部屋に響いた。
「はあっ……はあっ……桜良……紡……あなたたち……
こんなに……上手く私を……あんっ! イきそう……!」
二人はカンナを絶頂へと導くために、最後の同時攻撃を仕掛けた。
桜良が後ろからカンナの体を強く抱きしめ、耳元で囁きながら乳首を激しく刺激。
紡が指を四本近くまで広げて激しくピストンし、クリトリスを親指で強く押し擦る。カンナの喘ぎが最高潮に達した。
「あああっ……! だめ……二人で同時に……おまんこが……胸が……
はあんっ、ああっ……いくっ……いくううっ!!」
カンナの体が激しく痙攣し、初めて見るような強い絶頂を迎えた。
愛液が紡の指を伝って溢れ、成熟した大人の女性らしい甘い潮が少しだけ噴き出した。
しかし、二人はここで止めた。
まだ花芯合わせの本番には至らない。カンナは息を荒げ、銀髪を乱したままソファに体を預け、うるんだ瞳で二人を見つめた。
「ふふ……あなたたち……本気で私を狙っていたのね……
予想以上に……上手かったわ……」
桜良と紡は息を少し乱しながらも、互いに視線を交わし、達成感と興奮に満ちた表情を浮かべていた。
「先生……少しは、返せたかしら?」
紡が小さく微笑みながら言った。
「カンナ先生……私たち、先生の乱れた顔……ちゃんと見られました……」
カンナはまだ余韻に震える体を抑え、知的な微笑みをなんとか取り戻した。
「よくできました……でも、まだ本番はこれからよ……」
部屋に残る甘い匂いと、三人の荒い息遣い。
儀式前日の「棘の罠」は、予想以上に甘く過激に成功した。




