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血の契約  作者: 末弟
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説明と協力関係

ユキオ達が契約を終えた頃。


御神木の雑談をしながら帰りを待っている学園長とマリーの他に絡新婦に取り付かれていた少女の姿もあった。


他にも男女数名の生徒も居て、同じくユキオ達の帰りを待っているようだった。


ユキオ達の世界では数時間経っていたが、こちらではまだ1時間ほどしか経っておらずちょうど日が沈み始めた頃だった。


心配するマリーや学園長は少し落ち着かない様子だが、御神木の中から現れたように帰ってきたユキオ達の姿を見ると安堵の表情を浮かべ、声をかけて歩み寄っていく。


「たっだいま~!!」


手を振って元気よく返事を返すユキオと疲れた顔をしているユウスケを抱き締めるマリーは「良かった」と何度も繰り返し、二人の安否が無事だった事を喜んでいた。


「どうやら、目的は果たせたようだの!」


最初来た時には居なかった人物を見て察した学園長にピースで返事を返すユキオに絡新婦に取り付かれていた少女が歩み寄るとジッと顔を見つめていく。


この少女はレオナと言うこの学園の生徒なのだが、見つめられるユキオは何をしたいのかわからず戸惑っている。


こちらを見つめたまま一言も喋らないレオナ。


ただ、何か満足したのか?笑顔を見せるとそのまま校舎に帰っていった。


他の生徒もレオナの後に続くように帰っていき、彼女が何をしたかったのか全く意味がわからなかった。


「さて、いつまでもここに居てもしょうがない!帰る前に何があったのか聞かせてくるれるかね?」


説学園が手を叩くと御神木の前かは学園長の部屋とユキオ達を移動させ、座るように声をかけると学園長も椅子に腰を下ろして何があったのか説明を求める。


もともとそのつもりだったユキオは、帰ってくるまでに何があったのかを学園長とマリーに話し始めた。


そして、話が終わると話を聞い二人は驚きを見せつつもユキオやユウスケの強さに納得し、特にユキオの力に関して口外しないことを誓った。


「それに、その事に関してこちらも力を貸そう!いや、是非とも協力させてもらう!」


力強く言葉でそう告げる学園長にユキオ達は、何や深い訳があると感じ、マリーにも学園長の心当たりに検討がついていた。


「話す前に時間は大丈夫か?もし、他の用事があるなら後日、話をするが?」


「お気遣いありがとうございます!今日はここに来る件意外では特に用はないので話を聞かせてください!」

プロフィール紹介


フー(男)


ユウスケと契約している男性で、彼の詳細はあまり知られていないとか記憶がないと語っている。


ただ、ユキオやマオ達から見ても邪心などは感じられないので特に警戒されず、家族の一員として過ごしている。


体つきや声を聞くと男性なのだが、顔付きは女性を思わせる美しい顔をしているのでたまに勘違いされるのが本人の悩みの種だか、明るい性格なのでガイアや白虎とは気が合う仲間。



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