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15話

「え???汗」

わたしは隼人くんの言葉を聞いて呆気にとられた


旭はクッ

笑い出して


「隼人ってそんなヤツなんだ♪良かったな、湊♪肝が座ってるヤツが彼氏で」

そう言いながらわたしの頭をポンポンと撫でた


ムッ

「旭先輩、人の彼女に気安く触らないでくれます??」


隼人くんは旭を睨みつけた

でも旭は真面目な表情で隼人くんを見つめた


「隼人、お前、状況をわかって言っているの?相手はハッキリ言うと湊の気持ちも考えてないし嫌なことをする男だよ?そんなヤツに対抗ができるわけ??」


「、、、。」

隼人くんは考え込んで

黙っていた


わたしはそんな二人のやり取りに

困ってしまって

(こうなるから話せなかったのに!!!もう、誰もわたしに関わらないでよ!!!)

内心怒っていた


でも

わたしはスウッと深く息を吸って

気持ちを落ち着かせると


キュ

隼人くんの手を握ると


「あのさ、気持ちは嬉しいけれど、もうわたし達別れようよ??」


そう伝えた


わたしは覚悟を決めた

(わたしの問題なんだから放って置いて欲しい。もう誰も困らせたくない。そもそもそんな状況で隼人くんと付き合っていこうとするなんて、我ながら勝手だ)


「!!?」

隼人くんはわたしを見つめて

また悲しそうな瞳をした


「そうか。。そうだよね。いざという時頼るのは旭先輩だし、オレの気持ちは相変わらずわからないんだね」

「そうそう。だからお前は大人しくオレに湊を譲れ?」


旭はわざと隼人くんを煽った

それを聞いた隼人くんは


ムカムカしたけれど


ニコッ

満面の笑みをわたしに向けた


と同時に


ドサッ


わたしを押し倒した


(えっ?????汗)


わたしの首筋にキスをしながら

隼人くんはわたしのスカートの中に手を入れた


「おい!!怒。隼人、お前オレの存在忘れてるだろ!怒」


隼人くんはニヤニヤしながら旭に視線を向けると


「旭先輩、見たいならいいですよ??♪特別に湊先輩の全てを見せてあげます。」


そう言いながら

わたしを触った


「っっ!!!」

わたしが顔を赤くして我慢していると


旭は

ムッ

「どうぞどうぞ!お好きにしてください!怒」


そう言いながら立ち上がって

わたしの家から出て行った


「、、、、。」


扉を閉めた後


旭は肩を震わせて


「だっ!!!ダメだ!!!笑。もう堪えられない!!笑。あはは!!!!⭐︎」

爆笑した


旭はひとしきり笑った後

「隼人ってオレより独占欲強いな⭐︎笑。まあ、これなら湊も大丈夫かなー⭐︎」


そう呟きながら帰宅した









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