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俺がふざけて作った育成モンスターが異世界に落ちた  作者: 夜逃げ丸
第2章〜混乱?の邪神様〜
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仕返しの時間

本日と明日は22時にも投稿予定です。

皆様、お・は・よ・お・ございま〜す。僕は今、リンダさんのお部屋にいま〜〜す・・・です(小声)。


知ってる人も知らない人も今晩はです。愛くるしいアイドルモンスターのモツですよ。


さて、今は草木も眠る深夜です。リンダさんは冒険者らしく宿暮らしのようですね。そして、今言った通りに僕は今リンダさんの泊まっている部屋にいるですよ。


そう、僕の目の前には下着姿のリンダさんがベッドでぐうすかと寝ているですよ。くくく・・・無防備で破廉恥ですね〜。


ところで、どうやってリンダさんの部屋にバレずに入ったか?・・・ですって?それはもちろん、リンダさんに渡さしたダイヤのおかげです。


あのダイヤは【悪夢のダイヤモンド】と言って、恨みを込めて人に渡すと込めた人の『ドッペルゲンガー(分身体)』が夜中に出現するのですよ。


そう、今の僕はダイヤに込められた恨みの塊、『ドッペルゲンガー』なのですよ・・・ひゅ〜どろどろ。


ちなみにこのドッペルゲンガーを生み出しているダイヤは今も寝ているリンダさんが大事に持っているです。ダイヤには『魅了』の効果がありまして、ダイヤを渡された人は後生大事に恨みの塊であるダイヤを自分から持ち続けるのですよ・・・怖いですね〜。


・・・さてと説明も終わりましたし、これでリンダさんに仕返しをし放題と言う訳です。では、早速仕返しと行きますか。


しかし、僕が何故こんな仕返しを計画したかと言うと邪神様のアドバイスがあったからです。


僕は魔物ですから、訴えた所でブランさんはともかく、冒険者ギルドには信じてもらえないと言われたのです。仮に信じて貰えたとしても、裏付けや証拠が取れるまで野に放たれたままであると・・・そう、それでは僕の怒りは収まらないのですよ。


よって、仕返しは自分の手でする事にしたです。さぁ、どうしてやろうかです。


「ぐ〜・・・ぐ〜・・・」


・・・はぁはぁはぁ(お約束)。おっといけません。これではまるで邪神様です。僕は紳士(?)ですからね。アダルトな事はしないですよ。精々がもう二度とこの王都を歩けなくする位にしておきます。それと殺人はしませんからね。


とりあえず、途中で起きられても困るので、この邪神様仕様の【睡眠ガス】でも嗅がせておきますか。ドッペルゲンガーは恨みを込めた時の状態で現れるのでアイテムボックスからアイテムを取り出す事が可能なのですよ。


ーーーープシューッ!!ーーーー


・・・よし!これで昼くらいまでは強烈な痛みでも無い限り起きないですよ。くくく、これでリンダさんはまな板の上の鯉のようなもの。後は料理をするだけですね。


僕は引き続き、アイテムボックスからあるものを取り出しました。月明かりが窓から部屋に入りそれを照らします。月明かりに反射して輝くメタリックなボディ・・・。


ーーーーヴヴヴヴヴ・・・ーーーー


・・・そう、これは【電動バリカン】ですよ。僕はそのバリカンをリンダさんの髪に当てました。


ーーーーヴヴヴ、ジョリジョリジョリ・・・ーーーー


ふ〜・・・完成です。見事なつるっ禿げですよ。リンダさんの頭が電球のように輝いています。


次出すのは【永久脱毛剤(邪神様仕様)】です。これをリンダさんの頭にヌリヌリヌリ・・・とこれでリンダさんから髪の毛が永遠に失われました。


しかし、僕も鬼じゃないですからね。カツラ位はプレゼントして上げますよ。そんな訳で、アフロのカツラをリンダさんにセットしてあげました。これで気分はダンサーですよ。


さて、まだまだ仕返しは続きますよ。僕は一生を奴隷にされかけたのです。まだ、釣り合いが取れてませんからね。


次に身体拭き用の水(使用済)を見つけました。


この世界にはお風呂はあまり無いですからね。貴族や大商人、料金の高い宿ならお風呂(この場合でも、個室に完備されておらず予約制です)がありますが、安い宿屋では基本的に沸かしたお湯で身体を拭きますね。街には湯屋という場所があって一般市民の皆さんはそこで定期的に身体を洗います。


ちなみにアイアン寮では、お風呂はオンボロのが一つしか無いです(男女供用)。しかも、たまに水しか出ない事があるですよ。女子の皆さんは毎日入りたがるのですが、オンボロなのて供用と言う事でずっと不満だったそうです。


それに比べて、僕の部屋のお風呂は完全完備された特大お風呂です。そんなお風呂ですから、当然に女子の皆さんが、放っておく訳がありません。一時期、本当に部屋が乗っ取られかけたのですよ。


今では、折衷案として女子がお風呂に入っている間は僕も立ち入り禁止になっています。それとリックさんたち男子はもちろん、今でもボロお風呂を使ってます。女子いわく、男子には立派な風呂を使う権利など初めからない様ですね。


それにしても、僕の部屋なのに納得がいきませんよ。なんなら一緒に入ってもいいんですが、そう言ったら殴られそうになりましたよ。僕は人間には興味が無いと言っているんですが、邪神様が見ているから禁止となったのですよ。全ては邪神様のせいです。


・・・それはそうと、仕返しに話を戻しますか。では、この身体拭き用の水を・・・。


「ゴクゴクゴク・・・」


ふふふ。自分の身体を洗った水を飲ませてやりました。まだ、まだですよ?こんなものでは済まさないです!!


ーーーーパシャッ・・・ーーーー


僕はその水を股間のあたりにかけてましたです。あっははは〜〜っ!!オネショですか?その歳で恥ずかしいです〜〜!!明日、起きた時が見ものですね。


ちなみにこの光景はダイヤの機能で本体に自動送信されるのですよ。本体は今頃、笑い転げているに違いありませんです。


え〜と、次は何をしましょうか?良し!次はリンダさんの剣にイタズラです。


ーーーーゴポゴポゴポ・・・ーーーー


鞘に接着剤を流しこんでいるのですよ。これで剣は使い物になりませんね。


剣にイタズラしましたし、次はこの革鎧に細工をするです。そうですね・・・革鎧に亀裂を入れておくですよ。激しく動くと鎧がばらける様にするです。いきなり、下着姿ですよ?いや〜ん、エッチ〜〜・・・です。


次はリンダさんの財布ですか・・・。


などなど・・・タイムリミットである夜明けまで、思いつく限りのイタズラをリンダさんに施しました。


そして、この先リンダさんがどうなったかは僕は知るよしがありません。まぁ、どこかの田舎で細々と暮らすのでしょう。実にいい気味ですよ、ハッハッハ〜〜!!


最後にこのダイヤは仕返しが終わるとただの石コロになります。売る事は出来ないので注意して下さいです〜〜!!

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